俳優の別所哲也さんが主宰する「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」の
グランプリが昨夜決定しました。
二男が、ストップ温暖化部門のJ-WAVEリスナー審査員5名の1人に選ばれ
柿の実は、審査員関係者として出席してきました。
ショートショートフィルムフェスティバル&アジアのグランプリに選ばれた作品は、
アメリカのアカデミー賞にノミネートされる、大変名誉な賞です。
二男が、この映画祭に参加することが決まってから、
柿の実は、別所さんの著作「夢をカタチにする仕事力」
(映画祭で学んだプロジェクトマネジメント)という本を読みました。
この本は、映画祭を立ち上げるまでのことから現在までのことと
そこから学んだことが書かれてあり、
彼の情熱と、スタッフを大切にし、他人を決して悪く描かない
彼の人柄が、にじみ出ていました。
また、彼の学んだことは、そのまま日常の仕事にも
活かせる事が、たくさんありました。
でも、まさか、柿の実自身が映画祭に行くとは思っても見ませんでした。
ところが、同伴者も出席してくださいと、声が掛かり、
紆余曲折の末、母親である柿の実が行くことになりました。
(二男の彼女も、友人達も、予定が入っていたりで・・・)
写真は、別所さんに出迎えられ、
J-WAVEの社長さんとレッドカーペットを歩いて
カメラの並ぶ場所へ向かうリスナー審査員達です。
二男は、長島一茂さんとも並んで写真を撮らせてもらいました。
素敵な場面で、カメラマンとして役に立つことができて、
また、華やかな会場と熱気にあふれた表彰式に出席することができて
とても幸せな気持ちになりました。