↑ モルカーフライヤーゲットだぜ！
三島から静岡の自宅に帰りつきましたー！
新幹線、始発から通常運転だよ、凄いなJR東海！
在来線も函南以西は動いてるが、三島・沼津間がまだ遅れが出てるって事で、安全牌で新幹線。
しかし、空いてる新幹線・・
念のため、水やお菓子買って乗り込んだけど、全然大丈夫予定通りに到着！
ってわけで、美味しくそのお菓子をいただきながら書いてます。
金曜から日曜までの三連休の夏休み第一弾で、予定としては一泊二日、Izooに行って伊東温泉に泊まって伊豆シャボテン動物公園に行くつもりが、三島で二泊三日、コングVSゴジラ見て、スーパー銭湯でサウナ三昧して献血した、という日常感あふれる夏休みになりました^_^;;
が、なんか結果論として巧く行ったなー、と。
もしもう少し前に熱海についてたら伊東まで行ってたし。
そう言えば、熱海駅から伊東線に移動した時、丁度列車が停車していて5分後に出発だったんだよ。
でも、腹減ってたんで駅蕎麦を食べる選択をしてその列車には乗らなかったのだ。
で、食べ終わり、次の列車の出発40分後？ま、まあいいか、と思って列車内で待ってたら車内で不通の放送が。
あそこで蕎麦食べてなければ、今頃静岡帰ってこれなかったわけだ。
さらに熱海駅で、熱海のサウナ付きホテルに泊まるか、と調べてたんだけど熱海って基本リゾート観光地なんで『2人から』なとこが多いし、1人OK でもかなりお高い・・
うーん、なら三島のいつものドーミーインでいっか、電車代の方が安い、って思い三島に戻ったが、もしあのまま熱海に泊まってたら熱海からの東海道本線ストップしてたからな、今でも。
まあ、新幹線で帰ってこれたが、お高いホテルに二泊は痛いしな。
昨日は久々に東横インに。
ここは大浴場もサウナもないけど、お値段はドーミーインの2/3で朝飯無料だし。
サウナは散々スパ銭で入ってきたからな〜
で、熱海の災害に関するニュースで、NHKアナウンサーの対応が賞賛を浴びてる、ってニュース。
熱海の人に電話で取材中、相手のいるあたりに避難勧告が出てる事を知ったアナが、『番組に協力より早く避難を』と即応したの。
大変良い、と思う。
それに対し、一般の反応は賞賛が多いが、中でもさすがNHKのアナだ教育がしっかりしてる、民法のチャラチャラしてる女子アナとは違うね！って意見が多かった。
で、ふと思い出したが、私の父の話で、父はNHKが嫌いでよくボロクソ言ってましたが、その根拠の一つ。
台風とかの現地中継で、民放のキャスターは嵐のど真ん中雨風に晒されながら中継してるのにNHKのアナは屋根のある場所から背後に嵐が見えるような場所で中継をしている。
それじゃ意味がない、NHKはやはり怠慢だ！つう理屈。
私自身は結構小さい頃からその意見には？？と思っていた。
別に酷い嵐の中にわざわざ人を置いて大変な目に合わせなくても、周囲の画を撮るだけで十分酷さはわかる、NHKの対応は人道的である、って思ってました。
今回のこのアナの対応みると、やはりNHKは局全体としてのスタンツで『無理させてまでスクープ的映像は撮らせない』というベースが他民放よりあるんじゃないかな？と。
もし日常的に、自スタッフに無理させてるような局だったら、自然と他人や第三者の危険への配慮も薄くなっていくだろうと思うのだな。
もちろん、NHKもNHKで競争圧が強くないとか、不祥事とかいろいろないわけじゃないが、やはりさり気ないとこでその放送局のスタンツがわかるなー、と思った次第です。
結局、出発できなかった金目鯛列車に飾らせていた吊るし雛
