搾りたては最高！

台湾滞在中の前半は、南投市の兄の家にお世話になりました。

３日目は、漆の見学に行く予定でしたが、その前にもろもろ用事を済ませ、オレンジも買いに行きました。



台湾でのオレンジの旬はこの時期です。

畑から取り立てを運んできたばかりのオレンジです。



それをすぐに絞ったオレンジジュースも売っていました。



半分に切ったオレンジを機械にポンポン投げ込むと、ジュースが出てきます。



兄の連れ合いは、オレンジジュースも買いましたが、自分で絞った方が安いと果実も大量に買い込みました。

おまけに貰ったオレンジジュースの美味しかったこと

搾りたてを２杯もいただいてしまいました。

台湾ランタンフェスティバル

柿の実達が台湾を訪れていた期間は、ランタンフェスティバルの時期でした。

台湾政府観光局が主催するランタンフェスティバルは、毎年違う場所で開催され、今年は南投県での開催でした。

会場はかつて台湾省議会などがあった南投県中興新村で、兄の家から車で２０分位の所でした。

イギリスをモデルに設計されたニュータウンで、田園都市だそうです。

ランタンフェスティバルの会期は２月７日から２３日までで、７日から１３日までは北エリアのみの点灯で、

１４日に開幕式を行い全体の点灯が行われたようです。



柿の実達が行ったのは９日でしたから小規模と言えばそうなのでしょうが、充分に綺麗でした。

夕食を済ませて兄の家を出るころには、雨が降っていなかったのですが、

会場に着いたらかなりの雨脚になってしまいました。

傘をさしながらの見学でしたが、今年の干支である午のランタンや、原住民の暮らし、宗教など色とりどりのランタンが楽しかったです。

ブラウンショコラ

先週の土曜日は、錦糸町にある墨田トリフォニーホールで行われたコンサートに行ってきました。

いつも楽しみにしているＦＡＦオーケストラのコンサートです。

シベリウス交響曲第１番、大好きなＹさんのフルートが素晴らしかった

もちろんオーケストラも素晴らしかったです。



錦糸町の駅から墨田トリフォニーホールまでの道は、東京スカイツリーが良く見えます。

コンサートの帰りに、スカイツリーを見たら、粋でも雅でもないライティングでした。

帰って早速調べたら、バレンタイン特別ライティングでした。

チョコレートをモチーフとした「ブラウンショコラ」のライティングだそうで、なかなかシックな色合いでした。

カメラを持ち歩いていなかったので、スマホでの撮影です。

雪が降っても畑は元気

雪が降って畑は雪の下に埋まっていました。

それでも、ネットの下のキャベツやブロッコリーは元気でした。



ほうれん草もターサイも雪の下で寒さに耐えて頑張ってくれていました。

いつもより甘い野菜になってくれています。

ベトナムの花々

台湾から帰って来て一週間になります。

雪の降った翌日に帰って来て、その後雪は降っていないのに、我が家の庭にはまだ雪が残っています。

台湾もいつになく寒かったですが、柿の実がいたところでは、最低気温が１０度程度で、晴れれば汗ばむほどでした。



東京は、まだまだ寒いです。早く春が来てほしいです。

暑かったベトナムが懐かしい…ベトナムに咲いていた花々をまとめてみました。

万年カレンダー

計算式を使って年を入力するだけで、日付と曜日が自動的に変更されるカレンダーを習いました。



土曜日は青で、日曜日は赤にするのも一度に変更することができます。

コンピューターってすごい　と改めて感心してしまいます。



色は、その年、その月の気分で…



季節の画像を入れて、作る楽しさも一緒に味わいました。

秋には、もちろん柿を使ってみました。

雪の降る東京を出発…

台湾は暑いからと…冬に訪問することが多いので、昨年に引き続き雪の日の出発となりました。

出発予定の２月８日は、天気予報でたくさんの雪が降りそうだったので、出発前日に羽田空港に車で行き、近くのホテルに宿泊しました。



出発当日は、すでに雪が降り始めていて、前日に駐車場に車を入れておいたことに感謝しました。

柿の実は、朝の出発便でしたが、この後関東地方は大雪に見舞われ飛行機の欠航が相次いだそうですが、

ぎりぎりセーフで台北に出発しました。（昨年と同じ状況にびっくりです。）

柿の実は、いつでもぎりぎり滑り込みの人生なのかも…



台北松山空港から台北駅に移動し、高鐵（新幹線）で台中へ…兄夫婦に出迎えてもらい歓迎を受けました。



翌日は、昨年末体調をくずした兄嫁のお父さんを訪問しました。

お父さんは９０歳ですが、今はかなりお元気になり安心しました。



兄嫁の実家を訪問すると、いつも美味しいお茶を入れてくださるのがとても楽しみです。

お庭もとても綺麗で、蝶が飛んで、庭の木には大きな鳥の巣がありました。



柿の実達が訪問中に来訪者があり、後でどなただったのか聞いてみたら、非番のお巡りさんが来ていたのだそうです。



みんなで一緒にお昼をご馳走になりました。

このお巡りさん…いつもは奥さんとお子さんも連れてくるそうです。

きっと、何かの時には助けになってくれる、持ちつ持たれつの関係なのでしょう。



こんなのんびりした環境や人間関係がとても良いなと思いました。

台北のイルミネーション

たくさんの雪が降りましたね。

被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

柿の実は、２月８日の大雪が降り始めたころ（飛行機が欠航になる寸前に）台湾に出発しました。

そして、２度目の大雪のあと、日本に帰ってきました。



台湾もいつになく寒い気候でした。

写真は台北のホテルの前のイルミネーションです。

またしばらく台湾の旅行記にお付き合いください。

黎明の中で

ホーチミンを夜遅く出発した飛行機で、朝早い成田空港に着きます。



機内では、映画を見るので、寝るのが惜しく少しだけうとうとしました。



夜がしらじら明けてきて…



なんと言う美しい空の色だったでしょう。



とても楽しく幸せな数日間でした。

また、ワクワクする旅行に出掛けてみたいです。

サイゴンスカイデッキへ

ホーチミンを出発する飛行機は夜遅い時間の便なので、機内食が出るか出ないかわかりませんでした。

とりあえず軽く食べておきましょうと、ホーチミン市最後の夕食はもう一度フォーを食べることにしました。



夕食を食べておいてよかったです。機内食は朝食まで出ませんでした。



１回目に食べた時は、鶏肉のフォーにしたので、牛肉フォーにしました。



生春巻きとプリンの付いたセットメニューです。ここのプリンも美味しくて、昼間のプリンに負けず劣らずでした。



さて、ホーチミン市に到着した夜から、ずーと気になっていたランドマークのような高いビル。



迷子にならずに行くことができるだろうかと思っていましたが、何のことはない。

ホテルから歩いて１０分位の近さで、１回曲がるだけで行くことができました。



サイゴンスカイデッキから、夜のホーチミン市を眺めることができました。



流れる車やバイクの列と、色とりどりに輝くビル。



このビルはまだ、操業を始める前のビルですが、ライトアップが一番美しいビルでした。





サイゴン川には、水上レストランの船が並んでいました。



ホーチミン市には、まだまだ訪れていない場所がたくさんあることを教えてもらったようでした。