УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

またまた奇石博物館に行ってきた・3

2023-07-26 21:29:17 | 企画展
↑は風景画のように見える石。その名も風景画石、英語だとpicturestonだそうだ。
ちゃんと何故このような石ができたのか理屈を理解した上で、わかりやすく展示してあるんだよね。


これ、Izooにあった石だ〜


ファミコンにちなむ石、でドットの荒いフォントがらしい、ですねー。




これこれ!鉄丸石

感じのいい石ころを拾いに〜足久保川編 - УРАЧКА!!

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私も探しに行って、なんとなくそれらしーのは見つけたが・・
別名・安倍川石って言うらしいからかなり地域性の高い石なんだねー。


↑うちにあるヤツ

サメの歯の化石は、昔は天狗の爪だと考えられていたらしい。
この博物館、化石コレクションもかなり多いんですねー。
普通の博物館だと、石は地学コーナー、化石は生物コーナー、と分けて展示がほとんどだけどここは化石も見た目石だし、石ってついてるし、ってわけだかどうだか、結構一緒に展示されてたりする。
巣穴の化石とか○○○の化石とか、でかいアンモナイトとかもあり、古生物系好きな人にも良いかも。


ワニの胃石・・ニワトリのソノウに砂利とか入ってるのは有名だが、ワニの胃の中にも食べ物を細かくするための石があるんだねー、で、その石を寄付してくれたのが熱川バナナワニ園、だという。
・・なんか、この二園、似たような空気感あるよなあ〜

こちらも有名なテレビ石。


石をすかして文字が見える、だけでなく拡大されてたり近くに見えたりしてるのです。

で、某所で見つけた奇石博物館公式本、買ってきましたー!

相変わらず面白い博物館でありました。








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またまた奇石博物館に行ってきた・2

2023-07-25 20:15:05 | 企画展
↑これ、石なんだよねー。
奇石博物館って確かに博物館なんですが、他のいわゆる自然史系博物館とはかなり違う。
普通の博物館の地学的展示は、石の種類別とか、生成過程別とかあるいは地域別、みたいな分け方で展示するが、ここのはあくまで『見た目』にこだわる。
石そのもの、というよりその石の見た目からの分類というか。
植物に見える石、動物に見える石、お菓子に見える石、みたいなわけ方で。
子供が喜び面白がりそうな感じで。
でも、だからといってアカデミックではないってわけじゃなく、アカデミックな圧倒的な知識を下敷きにした上での面白い展示を目指してる、って感じですね。


お菓子に似てる石の数々

これなんか、舟和のあんこ玉みたいじゃない??

これは巻貝の殻がオパール化したもので、通称・月のお下がり。
昔の人はこの石を見て、月のうさぎが出した○○○だ、って考えたらしいよ。
お下がり、って言うのは○○○のお上品な呼び方らしい^_^;;
でも、うさぎの○○○って麦チョコだよなー!←オイ
いや、普通のウサギじゃなくて月のウサギだからかなー?
○○○って言えば、奇石博物館に行った翌日、トイレで真っ黒な○○○が出てビビったよー!お食事中の方、ごめんなさい。m(__)m

多分、これのせいかと^_^;;;;
今は治りました・・




あー、これこの間、大瀬崎で見かけたヤツだ!

これねー!鋼鉄の歯を持ってる、って感じかな?

いい感じの石ころを拾いに〜お船で大瀬崎編 - УРАЧКА!!

暑いね〜蝉の声が本格的に聞こえるようになりました。で、今日のキングオージャーも最終回?ってくらいの盛り上がりで。まあ、実質的に第一部最終回、ってとこなんだろうけ...

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またまた奇石博物館に行ってきた•1

2023-07-24 20:40:03 | 企画展


昨日の戦利品。なかなか取れました。


オレンジのは石英の一種のカルセドニー

紫はアメジスト
緑はアベンチュリン。

青はソーダライト。


赤はジャスパー。
他にも白や透明な石英とか。
で、夏休みシーズン企画なのか、カラくじなしのガラガラやってて、一回200円。
やってみたら4等。普通のクジで4等、って言ったらティッシュか、次回使える飲み物券、くらいかと思うんですがなんと、

アメジストの原石!この大きさで!
うわー、さすがハンパねーなあ、と関心した次第です。


前回は見てなかった神社みたいのもありまして、画像大曲がり状態ですいません^_^;;

で、たまたま普段は非公開のご神体が公開日だった!
で、見に行きましたら、さすが奇石博物館!
ご神体も石!
ノジュール(球体の石)で、通称龍眼石!
こういう加工した石材じゃなくて自然に出来た物で、この石を発見した事がこの奇石博物館設立のルーツになったそうである。
まさにご神体、ですなー。


なんかよーわからんが、とにかく石はすごい、って話。

相変わらず、濃いなー奇石博物館。

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わくわく宝石探し、だぜ!

2023-07-23 16:44:24 | 企画展
昨日は富士市内のホテルに泊まりました。
チェックインした時も他の客の姿はなく、ホテル内も静かで空いてるんだろうか?と思ったが、朝食会場には結構人がいました。
で、関西弁の団体客が富士山ナンバー見て、かっこいい!欲しい!と盛り上がってました。
水馬さんのドヤ顔が頭に浮かびました。

で、今日はそのまま富士宮市に行きまして奇石博物館へ。
富士宮市って少しは涼しいかと思ったが普通に暑い、当たり前だが。
今回は博物館はもちろんだが、


こちらへも。
土日、夏休みとかだけやってるストーンハンターってヤツ。
前回はオフシーズン平日だったんでやってなかったのです。
ストーンハンターとは??
訳すと、宝石わくわく広場ww

砂利の中に紛れてる貴石を探すイベント。
かなり賑わってました、そーいや夏休みだもんね。
で、待ってる場所の近くに燕の巣が。


どうやら燕の巣が落ちたんで、下に籠つけて代用にしたらしい。
今、止まってるのはどうやらこの籠から巣立ったばかりの若鳥らしい。
もうしっかり自分で飛べるんだが、ここにいるとまだ時々親が餌を持ってきてくれるようです。
って感じで待ち時間も苦にならずに、いよいよ入場。


こんな感じに、流し台がズラーっと横に伸びてる中に、砂利が入った水があり、

その砂利をスコップで掘って石を探すのです。
場所は好きなように動いてよし、制限時間30分。
小さいのですが、結構数的にはありました。
ただ、腰にきますがねー。
他人が掘った後でも、そこそこまだ残ってたりして。
細かいクズ的な石を再利用できる、面白い企画だと思う。
そーいや、観光地にも時々こういうのあるよね、規模は小さいけど。
私が子供の頃、やはり観光地にあって、かなり派手にでかい宝石が入ってるようなPOPで母が見事に引っかかってやりましたが(笑)もちろん全然取れなかったですねー。
子供が楽しんでやる分にはいいが、大人が一攫千金的な意図でやっても仕方ないよねー、と当時の私は学んだのでありました
(爆)
でも、こちらは奇石博物館がやってる本格的なもんだから、大丈夫!


こんだけ取りましたよ!
小指の爪の半分くらいのがほとんど、ですが。
拾える石リストもあり、またゆっくり判別してみます。


労働?の後は富士山溶岩アイス!
色はなんですが、味は濃厚バニラ味でした。




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いい感じの石ころを拾いに〜お船で大瀬崎編

2023-07-16 15:15:42 | 企画展
暑いね〜蝉の声が本格的に聞こえるようになりました。
で、今日のキングオージャーも最終回?ってくらいの盛り上がりで。
まあ、実質的に第一部最終回、ってとこなんだろうけど。
OP無し、だもんねぇ。
スズメちゃんは未亡人になったんかなー?
って事は、スズメちゃんはギラのお姉様、カグラギはお兄さんって事だよなあ(義理、だが)

で、今日は沼津港から船で大瀬崎に行きました。

伊豆西海岸で行きやすいとこないかなー?って探してたら、沼津港から戸田港まで船が出ていて、その途中で大瀬崎というとこに寄るのだ。
海水浴場もあり、またダイビングスポットでもあるらしい。
ってわけで、沼津港から乗船。


片道1500円。犬もOKらしい。


沼津の水門兼展望台・びゅーおーの下をくぐり


30分くらいで大瀬崎へ。
途中で、飛び魚がジャンプしてるのが見えた!


海中覗きもできるらしい。


で、賑わってますなーな海水浴場。

こちらはスキューバダイビングの方。
しっかり区分けされてます。


海水浴場のとこは砂利場って感じで。
水は綺麗


スキューバダイビングのとこは、ほどよいサイズの石がたくさんありました。
小さな魚が波打ち際まで泳いでました。



貝殻もたくさん。


いい感じの石ころも結構ありましたが、小さな海藻がついてるのが多くて、そういうのは海に返します。

これ、元は貝殻だったのかなあ??
石にがっちりついている。


まるで人毛がへばりついてるみたいだけど、多分干潮時だったんで潮が満ちれば海藻っぽくなるんだろう。


貝殻じゃなくて中身入りの貝やフナムシもたくさん。

これ、グソクムシ系??って思ったが、ぎっちり岩にのめり込んでました。
グソクムシの外殻だけ残って石に取り込まれてる、って感じかなあ??


目の前2mくらいでどっか海外のリゾート地みたいな海の色になってました。


拾った石はこんな感じで、石英系が多いかなー。

これは薔薇貴石、




この二つは瑪瑙、と出ました。



この二つは珪岩。


海水浴場賑わってましたー、そういや明日は海の日だな。

で、グソクムシみたいなの調べてみたら
ヒザラガイ、という軟体動物なんだって!
画像探索でわかりました!
便利な世の中になりましたなー。
多板綱 - Wikipedia

多板綱 - Wikipedia

 

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