柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

サモサもどき?

2017-04-29 | 
高校時代の友人の談「孫の保育園でサモサが出たので、どんなものかと買って食べてみました。」

柿の実は(サモサって食べたことないかもしれない)とその時は思っただけでした。

そんなある日、娘の体調が悪く週末に孫を預かっていました。

娘の連れ合いは仕事で少し遅くなると連絡が来ました。

孫の夕飯をどうしようか考えたら、カレー味好きの孫の夕食が浮かびました。



玉葱、ツナ刊、茹で卵を炒めてカレーで味付けをして包んで揚げるだけです。



恐る恐る食べた孫は「おいしい

これと、前日に掘った筍で作った筍ご飯でしっかり夕食を食べました。

たくさん作ったので、孫を迎えに来た娘の連れ合いに持たせ、

翌日、筍を掘らせていただいているYさんにも届けました。

揚げている写真は撮ったのに、出来上がりの写真は撮りそびれました。

出来上がりは、こんがりきつね色で見た目にも美味しそうだったのですよ。

この日は、春巻きの皮が無かったので、ワンタンシューマイの皮で包みましたが、

春巻きの皮を三等分に切って、くるくる三角形に包んで揚げるともう少しパリッと揚がりボリュームが出るはずです。

この料理は、もしかしたらサモサに似ているのではないかしら

ツバメの飛来

2017-04-28 | 折々
朝晩は肌寒い日もありますが、すっかり春の日差しですね。



道を歩いていると、家々の軒下にツバメの巣を見かけるようになりました。



ビルの駐車場入り口付近ライトの上に巣を作っているツバメが、夜だと言うのに忙しそうに出入りしていました。



そう言えば、夜なのに電気が点いておらず、ライトの上に板が渡してありました。

ツバメは、人間の気遣いを知ってか知らずか…元気な子が育って巣立つことを祈りました。


夫の蕎麦打ち教室

2017-04-27 | 
柿の実が公開講座に行った同じ日の午前中、夫は蕎麦打ち教室に通い始めました。

1回目は、自分で打たず切るだけだったそうです。



柿の実は昔、上田の草笛さんでお蕎麦を切る体験をさせてもらったことがあります。

その時の経験から言うと、お蕎麦を均一に細く切るのは難しいです。

自宅でほとんど料理をしない夫ですが、その割にはとても上手に切れていました。



打ちたて茹でたてのお蕎麦は、とても美味しいお蕎麦でした。

これからも美味しいお蕎麦を期待しています。

花のある生活2017前期

2017-04-26 | パソコン教室
昨年秋に大学の公開講座で受講した「花のある生活~草花の様々な姿を楽しむ~」がとても楽しかったので、今年も受講申し込みをしました。



第1回目は、「春の花をアレンジしてみよう」でした。



春の色合いの花材が、先生の素敵なセンスで選ばれていました。



今回は、ラタンを使って器も作りました。



3本のラタンをああでもない、こうでもないと編んで…相変わらず不器用な柿の実はこれに時間が掛かりました。



シラーカンパニュラータ、デルフィニウム、カンパニュラ、フリージア、スプレーバラ、スカビオサ、アイビー、ピットスフォルム

「勢いがあって良く出来ています。」いつもながら褒め上手の先生の言葉を励みに前期の講座に通おうと思っています。




椅子カバーから転身したバッグ

2017-04-25 | 縫い物・編み物
新作バッグです。

夫のコントラバス用椅子カバーを作ろうと、音符柄の生地を買ってきました。

そんな折、娘から孫のRの音楽授業用バッグが必要と依頼が入りました。

なんとタイミングが…良いんだか悪いんだか…

まずはRの物からという訳で、底と裏に使う生地を買ってきました。

名前テープも大人っぽく生成り色を使ってみました。



娘は出来上がりを見て「これなら音楽バッグと一目でわかるね。」と気に入ってくれました。

バッグを作った日曜日は、娘の具合が悪くRを預かりながらのミシン掛けでした。

Rは、柿の実がRの袋を作っているとは知らなかったのですが、

一心に作っている様子を見て、「ジュースが飲みたい!」と言う言葉を途中で飲み込んで「水ちょうだい。」に変更していました。

Rの言うジュースは、果物や野菜を切ってホールスロージューサーで作るジュースの事です。

小さいながらもちゃんと気の遣える子に育ってきたと、ちょっと嬉しくなったひとときでした。

柿の実のワンピースが遠のく日々です。


キティちゃんバス

2017-04-20 | 折々
会社から帰宅後、週に2回ほど運動をしに出かけます。

夕方出掛けるのは忙しいですが、汗をかいてすっきりして、夕飯の支度にかかります。



そんなある日、可愛いバスを見かけました。

車の運転中、丁度信号で止まったので、あわてて写真を撮りました。

羽田空港か成田空港に行くバスでした。

海外旅行出発の際に、こんな可愛いバスで出掛けることが出来たら、幸先良さそうですよね。

頑張ってみようかな ^_^;

2017-04-19 | 縫い物・編み物
いつになるかわかりませんが「完成しました。」と報告が出来たら嬉しいのですが…



孫達の袋を作っていたら、

自分の物も作りたくなりました。

思い切って生地を買い、ブログで「作りますよ!」と宣言すれば、取り掛かることができるでしょうか?

自分を追い込んで作るなんて

趣味と言うより義務になってしまいますね。

その前に、夫に「作ってあげるよ。」と立候補した袋物を作るのが先です。

自分用に、いつか…きっと…完成させます。

どこかで声が

2017-04-18 | 折々
いつも会社の帰りにここを通ると鳥の鳴き声がしていました。

「鳥はどこにいるのかしら?」と周りを見回しても、どこにいるのかわかりませんでした。



今日は見つけました。



木の上にスズメがたくさん並んでいました。

今までどうして見えなかったのでしょう?

柿の実は、この木の葉が茂っている中に鳥が隠れていると思っていました。

でも、実際には、上に並んでいました。

その上、スズメは保護色をしているのを改めて認識しました。


筍掘り

2017-04-17 | 
友人の家で筍掘りをさせてもらいました。



何日か前から、筍が出てくるのを待ち、少しずつは掘らせてもらっていましたが、



この日は、前日が暖かかったおかげで、にょきにょき顔を出していました。



汗だくになりながら、夫と二人で頑張りました。



たくさん収穫できたので、友人達にも届けて、休む間もなく灰汁抜きです。



たくさんの大根搾り汁を作ってその中で灰汁抜きをしました。

こうすると、糠で茹でるよりも筍の味がしかっり残っていて美味しい筍料理ができるのです。



大根おろしはしっかり搾って、大量の筍を浸すのに2本の大根が必要でした。



まずは筍ご飯。

お釜いっぱい炊いて、ほとんどは娘の家に届けます。



我が家でとれた山椒の葉を乗せて、美味しくいただきました。



掘りたて、灰汁抜きたてなので、お刺身にしても、歯応えよくしっかり筍の味がする美味しいお刺身になりました。



土佐煮や味噌炒めも作りました。

今までは毎年、掘ったのをいただいていたのですが、その有難みをしみじみ感じさせてもらいました。

来年からも「掘らせてください。」とお願いしちゃいました。




スミレ

2017-04-14 | 風景
今年は桜の開花が遅かったですね。



すでに庭のあちらこちらで、可愛い姿と品の良い色を見ることができますが、

我が家のスミレも咲き始めるのが遅かったような気がします。



コンクリートの隙間や、石の間から顔を出しているスミレの花を見ていると、

厳しい環境でも、頑張って生きていかなければ…と教えてくれているようです。

因みに柿の実は、ぬるま湯の中で生きています。