吟醸酒粕パート2

吟醸酒粕がまだ残っているので、また餃子の皮に包んでみました。



ちょっと違う味を試してみようと、吟醸酒粕に味噌を混ぜてみました。



餃子の中身は、その味噌吟醸酒粕です。ほんのり味噌の色がわかりますか？



オーブントースターでカリッと焼いて食べてみました。

味噌の味があるので、塩とオリーブオイルはかけませんでした。



味噌味と酒粕の味がマッチして美味しかったです。

オリーブオイルはかけても良かったかなと思いました。

この日のメニューは、イワシの塩焼き、春菊の胡麻和え、たまねぎとルッコラとパプリカのサラダ、アサリの酒蒸し、吟醸酒粕餃子の夕飯でした。

娘と買い物に

久しぶりに娘と買い物に出掛けました。

それも電車に乗って、吉祥寺まで足を延ばしました。

お昼時でしたが、まずは必要なものを買って安心しようと、あれこれ相談しながら買い揃えました。



買い物を終えて一安心したらお腹が空いてきました。

何を食べようかとうろうろしていたら、こじんまりしたフレンチのお店が目に留まりました。



ふたりで「あそこに入ってみようか？」と意見が一致しました。



ランチタイム終了まで１時間。

お昼ですから、それで十分でした。

コーヒーを飲み終えてぴったり１時間、お洒落で美味しいレストランでした。



この日の目的は、もうすぐ１年生になる孫のＲのために作る袋物の生地選びでした。

体操着入れ、給食袋、ランチョンマット、上履き入れ袋、大きめ手提げが２つ、防災頭巾の袋…入学までに頑張って作りましょう。

マヌカハニー

昨年のバレンタインデーには、チョコレートならぬコムハニーを夫に贈りました。

夫は、コムハニーを気に入ってコーヒーや紅茶を入れた時に使っていました。

今年のバレンタインデーはどうしようと考えていたら、「マヌカハニー」の名が目に入りました。



ニュージーランドに自生するマヌカの木の花からとれる蜂蜜です。

マヌカはニュージーランドでは「復活の木」と言われ先住民のマオリ族が風邪、解熱、外傷の治療に使っていたそうです。

キャプテンクックも、マヌカをお茶にして飲んだそうです。

「これは、身体によさそう。」とミーハーの柿の実は早速購入してみました。



一見、柔らかいキャラメルのような感じでした。

味に癖があると聞いていて、試しに一瓶だけ買ってみたのですが、想像以上に美味しかったです。

蜂蜜の味がしっかりしていて、さっぱりしたお味でした。

これは、我が家の定期購入品の一つになるに違いありません。

大蕪はたまらなく美味しい

ブログに載せようと写真だけ撮っておいて、手付かずになってしまった物があります。



季節外れですが、美味しいものは大好きなので投稿します。

秋に買った大蕪です。



一見、無骨ですが、煮物にすれば口の中でトロッと優しくとろけます。



友人にいただいた北三陸のすき昆布があったので、漬物にもしました。



さっぱりしていて歯応えも良く、それでいて軟らかい、見た目よりずーっと美味しい大蕪でした。

HONOLULU CITY LIGHT (ハワイ2015）

ホノルルでは、クリスマスイルミネーションのバスツアーに参加しました。

お客さんを乗せる二階建てバス自身も、イルミネーションを付けて気分を盛り立てくれます。

小さなツアーの車も、派手なイルミネーションを付けて、お客さんを乗せていました。

HONOLULU CITY LIGHT　(2015ハワイ）


ハワイらしい楽しいイルミネーションがたくさんありました。

提灯もイルミネーションに使われていて、日系人がたくさんいることを思い出させてくれました。

孫のＲはミニヨンズのツリーに興奮していました。

少し雨に降られましたが、この時期でしか見られないイルミネーションは素敵な思い出になりました。

ブロッコリー

素晴らしくよく育ったブロッコリーを収穫しました。



お店に出しても売れそうです。



早速サラダにしていただきました。



スティックブロッコリーも茹でてサラダにもしましたが、（おしゃれでない盛り付けでしたね。）



やはり収穫した白菜と一緒に



里芋のグラタンに使いました。

里芋のグラタンは、冬の楽しみな料理の一つになっています。

南の島のクリスマス（2015ハワイ）

南の島のクリスマス。


ハワイ島に到着した日、コナ空港のショップの飾りつけを見てそう思いました。


ビッグアイランドキャンディーズのツリー


ヒルトンワイコロアヴィレッジのツリー


ホテル近くのマーケット、クイーンズマーケットのツリー

色々な場所に素敵なクリスマスツリーがありました。



そして、今回のハワイ旅行のハワイ島とはお別れです。



二男に「これだけでハワイ島に来た甲斐がある。」と言わしめた、

夜空に瞬く、たくさんの星々とたくさんの流れ星は本当に感動的でした。



柿の実達家族は、オアフ島に向かいます。

吟醸酒粕

新聞に酒粕の話題が取り上げられていました。

おつまみにしたり、ディップにしたり面白いアイデアが載っていました。

なんと言う偶然か…

いつもは酒粕を買うことが無いのに、板粕でなく「吟醸酒粕」の名に惹かれて注文し、届いたばかりの酒粕があるではありませんか。



餃子の皮に包んだ酒粕を、オーブントースターで焼きます。

普通の餃子を包むように包んだものと、平たく包んだものと２種類を焼いてみました。



塩とオリーブオイルをかけます。

「ビールのおつまみにぴったり」と書いてありました。



酒粕の風味がふんわりと香って…美味しいです。

ビールだけでなく日本酒にもピッタリなおつまみでした。




ディップは、吟醸粕に酢、オリーブオイル、塩、玉葱のすりおろしとみじん切りを混ぜて出来上がりです



畑でとれたスティックブロッコリーと葉を茹でて、彩りに人参もスティックにしてディップを乗せて食べてみました。

酒粕とは思えない洋風の味で、ますますお酒がすすんでしまいました。

季節外れのリンゴケーキ

秋に買った紅玉が冷蔵庫に残っていました。ちょっと黒いボツボツが出ているものもありますが、まだ健在でした。



落ち着いてお菓子を焼く暇が、なかなか取れないのです。

週末に夫が孫を散歩に連れ出してくれた時に、帰ってきたらおやつに出そうと、やっと簡単リンゴケーキを焼きました。

レシピは２０１０年１１月９日の「リンゴケーキを作ってみてください」です。



素製糖にグレープシードオイルを使いました。



いちょう切りにした紅玉をそこに加えます。



リンゴをたくさん使うと甘みが足りなくなるのですが、甘さは控えめの方が夫が喜ぶので、リンゴは多めです。



オイルと砂糖をよく混ぜた中に、リンゴを加えたら、これも良く混ぜます。



少しだけナツメグを入れます。

シナモンも入れたいのですが、娘の連れ合いがシナモンは苦手なので、入れませんでした。



そこへ、卵を加えてよく混ぜます。



小麦粉にベーキングパウダーを入れてふるいにかけた物を加えます。



何回かに分けて加えながら、よく混ぜます。



クッキングシートを敷いた天板に平らに伸ばします。



１７０℃に熱したオーブンで、５０分焼けば出来上がりです。



焼きたては本当に美味しいです。孫も喜んで食べてくれました。

柿の実としては、「シナモンを入れたらもっと美味しいのに」とは思います。

帰りにはお土産に持たせましたが、残ったリンゴケーキはほとんどが柿の実のお腹の中に納まりました。

これをしてしまうので、リンゴケーキを焼くのを躊躇してしまうのです…

雪の中の野菜たち

まだ、雪の残った畑に行った時のことです。



寒さは、作物を美味しくしてくれると言いますが、



ルッコラは「ちぢみホウレン草」のように甘くなってくれるのでしょうか？



たくさんのルッコラを、とってきました。

大根もためしに抜いて見たら、かなり良い出来だったので嬉しくなりました。



サラダで食べきれないルッコラを炒めてみました。

美味しいけれど、ルッコラはやはり生が一番だということがわかりました。