柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

夏から秋へ

2017-10-31 | 家庭菜園
畑も夏野菜から秋野菜へとバトンタッチです。



美味しかった秋茄子もピーマン、万願寺トウガラシもこれが最後です。

普通のピーマンを植えたつもりだったのですが、何故か長いピーマンが混じっていたようです。



そろそろ、あやめ雪がとれだしました。

なめらかな質感のあやめ雪は生でサラダにぴったりです。



そして、今年は生姜の出来がとても良く、鮮烈な香りとピリッとした味を存分に味わっています。


花のある生活~ドライフラワーアレンジ~

2017-10-30 | 折々
公開講座 花のある生活~ドライフラワーアレンジ~です。



アンティチョーク以外は先生が作られたドライフラワーです。

授業では、もちろんドライフラワーの作り方も教えてもらいます。

日本は四季があり、一年中花が咲いているが、ヨーロッパでは冬に花が少ないので花のある時期にドライフラワーを作り

秋から冬にはそのドライフラワーを楽しむ習慣があることなど講義を受けました。

そして「去年アレンジした埃のたまったようなアレンジメントをいつまでも飾っておかないこと」と一言添えられました。



今回のドライフラワーアレンジメントは、真ん中にバラ、ケイトウ、フウセンポピーを同じ高さに丸く、広がらないようにアレンジするのがポイントです。



リボンは3色あった中から深紅を選びました。



フウセントウワタの面白い形が加わり、可愛らしいアレンジが出来上がりました。



レインボーアイランド

2017-10-27 | ハワイ
ハワイ島はハワイの島々の中でも大きい島なのでビッグアイランドと呼ばれています。

オアフ島は、虹が見られることが多いのでレインボーアイランドと呼ばれているのだそうです。

柿の実が訪れるのは雨季であることが多いので、よく虹を見ることができます。

いつもどこかで雨が降っているということですね。



朝起きてホテルのベランダから西の空に見える虹。

ここに雨は降っていないけれど、あそこにはあたたかい雨が降り注いでいるのですね。

今日もいいことがありそうな…そんな予感を感じさせてくれる朝の虹です。



ワイキキ♪

2017-10-26 | ハワイ
ハワイから帰って来て一週間以上経ってしまいました。

たくさん休暇をとったので、仕事が追い付かず、毎日頑張って働いています。

写真の整理も追いつかず、とりあえずスマホに入っている写真をUPします。

(去年のハワイ島旅行の写真も、ブログにUPしたいと思いながらまだできていないのがあるのです。)



今年は、オアフ島の旅でした。



雨季に入ったとは言え、ほとんどが晴天のワイキキでのんびり過ごしました。



プールサイドで空を見上げると真っ青な空が広がっていて…「ハワイにいるのよね。」と改めて幸せをかみしめました。



プールから部屋に戻る途中に可愛い花が咲いていました。



こんなところにも小さな幸せを見つけ、出発前はバタバタ忙しかったけれど「来てよかった。」と思いました。




この味…最高!

2017-10-19 | 
10月始めの三連休は、上田で開催された室内楽ワークショップの手伝いに行っていました。

上田から帰って来て、翌日は午前中会社へ出勤、午後からハワイへの旅行でした



6泊8日の楽しい旅行から帰って来て、翌日からまた出勤しています。

帰国2日目の昨夜は、ワイキキで食べたpokeが忘れられず、我が家でも作ってみました。



夫も早速畑を見に行き、色々収穫してきてくれました。

間引いた大根を塩麹で和えました。

秋茄子とピーマンで味噌炒めも作りました。



そして、いただき物の寄せ豆腐です。



音楽仲間のJさんが、わざわざ送ってくださいました。

いつも素敵な心遣いをしてくださるJさんです。



とっても、とっても美味しいお豆腐でした。

花のある生活 ブリザーブドフラワーのキャンドルスタンド

2017-10-10 | 折々
大学公開講座の後期が始まりました。

花のある生活「草花のいろいろな姿を楽しむ」1回目は~ブリザーブドフラワーを使ってみよう~でした。



バラ、ダリア、カスミソウなど、ピンク系のブリザーブドフラワーが材料です。



モスグリーン系のリボンとキャンドルスタンド。



らせん状にリボンと花とグリーンを配置しました。



キャンドルはこの位置に収まります。



秋の夜長をこのキャンドルスタンドで…楽しみたいものです。


帯広のジャガイモ♪

2017-10-06 | 
今年も友人からジャガイモをいただきました。



友人の義兄夫婦が帯広で作っているジャガイモです。



今年はちょっと箱がつぶれて届きました。

大好きな絵のダンボール箱なので少し悲しいです。



男爵が不作とのことで、三種類が届くかもしれないし、四種類入っていたら「当たり」と言われていました。

嬉しいことに四種類の「当たり」が届きました。

送ってもらった友人みんなが「当たり」だったそうで、義兄さんの気配りを感じました。



まずは、インカのめざめでジャーマンポテトを作って食べました。

ソーセージが冷凍庫の奥に隠れていてソーセージ無しのジャーマンポテトです。(翌日、ソーセージを発見!)

インカのめざめは甘いので、お芋ご飯にすると栗ご飯と間違える位美味しいのです。

娘にお裾分けの際、それを伝えたら早速お芋ご飯を作って「美味しかった。」の報告がありました。



数日後には、貴重な男爵でコロッケも作りました。

Facebookに写真をUPしたら、コロッケ大好きな台湾のAちゃんから「I miss so much」とコメントが来ました。


ノーベル文学賞作家

2017-10-06 | 折々
昨夜、夫に「イシグロ カズオって知ってる?」と聞かれました。

一瞬思い浮かばなかったのは、日本人の名前「石黒」を思い浮かべたからでした。

でも、直ぐに思い出して「ああ、カズオ イシグロでしょ。日の名残を書いた人よ。」と答えました。

ノーベル文学賞がカズオイシグロ氏に決まったからの質問だったのですね。

それまで、柿の実はカズオイシグロ氏がノーベル文学賞に決まったことを知りませんでした。

職場から帰宅後、台湾の兄から頼まれていた荷物を船便扱いで発送し、夕飯の支度をし、パソコン教室に行って帰って来たところだったからです。



1年ほど前に読んだのが、「日の名残り」と「私を離さないで」でした。

どちらも土屋政雄氏の訳です。

長崎で生まれ、5歳で渡英したイシグロ氏が歩んだ半生が彼の小説にも反映されているのでしょうね。

ハッピーエンドとはいかない寂しいことは、誰の人生にもあるものです。

本を読んでいて改めてそのことを感じ、たくさんの問題提起を受け取ったような気がしました。

読後に、柿の実の文章力では書き表すことのできない複雑な思いが残りました。

「遠い山なみの光」「浮世の画家」「忘れられた巨人」も是非読んでみたい作品になりましたし、

改めて前出2冊も読み直そうと決意しました。

生地に惚れこんで♡

2017-10-05 | 縫い物・編み物
今年の夏から茅木真知子さんのソーイングブックにはまっています。



このブラウスの生地に惚れこんで、同じ生地を買いました。



柿の実には派手かとも思いますが、茅木さん曰く「ブラウスだとワンピースほど全体を覆う訳ではないから大丈夫。」

お店の鏡の前で柿の実に生地を掛けてみてくれました。



この生地にやっと取り掛かり、ブラウス完成です。

こんな素敵な柄のブラウスを着ることができるなんて…幸せです。


キーツマンゴー

2017-10-05 | 
「私はマンゴーが好き。」と言う言葉を覚えていてくれて、長男が沖縄からマンゴーを送ってくれます。



「今年は、これが最後。」と送ってくれたのが「キーツマンゴー」です。



初めて食べる大きな緑色のマンゴーです。

食べてビックリ

こんなに美味しいマンゴーを食べるのは初めてです。

あまりの美味しさに「こんなに美味しいマンゴーを初めて食べた。」と長男にラインで伝えました。

いつもは「ん」の一文字しか返って来ない長男から「それはよかった」と返信がありました。