柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

六本木フラッシュモブ

2014-12-26 | 風景
12月25日、クリスマスの夜。



六本木の町は、いつものように賑わい、けやき通りも美しいイルミネーションで輝いていました。



すぐそばに、ひっそりと静かな舞台が…



舞台の上に、指揮者とクインテットが現れ第九の演奏を始めました。



次々と集まってくるオーケストラのメンバー達。



人数に合わせ、オーケストラの音も大きくなっていきます。



総勢80名の大オーケストラです。



そして、客席に座っていたたくさんの人が立ち上がり、歓喜の歌が始まりました。

普通に観客として座っていた人たちは、合唱団が突然立ち上がって歌いだしたのでびっくりした様子でした。



舞台と客席が一体になった時間でした。

前列に座っていた幼い女の子が、指揮者と音楽に合わせてピンクのハートが付いた棒を持って指揮を始めました。



それは、とてもほほえましい風景でした。



演奏が終わって、何事も無かったように立ち去って行くオーケストラの面々。



舞台の上は、静かになりました。



そこに漂う空気は、演奏前とは違う温かい物に変わっていました。

昨夜の六本木フラッシュモブ。

夫が参加させてもらったので、柿の実も金魚のフンでついて行き、大きな感動を貰いました。

びっくり!

2014-12-25 | 
クリスマスイヴの夜に宅急便が届きました。



石垣島に行っていた長男夫婦からの贈り物です。



おがくずの中にぎっしりの活き車海老でした。



車海老は掘り出したとたんに、ピンピンと跳ねて箱から飛び出しました。



キッチンの床がおがくずだらけになるほどの活きの良さです。



夫婦二人では食べきれないので、娘に連絡しおすそ分けしました。
(こんな時も近くに住んでいると得ですよね。)

早速、活き作りにしました。

プリッとした甘くて美味しい車海老でした。



頭は、から揚げにして美味しい塩を付けていただきました。

これも美味しかったです。

活き車海老が届いてびっくり、ピンピンと車海老が箱から飛び出してびっくり、美味しくてびっくりでした。


みんな大好きなメンマ

2014-12-24 | 
現在我が家にあるメンマは、しっかり筍の形をしています。(最初から細く裂いてあるのしか見たことがありませんでした。)



熱湯に入れて、ふたをして一晩そのまま戻します。



細く裂いてもう一度1時間ほど茹でます。



水に晒して、塩を入れて「ゴシゴシ」洗います。こうすることでメンマが軟らかくなり、灰汁も抜けるのでしょうね。



豚バラ肉(表面をフライパンで焼いたもの)、茹で卵、ニンニクと一緒に、酒、醤油、氷砂糖で煮て出来上がりです。

この料理も作っておけるので、みんなが集まる時に重宝します。

その上、みんなの大好物で容器に入れて持って帰ってくれるので、作り甲斐があります。

11月のホームパーティーでももちろん作りました。

今度は、お正月に出番がありそうです。





秋のケークサレ

2014-12-23 | 
11月に我が家でおこなった友人とのホームパーティー。

キノコのケークサレは、シメジと舞茸を使ってみました。



他にはニンニク、ベーコン、パプリカを入れてみました。

これがあると、ちょっとおしゃれなテーブルになるので便利です。




   材料(パウンド型1本分)

   卵 2個、  牛乳 1/2カップ、 サラダ油 70g、 グリュイエールチーズ 80g(すりおろす)
   薄力粉 100g、 ベーキングパウダー 小さじ1、 塩 適宜
 
   ベーコン(かたまり) 80g、 シメジ 100g、 舞茸 50g、パプリカ 1/2、
   ニンニク 1かけ(みじん切りにする)、 サラダ油 大さじ1/4、 塩、粗挽き黒胡椒 各少々


   作り方

   フライパンにサラダ油とニンニクを入れ、弱火で熱する。
   香りが立ってきたら、8センチ角に切ったベーコン、小房に分けたキノコ、パプリカを加え中火で炒める。
   全体に油がなじんだら、塩胡椒を振る。
   バットにペーパータオルを敷き、炒めた具を広げておく。

   ボウルに卵を入れときほぐす。
   牛乳と塩を加えよく混ぜる。
   泡だて器で混ぜながら、サラダ油を少しずつ流し入れる。
   グリュイエールチーズを加え、良く混ぜる。
   炒めた具を(上に飾るキノコを少し取り残しておく。)加え、ゴムべらで混ぜ合わせる。
   薄力粉とベーキングパウダーをボウルの中にふるい入れ、さっくりと混ぜ合わせる。
   型に流し入れ、台に軽く打ちつけて空気を抜き、ゴムべらで表面を平らにならす。
   トッピング用の具を乗せ、180℃で、40~45分焼く。
   焼き上がったらすぐ型からはずし、ケーキクーラーに乗せて粗熱を取る。
   
   これで出来上がりです。好みの厚さに切っていただきましょう。




ハワイ島からオアフ島へ(ハワイ2014)

2014-12-22 | ハワイ
ハワイ島最後の朝です。



黒い大地と碧い海が、車窓に広がります。



ハワイ島に着いた日は、ハイウエーが通行止めで遠回りしましたが、この日は空港までほとんど直線で行けます。



飛行機が見えてきました。



コナ空港は、ハワイ島では大きい方だと思いますが、本当にローカルです。



空港の外側にある売店は1件だけでした。



空港の中もこじんまりしていて飛行機がすぐそばに見えます。



アラスカ航空の飛行機です。寒いアラスカから常夏の島へ飛んできたのですね。



いよいよハワイ島ともお別れです。



行きはハワイ諸島が見える窓際でしたが、帰りは見えるのは海ばかりでした。

でも、潜水艦が見えたんですよ。



40分程で、オアフ島に到着です。



左側に見えるのはパールハーバーでしょうか。



ホノルル空港に到着です。

民間機と軍用機が、同居しているのですね。



ハワイ島の雪(ハワイ2014)

2014-12-20 | ハワイ
一夜明けて、昨日カイルアコナで降った雨が嘘のような晴天でした。



前日まではあまり気に留めていなかったのですが、



この方角にマウナケアが見えるはずです。



確かに、大きなマウナケアがそびえています。



望遠で覗くとスバルをはっきりと見ることができました。

山の上が白い…昨夜はマウナケアの山頂は雪が降った模様です。

山頂はどんなに寒かった事でしょう。

雪の降る前のマウナケアサンライズツアーで良かったとしみじみ思いました。


キッチンがあるので(ハワイ2014)

2014-12-19 | ハワイ
ハワイ島で柿の実夫婦が泊まった部屋をお見せします。



まずはキッチン。

冷蔵庫も電子レンジもレンジもあります。調理用具も一通り揃っています。



流しの下は食洗機です。ルーバー風のドアの向こうは洗濯機があります。



リビングはキッチンの向かい側にあります。



キッチンの隣にはダイニングです。



昨夜は、マウナケア登頂前で禁酒だったので(高山病予防)この日はビール解禁でした。(って、たった一晩)



カイルアコナのスーパーマーケットで買ってきた、豚肉で生姜焼きを作りました。



スーパーマーケットで大好きな生姜を見つけ、買ってきたので豆腐も買って、冷奴も食べました。

ただし、おろし金が無かったので、生姜はみじん切りで調理しました。

スーパーの生姜売り場には、大きな生姜が山と積まれていました。

買い方は、自分でほしいだけの生姜を折り取って籠に入れレジへ持って行きます。

生姜の近くに秤が置かれ重さに対する価格が示されているので、レジへ持っていく前に重さや料金は知ることができる仕組みでした。

もうすぐ Merry Christmas

2014-12-18 | パソコン教室
昭和記念公園へイルミネーションの撮影に行ったのが先週でした。

その写真を使ってクリスマスカードを作りました。



ちょっと失敗…写真は横長なのに、縦長のクリスマスカードを作るということは、

写真をレイアウトするのが難しいと言うことでした。

まあ、ご愛嬌です。

ヒルトンワイコロアヴィレッジ(ハワイ2014)

2014-12-18 | ハワイ
柿の実が泊まったホテルの近くに、ヒルトンワイコロアヴィレッジがありました。



ホテルの中はとても楽しそうなので、ちょっとお邪魔してみました。



なんたって、ホテルの敷地内に線路が通っていて、電車が走っているのです。





通路には美術品が沢山展示されていて、まるで美術館でした。



珍しい鳥が飼われていました。



美しい鳥のさえずりも聴こえ幸せな気分になりました。



歩いているうちに、夕闇が訪れてきました。海も深い青に変わって行きました。



反対側を振り返ったら、虹です。



夕焼雲の中に大きな虹。



ここに来た一番の目的は…



イルカに会うことでした。



遠くの方で泳いでいたので「近くに来てお願い。」と心の中でお願いしたらそばに来てくれました。

ここでは、イルカとコミュニケーションが取れる、メニューが用意されているのです。



いつか、イルカと一緒に泳ぎたいと思っています。

スヌーピーバッグ

2014-12-17 | 縫い物・編み物
孫が新たに保育園でバッグが必要になったと、娘からミッションが

トッキュウジャーや妖怪ウォッチでは、流行が終わったら使ってくれなくなりそうです。

今回は、スヌーピー柄のキルティングで作ることにしました。



このバッグは、帰りの支度を終えた、カバンや帽子や上着などを一まとめに入れておくためのバッグだそうです。

使わなくなっても、このバックなら娘や柿の実が買い物用に使っても大丈夫そうです。

孫も娘も喜んでくれたので、あわてて作ったけれど一安心でした。