ハワイ島に到着（ハワイ2014）

さて、羽田空港を飛び立って約７時間、オアフ島ホノルル空港に到着した柿の実夫婦。



ホノルル空港からなんとか乗り継いでハワイ島コナ空港へ到着しました。

飛行機の窓から、ハワイ諸島がはっきりと見えたのに、写真を撮ることを忘れました。



コナ空港は、なんともローカルな感じで、



飛行機を降りたら直ぐゲートがあって、



たちまち外へ出ることができました。



レンタカーを借りたまでは良かったのですが、

ハイウエーでほとんどまっすぐ行けば、柿の実夫婦が泊まるはずのワイコロアヴィレッジに到着できるはずが、

「今日はハイウエーが閉鎖されている。」んだそうで、違う一般道を教えてもらいました。



おかげで、かなりの遠回りとカーナビゲーションの無い心細さに見舞われました。

それにしても、初めて見るハワイ島は溶岩でできた黒い大地が印象的でした。



やっと到着したワイコロアヴィレッジ（写真は翌朝撮ったものです。）は、なかなか美しい所でした。



近くのスーパーマーケットで、野菜と肉を購入して、茹でたり焼いたり刻んだり…ハワイ島最初の夜は更けていきました。



ビールはもちろんハワイのビールです。



おや…歓迎してくれているのは



なんてかわいい子なんでしょう

羽田空港国際線

「旅立ちは昔も今も日本橋」と書かれたここは、羽田空港国際線の日本橋です。



１０月半ば、ハワイに出発しようと羽田空港国際線に行った際の写真です。



チェックインをしながら下から見上げていた時は、「何か新しい木で出来た物がある。」と思っていました。



橋桁もしっかりある、素敵な木の橋でした。

この橋を渡ると、羽田空港に直結したホテルの入り口になっています。



箸の横には、江戸の昔の風景が描かれていて、外国からの観光客だけでなく私たち日本人も思わず見入ってしまいます。



他にも、子どもだけでなく大人も楽しめる、飛行機操縦シュミレーターもあり、さながらテーマパークのようでした。



柿の実の出発時間は夜中なので、





涼しい風に吹かれながら



神秘的な夜の景色を楽しむことができました。

オリジナル七味唐辛子

善光寺の山門を出ると、宿坊が並んでいます。



その先には、昔にタイムスリップしたような街並みが続いていました。



１区画抜けると、兄のお目当てのお店が見つかりました。



八幡屋礒五郎さんは、有名な唐辛子のお店です。



八幡屋礒五郎の名前は知らなくても、ここの七味唐辛子の入れ物は見たことがある人が多いはずです。

七色の香辛料や薬味が入っている美味しい唐辛子です。

長野のお蕎麦屋さんには、必ずと言って良いほど、ここの唐辛子が置いてあります。



そして、この本店に来ると、自分好みの唐辛子を調合してもらえるのです。



七味に加えて、山椒が多め…とか、えごまを入れてもらうとかです。



我が家は、柚子を入れて調合してもらいました。



今日も、昼食のうどんを食べるのに、この七味を使いました。

ほんのり柚子の香りがして美味しいお味でした。

牛に引かれてはいないけれど

何年かぶりに善光寺さんへお詣りに行ってきました。



この日は、秋晴れの素晴らしく気持ちの良い日でした。



翌日からは、オーケストラワークショップの忙しい日が待ち受けているので、つかの間の休日です。



力強く立派な仁王像、阿形は左手に金剛杵を持ち右手を上げています。



吽形は、左手を振り上げ、右手をまっすぐ伸ばしています。

高村光雲、と米原雲海の合作なのだそうです。

草鞋が沢山奉納されているのは、足が丈夫でまたここにお詣りに来られるようにとの願掛けなのでしょうか？



お線香に火をいただきました。



高い秋の空に、煙が吸い込まれて行きました。





善光寺さんは宗派がないお寺さんです。

本殿はお詣りする神聖な所なので、撮影は禁止だそうです。

強そうですが

凛々しい顔でこちらを向いているアマガエル氏



今頃は冬眠の支度にかかっているか、すでに冬眠中かもしれません。

信州は寒いですものね。



９月のマウントあさま室内合奏団のワークショップ前日、上田の信州国際音楽村ヴィラムジカで出会ったカエルさんです。



立派な顔をしてますが、実はこんなに小さい…釘の頭と比較していただくとよくわかるのでは？

この日は、柿の実夫婦と台湾の兄夫婦で、善光寺へ行ってきました。

次回、少しだけ善光寺の様子を書き込もうかと思っています。

お手伝い君のガンバリで完成♪

１０月の始めに、今年最初の紅玉が届きました。

直ぐにリンゴのケーキを焼きたかったのですが、８日間の旅行が目前であわただしかったので

ケーキは、旅行から帰ってからにしました。

そうこうしているうちに、さらに５キロの紅玉が届き、大慌てでリンゴケーキを焼きました。



今年は、「混ぜ混ぜ係」が活躍してくれました。

砂糖とサラダオイルを、混ぜ混ぜ。



そこへリンゴを入れて



混ぜ混ぜ。



ここへふるった粉も入れて、混ぜ混ぜ。



全てを混ぜ混ぜして、天板に敷きました。

１７０℃のオーブンで５０分焼いて、



いつもと同じ、美味しいリンゴケーキが出来上がりました。

後で、彼の両親に「混ぜ混ぜしたの。」と嬉しそうに報告していました。

また、混ぜ混ぜ係をお願いすることにします。

生姜の収穫

今年は、畑で生姜を作ってみました。

ベテランの方から「生姜は難しいよ！」と聞いていたのですが、我が家ではよく使う香辛料なので挑戦してみました。



植えた最初の頃は、なかなか成長していないようで心配でした。

土を乾燥させないようにするのも大変でした。

新生姜の時期には、もったいなくて掘ることができませんでした。



先日、初めて掘ってみたら、ちゃんとできていました。



スライスしても、すりおろしても、お店で買うのより風味が豊かでとても美味しくて驚きました。

この美味しい生姜をしばらく楽しむことができると思うと、生姜を使った料理を作るのが楽しみです。

でも、冷奴に生姜なんて言うのが一番おいしそうです。

色の変化は楽しい…美味しい…

夏のグリーンカーテンになるはずだった、琉球朝顔のオーシャンブルーは１１月に入ってますます美しく咲いています。



花が咲くと２日間は咲いているので、写真のような現象がおきます。



朝、咲き始めは青い色で、夕方になると赤く変化していきます。



同じ場所で、昨日咲いた花と今朝咲いた花が並ぶと、寄り添うさまが可愛らしい。



鮮やかに咲いてくれて…咲き始めは遅かったけれど、長く楽しませてくれて嬉しい限りです。



似たような色の野菜も食卓を彩ってくれています。

赤い大根はサラダにぴったりなので、美しい色を楽しむことができます。

赤ネギは…熱が加わると色が無くなって普通のネギのようですが、味はとっても美味しいです。