見ているだけで…♪

ソファーの上に粗相をしてくれることが続き、それ以来誰もいない時は、猫のマロン除けに、ソファーの上をビニールでカバーしています。

ある土曜日、珍しくソファーで夫が昼寝していました。

そして、その反対側で、マロンが寝ていました。



それも、乗っているだけで暖かいというマットの上です。



なんて幸せそうなのでしょう。

もうすぐクリスマスです。

サンタさんが大好きな段ボールを持って来てくれる夢でも見ているのでしょうか？

大好き

旅行に出掛ける度に、一番の心配事が、ネコのマロンの事です。

娘が近くに住んでいるので、餌やトイレの世話には来てくれるのですが、

大雨が降ったり、孫の体調が悪い時は、そうもいきません。

そんな時は、隣の義母が対応してくれます。

そうは言っても、義母もマロンもお年寄りなので、帰ってきて無事だとホッとします。



いかにも「寂しかったよ。」とばかりに、柿の実からしばらく離れません。



「大好きだよ。」とアイコンタクトをしてきます。

柿の実ももちろん目を何回もつぶって、「大好きだよ。」のアイコンタクトを返しています。

遊ぼうよ

畑に行った帰りに「マロンにお土産にする！」と孫がとってきた猫じゃらし。



「お土産ですよ。」とマロンに見せたとたんに、マロンの目が真ん丸になりました。



思わず、手が出てしまうところが猫ですね。

この手が、たまらなくかわいい・・・

爪が伸びていますね～。

今夜あたり爪切りをしてやらねば

外が気になります。

家猫のマロンは、外が気になって仕方がありません。

カボチャがいなくなってからは、外を猫が通ることが減ったのですが、

最近また、野良さんが外を歩く・・・いや、庭に居座るようになりました。

理由は、隣に住んでいる、義母と義妹が餌をあげるようになり・・・遂には、隣の家の中にもその子を入れるようになったからです。

朝、雨戸を開けると餌を待っている猫さんがいるわけですから、落ち着いていられるわけがありません。



網戸にしていると、高い位置から、（猫は高い位置からだと優位にたてるそうです。）真剣に外を覗いているマロンなのです。

おばあさ～ん

齢をとってかなりおばあさんになったマロンです。



最近は、高いところに上がることもなくなり、洗面台にさえ上がろうとしません。



歩く姿も、ちょっとヨタヨタしています。



家の中だけで生活している子の宿命でしょうか？

筋肉が衰えているのですね。



飼い主と一緒で、体中たるんでいるところだらけです。（ほほもたるんでいる）

元気で長生きしてね。

外への興味深々

外から帰ってくると、よくこの光景に出合います。

留守番猫であるマロンの作品？　です。



外を眺めるのが大好きなのは、我が家のマロンだけでなく、多くの猫族さんがそうだと思います。

　　部屋の中から、カーテンの洞穴を通ってガラス越しに外を眺めていたのがはっきりとわかります。



こんな光景を見つけて「かわい～」なんて思うのは、猫バカお母さんだからなのでしょうネ

クッキーよりリボン

夫がいただいてきたお菓子です。



包装のデザインが、クラシックで素敵です。



中身は何でしょう。子どもの頃、このピンクのリボンに飾られた箱を開けるのに、ワクワクしたのを思い出しました。



この素材のリボンは、そんな懐かしさを感じさせてくれます。



中身のレーズンクッキーより、リボンが気になるのは、マロンです。



リボンを自分の方に引き寄せ・・・



本性を現した、獰猛な形相が・・・



いつもは猫を被っているのが、よくわかります。

美味しいクッキーご馳走様でした。

お母さんがやっと帰って来た！

もう



寂しかったんだから



お母さんは、あたしに何にも言わないで、帰ってこないんだから！



やっと帰って来た



お母さん、大好きなんだから



黙っていなくならないでよ


そんなことを思っているかどうか？

娘にマロンの世話を頼んで、夫と秋田に行ってきました。

色々ハプニングもありましたが、久しぶりの秋田は美味しく美しいところでした。

もう一匹のニャン太郎

先日、市役所の施設に用事で出掛けました。



その施設に「ニャン太郎」と呼ばれている猫さんがいました。



ニャン太郎と言えば、猫まんまさんの「ニャン太郎」ではありませんか。

見た目は違いますが、この子も人懐こく、初対面の柿の実に頭をなでさせてくれまた。

もう１匹の三毛猫さんは、まだ少し、人間が信じられないと見えて、少し離れたところから観察されました。

どちらの猫さんも、ここで命拾いして良かったね。

天敵だけど仲良しなのか・・・？

ちょっと前までは、ふにゃふにゃの赤ちゃんだったのに、今ではマロンを追い掛け回すようになってしまった、孫のＲです。

マロンにとっては天敵に近い存在かもしれません。




でも、風呂上りにおもちゃで遊び始めたＲのおもちゃがあまりに面白そうだったらしく、（ミニカーが坂を滑り降りて行くおもちゃです。）



思わず近づくマロンです。



そのうち、Ｒの隣に陣取って、ミニカーの動きを追い始めました。



しまいには、Ｒより夢中でミニカーを追いかけます。



天敵・・・とは言え、危害を加えられないことはしっかり承知しているマロンなのです。