揚げパンと豆乳の定番朝食

「揚げパンと豆乳の朝ごはんが食べたい。」と兄の連れ合いにお願いして、

南投市で人気の揚げパン屋さんに連れて行ってもらいました。



揚げパンの生地を油の鍋に投入すると、生地が見る見るふくれていきます。



お客さんが並んでいるので、お店の人は大忙しです。



もう一つの生地は、天板に並べて焼きます。この焼いたパンに、揚げたパンをはさんで食べました。

パンにパンをはさむ・・・味は何も付けない・・・でも、これがとても美味しいのです。



豆乳はセルフサービスで、熱い豆乳と冷たい豆乳を混ぜてすぐ飲める温度にします。



料金は、１２元が３６円位ですから、安くて美味しい朝ごはんでした。



台湾の兄の孫（チビちゃんと呼んでいます。・・・大きくなってもチビちゃんで良いそうです。）も、

我が家の孫Ｒも、気に入ったようでたくさん食べていました。

饅頭も食べたくて、注文してしまいました。お肉の入った饅頭とキャベツの饅頭です。


ところで、食事をしていたら、昨年演奏会の時に素晴らしい日本語で挨拶をしてくださった方にお会いしました。

（美味しい餡かけの饅頭を差し入れしてくださった方です。）

彼女も、ここの饅頭を買いに来たそうです。

二人で固い握手をして、再会を喜びあいました。

その後、お土産に果物をたくさん買って、もう一度届けてくださって恐縮してしまいました。

エヴァー航空のキティちゃん飛行機

１月１４日から１７日で本当にタイトなスケジュールで台湾に行ってきました。

理由は、娘が連れ合いを台湾に連れて行きたいと言うので、計画した旅行です。

そして、連休に出発すると航空運賃が高い、でも、働いている人は休暇を長く取れない・・・で、

連休最後の日に出発する、４日間の旅行となりました。

ところが、一番連れて行きたかった、娘の連れ合いは、前日の夜に発熱し、あえなく留守番となってしまいました。

なんと、可哀そうな娘の連れ合いです。

そんな訳で、台湾旅行は夫と娘と孫の４人の旅行となりました。



飛行機は、エヴァー航空のもちろんエコノミークラスです。

チケットには、台湾でも人気者のキティちゃんが描かれていました。



と思ったら、飛行機がキティちゃんデザインの飛行機でした。なぜだか、ちょっと得した気分になりました。

　　　　　　　　　　　


出発の時間は、かなりの大雨でした。（朝の１０時頃は、羽田空港はまだ雨だったのです。）この後大雪になったそうです。

　

今回の旅行は、２歳以下の子が一緒なので、飛行機に搭乗する時も優先的に入れてもらえました。
　　　　　　　


飛行機の中は、キティちゃんだらけでした。



クッションカバーもキティちゃんでした。

その他にも、キティちゃんがいっぱいいましたので、また紹介します。



雨の東京を出発して、３時間半後、薄曇りながら、日差しのまったく違う台湾、松山空港に到着しました。

ここから、タクシーで台北駅に行き、台湾の新幹線、高鐵で台中に向かいました。

思わず笑みがこぼれました。

孫のＲが帰った後の、我が家の居間は、おもちゃでいっぱいです。　



ある日、テーブルの上を見ると、Ｒのスプーンとフォークが・・・



Ｒの大好きな本（我が家の子ども達が読んでいた本です。）の上に、食器棚からわざわざ持ってきて置いたのでしょう。

これには、思わず笑ってしまいました。

映画 レミゼラブル を観てきました。

小学生の頃、一番多く読んだ本がビクトル・ユゴーのレミゼラブルだったと思います。

少年少女世界文学全集の第１巻「ああ無情」「三銃士」「マテオファルコーネ」の三話が一冊の本に入っていました。

小学生用に、かなり短くダイジェスト化されていたのでしょう。

大人になって、もう一度読んだレミゼラブルは、もっと学生たちの蜂起が描かれていました。

それでも、子どもの頃に読んだジャンバルジャンやフォンテーヌ、ミリエル司教、コゼットや、テナルディは、

生き生きと柿の実の心の中に浮かんできました。

最近、テレビでレミゼラブルの映画を宣伝していて、どうしても、あのジャンバルジャンやコゼットに会いたくなりました。



そして、やっと映画を観てきました。

ハリー・ポッターや英国王のスピーチに出ていた、ヘレナ・ボナム＝カーターが出ていました。

それはさておき、２時間４０分の映画は、見ごたえがありました。

映画が終わっても、学生たちの歌声が心の中に響いています。

帰宅は夜遅くなりましたが、久しぶりの感動と、子ども時代の本を読んだ思い出がよみがえってきて、

幸せなひと時を過ごすことができました。

外への興味深々

外から帰ってくると、よくこの光景に出合います。

留守番猫であるマロンの作品？　です。



外を眺めるのが大好きなのは、我が家のマロンだけでなく、多くの猫族さんがそうだと思います。

　　部屋の中から、カーテンの洞穴を通ってガラス越しに外を眺めていたのがはっきりとわかります。



こんな光景を見つけて「かわい～」なんて思うのは、猫バカお母さんだからなのでしょうネ

ナノブロック 東京タワー

年末に購入したナノブロックの東京タワーを作りました。



年末は、日ごろまったく行き届かない掃除を少しだけ頑張り、おせちの準備をしたら、新年になってしまい、



新年は、次々に子どもたちが夫婦で来てくれたので、あっという間に終わってしまいました。

（子どもたちが、来てくれるのはとても嬉しいことです。）



４日から、仕事が始まり、５日の土曜日も仕事が多すぎたので出勤しました。

今日、６日の日曜日に、やっと今年初めての休みのような気がしました。

夫が出かけ、一人になった午後、１番初めに手を付けたのが、ナノブロックでした。



東京タワーの完成です。

サイズが小さくて、明るい昼間に老眼鏡をかけて作らなければできません。



出来上がった時の喜びはひとしおでした。

次は、ビッグベンに挑戦します。

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

２０１３年の始まりです。



昨年は、色々なことがありました。

おめでたい事や、楽しいこと、困ったアクシデントや、心配事。

１１月には、秋田の帰りに、東北自動車道で渋滞ですっかり停車していたところに、

後ろから追突され、現在も通院中です。

車も、使えなくなり、とんでもない損害を被りました。

それでも命にかかわることもなく、しっかり生きていることに感謝し、

新しい年には、気持ちを切り替えます。

生きている身に起こることは、柿の実に必要な糧であると信じ、

また、人生の修行を待ち受けようと思っています。


ちょっと、深刻なブログになってしまいました。

ま、年の始めですから、少し真面目に・・

年始は、高幡不動尊にお詣りに行ってきました。

たくさんの参拝客で賑わっていました。

写真は、年末２７日に高幡不動尊に行った時のものです。

年始には、ここが人で埋め尽くされていました。



柿の実のブログを訪れてくださる皆様、今年も宜しくお願いします。