柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

春の庭

2018-03-31 | 風景
我が家の庭で春を告げてくれるのは、スミレと水仙です。













裏庭には、ひっそりと白い椿が春を待っていました。





そして、昨年の秋に植えたアネモネが咲きました。

アネモネは、ギリシャ神話の中に物語があります。

恋の神キューピッドの矢に誤って刺されたアフロディーテが、そこで出会った美少年アドニスに出会い、恋をしてしまいます。

これを怒ったアフロディーテの恋人アレスがアドニスを殺してしまいます。

その時に流れた血がアネモネを赤く染め、それを悲しんで流したアフロディーテの涙が花の中央を白く染めたと言われています。

これは、赤いアネモネの物語です。

さて、我が家に咲くアネモネは赤ではなくピンクなので、花言葉は待ち望むという意味があるようです。
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ハナちゃんの特技

2018-03-30 | 折々
先日、娘一家の引越しがあり、孫とセキセイインコのハナちゃんを預かりました。



人間大好きなハナちゃんは、背中を撫でてもらうのが大好きです。



鳥かごを脚で掴んだまま、器用に体を反転させて背中を向けます。



こんなことをされたら撫でてあげないわけにはいきませんよね。

心癒されるひと時でした。


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丸子町のおやつ

2018-03-28 | 
マウントあさま室内楽ワークショップでは、参加したお仲間にもぐもぐタイム用に差し入れをいただきました。

もぐもぐタイムが定番化しましたね。



地元の方にいただいた差し入れは、お祭りの名前が付いたお饅頭です。



中の餡はグリーンピースで美味しいお饅頭でした。



わざわざ「スタッフさんへ」と頂いたのが「信州国際音楽村」の名前が付いた「こだまの響き」でした。

音楽村のホールもこだまホールと言う名前です。

こだまの響きはクルミやレーズンの餡が入った、こちらも美味しいお菓子でした。

次回上田市に行くときには菓子処さわむらさんへ行ってみようと思っています。
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室内楽ワークショップの夕食

2018-03-26 | 
マウントあさま室内楽ワークショップでの柿の実の仕事は、主に夕食作りです。

今回は20人分の夕食でした。

二日間の夕食メニューを紹介します。


柿の実特製塩麴と我が家で使っているオリーブオイルで味付けした定番トマトサラダ


お肉の入ったボリュームグリーンサラダ


山うどとわかめの酢の物


ウインナー巻き…のはず(周りにマスタードを塗った皮を巻いていたのですがとろけて…)


煮物


いかめしと野菜の肉巻き


メインのお刺身とほうれん草のお浸しクルミ掛け

以上が一日目のメニューでした。



生ハムのっけサラダ、果物生ハム巻き、サーモンカルパッチョ、山うど皮のきんぴら。


厚揚げの煮物、メインの焼肉ポテト添え、カジキの漬け焼き。

などが二日目でした。

ワークショップ前にメニューを考えて買い物をしてくださる、先輩Oさんの力がなければできないメニューです。

その上、いろいろ下ごしらえもしてあるのでOさんの力は絶大です。
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信州ランチ

2018-03-25 | 
マウントあさま室内楽ワークショップの昼食はいつも決まっています。

初日は午後の集合なので昼食を済ませてから集まります。

でも、ほとんどの人と上田の「草笛」さんで集合前にお会いします。

皆さん考えることは同じですね。



二日目の昼食は、和紙の里のお蕎麦です。

ここは、和紙漉き体験や蕎麦打ち体験ができるようです。

予約ができること、お蕎麦がおいしいこと、近くに温泉があることなどの理由でいつも「和紙の里」さんにお願いしています。



本番の日の昼食も、信州らしく峠の釜めしです。



駅がなくなってもみんなが食べたい釜飯はしっかり生き残っています。

空いたお釜は、まとめて横川のサービスエリアにある「おぎのや」さんの釜置き場に返します。
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春の淡雪

2018-03-23 | 風景
朝起きたらベランダは雪景色でした。



と言っても、東京ではなく、3月初旬の信州上田市でのことです。



室内楽ワークショップの手伝いで滞在中のことでした。



前夜の雨が雪に変わっていたのですね。





寒い朝でした。地面も竹の葉の上もうっすらと雪化粧でした。



太陽が昇ってしばらくすると、あっという間に雪はとけて、浅間山も姿を現し上々の天気になりました。

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さくら

2018-03-22 | 風景
雪の情報と桜の便りが日本列島を通過して行きます。

雪の被害が無いことを祈っています。



数日前の聖蹟桜ヶ丘の桜は、まだ蕾でした。

でも、暖かい日が一日あったらすぐにほころびそうでした。



同じ日に、高幡不動の北口近くにある桜もまだ蕾でした。

でも、根本近くの幹に2つだけ花を咲かせていました。

頼りなげに咲く二輪の花が何故か愛おしく、通り過ぎたのに戻って写真を撮りました。




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春の野菜

2018-03-21 | 
柿の実のブログに毎年登場している「うるい」の季節がやってきました。



これが生協のカタログに登場すると頼まずにはいられないのです。



いろいろ調理の仕方はあるようですが、まずはシンプルにお浸しでいただきました。



お浸しと言えば、会社の同僚によくいただくのが「のらぼう菜」です。

「実家に帰ったから」と買ってきてくれるのらぼう菜も大好きな野菜です。



春は玉ねぎも「新」が付きます。

白くて辛味の少ない新玉ねぎは、生で食べても炒めても美味しいですよね。



柿の実は、薄くスライスして塩麴でしんなりさせ出た水分も一緒に、オリーブオイルに漬けておきます。

サラダのトッピングにも良し、炒めても良しです。
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光の庭

2018-03-20 | 風景
まだまだ寒かった頃、孫の要望で実践女子大学のイベント「光の庭」に行ってきました。



木材で作られたシンプルな櫓に紙とLEDで作られた照明「灯りのイエ」で照らされた空間。



最近流行りのイルミネーションとは全く違った静かで優しい庭でした。



ホットレモネードを飲むために座ったテーブルにも「灯りのイエ」の照明が置いてありました。



管弦楽の演奏も楽しむことができました。

柿の実のカメラの腕では、表現できなかったけれど、夜の闇と灯りが仲良しな素敵な空間でした。

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沖縄みやげ

2018-03-19 | 
短い旅行だからと、キャスター付きでないバッグにしたのを後悔したほど、帰りは重いバッグになってしまいました。



それぞれの子どもたちへの沖縄土産は、珍しい果物には名前を付けて届けました。



他にも沖縄のヒジキやスパム、やちむんもありました。



小さいけれど存在感のあるやちむんは、柿の実のお気に入り食器の一つになりました。



やちむんの皿で食べる島ラッキョウの塩麹漬けが、とても美味しく感じられました。

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