↑ シャボテン動物公園・ナマ配信
スクショタイム〜
なんか今日はあったかい!
昨夜なんかは夜中に暑くなって、布団蹴飛ばしてましたわ。
で、以前見たテレ東のドラマ、ソロ活女子の話、原作?というか元ネタ本が図書館にあったんで借りてみた。
ソロ活、要するにお一人様でなんかやる、って話だが、どうせ友達いないから1人なんですよ、みたいな自虐でもなく、えー?1人なんて無理無理!つう人を馬鹿にする事方向でもなく、1人でも楽しめることはたくさんあるよ、意外と。
もちろん複数で楽しむのもアリだけど、1人での楽しみ知ってると、知らないよりこれから人生楽しいよ!みたいな全方位?向けな本です。
女子、だし表紙的に男子には手を出しにくいような気もするが、男子でも楽しめると思うよ。
1人カラオケ、1人ラーメン、1人アフタヌーンティー、1人鉄道旅、1人温泉旅館、1人プラネタリウム、1人フルコース、1人ナイトプール、1人動物園・水族館、1人ボーリング、1人焼肉、1人ネコカフェとかとか。
ネタとしてやってみました、ってのもあるだろうけど、結構即やってみれそうなのも多いです。
1人のいいとこは適当度というか自由度が高い事。
その事柄に対してダイレクトに向かいあえる事。
誰かと行くと、直接的に目的の事柄よりもその人と行ってどうだった、みたいに一枚フィルターが増えるわけだ。
別にそれが悪いわけではないが、それが全てだ、って思っててまだまだ知らない世界があったりする事を気づかないのも勿体ないよねー。
1人の人を、案外他人は気にしてない。
あの人、1人なんだ、変わってるー!可哀想、とか思う人はほとんどいない。
みんな自分と連れの極狭いとこしか見てないからねー、それでも他人の目が気になる人への、こうやって誤魔化す的指南もしっかりあります。
要するに、自分が好きな事、興味ある事は1人だろうがやったもん勝ち!ってとこですね。
もちろん、それまで別に興味もなかったが誘われて一緒に付き添い的に行ってみたら、案外楽しくて自分の方がハマっちゃった!もアリだけど。
今はまだ、温泉地とかお一人様には冷たいとこが多いが、これからはもっとお一人様に寛容な場所が増えるといいねー。
それ以外に、1人が許されない環境、学校みたいなみんな同じを要求される環境での生きにくさとかも書かれてまして、あーわかるわかる!
特に若い頃の方がそういう同調圧力強いんだよね、変わってる人にカテゴライズされてしまう事によりかなり不利益を被る。
でも、年を喰えば喰うほど、だんだん自由になれるんですよ、ホントに。
ってわけで、若人はこういう本読んで力抜いて行きましょうな!