なんて運の良いことヽ(^o^)丿

「今年も花が咲きそう。」と先々週からパソコン教室に通うたびに楽しみにしていた幸福の木に花が咲きました。

教室のブログでは、前日に「咲きました。」の記事があり、

（今日はどうかな？）と思いながら教室に行ってみたら、まだまだこれから開く蕾もあってラッキーでした。



前日に咲き始めた時には、芳香がかなり強かったようですが、２日目の昨夜は少し穏やかだったようです。

なかなか見ることのできない幸福の木の花。

今回で３回目の対面でした。

パソコンの学習をさぼらずしているご褒美でしょうか

参鶏湯もどき

ここ数日少し春めいてきました。

少し前までは、毎日寒くて早く春が来ないかと待ち望んでいましたが、

春は花粉が飛んでくるので、このうっとしい季節がつらいです。


さて、寒さ厳しい時期に作ってみたスープの一つに「参鶏湯もどき」があります。

本物の参鶏湯は、丸ごとの鶏の中にお米や漢方の食材など詰めて煮るそうです。

市販のパックに入った参鶏湯を買って食べた時に、夫が美味しいと喜んだのでそれに近いスープを作ってみました。



冷凍の鶏ガラと骨付き鶏肉でスープを煮出し、もち米と野菜を入れて、塩麹で味付けしました。

もち米を入れることでスープにとろみがつくのですね。

本当は、ナツメ、クコの実、高麗人参、栗など入れるのですが、どれもストックが無かったので省略しました。

でも、充分美味しかったので我が家の定番料理の仲間入りとなりました。

もう一度がんばって！

ハワイ土産のパイナップルも我が家では水栽培で少し成長していますが、

他にも人参や大根もよく水栽培します。



冬は、セリを買うと料理に使って残った根をコップに挿して発芽させます。

ちょっとした薬味や彩り代わりに使い、後は庭に植えておきます。

庭に植えるとどんどん育って、お浸しになるぐらいは収穫できます。

せっかく発芽するものを捨ててしまってはもったいないですものね。

もう一度頑張って育ってね。

ハワイ土産（ハワイ2014）

ハワイで食べたパイナップルが美味しかったので、子ども達へのお土産にしようと思いました。

検疫が必要なので、空港で買おうと思いましたが、なかなか見つかりません。



空港の売店の隅に「こっそり」箱が置いてあり、値段のタグも付いていませんでしたが、

お店の人に聞いたら売り物だそうで（本当に売り物かどうか迷うように置いてありました。）３個入って３０＄でした。

子どもも３人なので迷わず買い求めました。

羽田行きの飛行機で、パイナップルの箱を持っていたのは、柿の実だけだったのではないでしょうか

いまどき、ハワイでわざわざパイナップルをお土産に買う人なんていないんですね。



羽田に着いて、預けた荷物を待っていると、空港の職員に声を掛けられました。

「荷物を待っている間に、検疫を受けませんか？」と。



出発地の空港で、検査をしてあっても、入国の際もう一度検疫を受けるんですね。

…考えてみれば当たり前なことですが、パイナップルが検疫済みと思っていた柿の実はちょっとびっくりしてしまいました。

目視で確認して、検疫済みの判を２か所に押してもらって終了でした。



買ってきたパイナップルは、他のお土産と一緒に、それぞれ子ども達に渡しましたが、我が家には残らないので写真だけ撮らせてもらいました。

パイナップルは、「美味しかった。」と皆に大好評でした。

重いのを買ってきて良かったと思いました。



娘の家は、我が家に近いのでパイナップルのおすそ分けをもらい柿の実も美味しさを味わいました。



食べ終わったパイナップルは、柿の実定番の水栽培で楽しんでいます。



てっぺんが、スパッと切られた切り株の様だったのに、何時の間にやら芽が出てきました。



寒い時期なので成長は遅いのでしょうが、確実に芽が伸びてきています。

パイナップルの栽培も、この芽から育てるそうです。



もう一つの、お気に入りのお土産は、ビッグアイランドキャンディーズのビスコッティです。



クッキーはワイキキのショップでも買えますが、ビスコッティはハワイ島のヒロの本店へ行かないと買えませんでした。

ワイキキでも買えるかな？と思いながら、買えなかったら後悔すると思ってヒロで買い求め、

チョコレートが変質しないように、ハワイ島からオアフ島、オアフ島から羽田空港とすべて手荷物で持って帰ってきました。

ハワイとお別れ（ハワイ2014）

ハワイ島とオアフ島６泊８日の旅も、オアフ島滞在最後の朝がやって来ました。



長かったようでもあり、あっと言う間のようでもありましたが、夫と二人の楽しい１週間でした。



フライトは、午後の便なので少し時間がありホノルルの町を歩きました。



自転車を止めておけるお洒落な自転車スタンドも、赤く塗られていると一層お洒落ですね。



海岸でのんびり過ごすことは、今回もあまりできなかったのは、チョコマカ動き回る柿の実夫婦の習性です。



次回は是非、海岸で１日過ごしたいものです。



常夏のハワイは、やはり日影が嬉しくて、海岸よりもここを選んで歩いていました。



来年…いえ、今年もまたここに戻って来るのが目標です。

ＫＡＮＯ～１９３１海の向こうの甲子園

今日は旧暦の新年です。

台湾では、春節のお祝いが賑やかなことでしょう。

昨年台湾に行った時に、地下鉄の駅に大きなポスターがあった映画「ＫＡＮＯ～１９３１海の向こうの甲子園」が日本でも公開されました。



１月に新聞で映画の広告を見て以来、観に行きたくて仕方ありませんでした。

ただ、たくさんの映画館で上映しているわけではなく、柿の実がいつも行く立川では上映されていませんでした。

調べたら、新宿と昭島…どちらに行こうか迷いましたが、人ごみの少ない昭島のＭＯＶＩＸに行くことにしました。



映画は、台湾が日本の統治下にあった時代、甲子園に出場した嘉義農林学校の話でした。

台湾で大ヒットしたそうです。

野球部の監督と生徒の熱く素敵な関係が全体を通して語られているのですが

それだけでなく、色々な人間模様が描かれていて素晴らしい映画でした。

３時間を超える大作でしたが、最初から最後まで一生懸命観てしまいました。

日本と台湾の関係を大切にしたいと、改めて思いました。

COMB HONEY

あるテレビ番組を見ていて、夫が「これ、食べてみたい。」と言い出しました。

ＣＯＭＢ　ＨＯＮＥＹ（巣蜜）が取り上げられていて興味を持ったようです。

柿の実も、前からちょっと興味のあった食品です。

早速、定番のインターネットで検索

色々ある中から、これはと思うものを注文しました。



綺麗な巣蜜が届きました。

ミツバチたちの頑張りの結晶ですね。

届いた巣蜜を夫に渡しながら「少し早目ですが、今年のバレンタインはこれです。」



まずはそのままスプーンですくって食べてみました。

「美味しい」蜂蜜の味に癖がなく食べやすい…でも高級品なので大事にいただきましょう。

蜜蝋もそのまま食べるとガムのようにしばらく口の中に留まりますが、

クラッカーやパンと一緒に食べれば気になりません。



あれから数日、夫は毎日飲物に入れたりパンにのせたりしながら巣蜜を楽しんでいます。

バードウオッチング（ハワイ2014）

ワイキキの町を歩いていると、色々な鳥に出会います。



自然が豊かだからでしょうね。





ホテル内の池には、もっと大型の鳥もいます。



魚をねらっているのでしょうか？



すぐ目の前は海岸ですが、この池は淡水らしく、鯉がいてカモが泳いでいした。



つがいのカモ。



そして、可愛いちびカモちゃんです。



まるでお母さんが「前を見て、気を付けて進みなさいよ！」と言っているようでした。



水面のすぐ下を大きな鯉が泳いでいるからです。

これまでは、うまく避け合っていたのですが…



とうとう白い鯉と正面衝突し、ちびカモちゃんが鯉の上に乗りあげました。

あっ！とびっくりしましたが、

なんということもなく、鯉は泳ぎ去り、ちびカモちゃんも体制を立て直して泳いで行きました。

きっと、こんなことは日常茶飯事なのでしょうね。

今日はお魚（ハワイ2014）

ノースショアやサンドバーのツアーに行った日の夕食は、ホテルに帰ってから材料を買いに出掛けました。



アラモアナセンターの中にある、フードランドと言うスーパーマーケットに行ってみました。



ドンキホーテも色々揃ったスーパーマーケットですが、フードランドも美味しそうなものが色々そろっていました。



でも、相変わらずビールを仕入れ（ビールは重いので近くのコンビニで買いました。）



サラダ用の野菜も、日本に帰る日が近づいてストックできなくなったので、簡単に食べられる野菜を仕入れ、



美味しそうなマグロとサーモンがあったのでそれを買って焼いてみました。

見た目は美しくないですが美味しい魚でした。

ハワイ滞在中は、毎日同じようなメニューでしたが、飽きることもなく夕食を楽しみました。

バースデー

先日、孫のＲが５歳の誕生日を迎えました。

ちょうど日曜日だったので朝我が家にやってきて第一声

「ケーキ作ろう！」



おやつの時間まで待ってもらって、娘と三人で一緒に作りました。

Ｒはクリームを搾り出し、イチゴを飾りウサギと５の数字のロウソクも飾りました。

三人で「ハッピーバースデー」の歌を歌い、孫がロウソクを吹き消して「おめでとう！」をしました。

夜には、仕事だったパパも交えてまたお祝いをしたことでしょう。

ちょっと元気すぎて、よく叱られている孫ですが、これからも健康に育ってほしいと思います。

さて、いつまで「ケーキ作ろう！」と来てくれることでしょう。