УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

1日は映画の日

2009-07-01 21:31:15 | 日記
毎月1日は、映画の日で映画が誰でも1000円Day!!
と、いうわけで、お休みでもあったので、2本見て来ました。
「ヱヴァンゲリオン」と「レスラー」です。
「ヱヴァ・・・」は、平日昼にもかかわらず、70%くらいはお客が入っていたような。
で、公開3日くらいでパンフが完売しちゃったそうで、丁度見終わった時に「ただいま、パンフが入荷しました!!」と声がかかった、と同時に売店は長蛇の列に・・・
すげーなぁ、ヱヴァって・・・
で、今回からはかなりTV版の面影はあるものの、かなり変わってきていて新作と呼んでもいいかな?と。
全体的に、キャラクターの心情がわかりやすくなったなぁ~という印象です。
TV版は打ち切りだから仕方ないとしても、その後の劇場版みたいに、謎が謎を呼ぶのはいいけど、結局作ってる方もわけわからなくなって、風呂敷をたためずに逃げた、という事には今回はならないんじゃないかな?という気がしますが、まだわかりませんね~。
で、カヲル君、出番は少なくてセリフは少々しかないのですが、そのセリフ一言一言、すべて問題発言!!という感じで大爆笑!!
いや~、やってくれますねぇ~。
これは、次作以降も楽しみです。
で、「レスラー」のほうはミッキー・ローク主演で、この役でアカデミー主演男優賞ノミネートされたし、いろんなところで主演男優賞を獲りました。
年老いたレスラーの話で、プロレスの舞台裏とかも見られます。
今まであまり興味も無かった世界なんですが、へーそうだったのか!!と思うところも多数。
でも、だからといってプロレスに興味を持ったとか、生で見たいとは思わないけどね。
「ロッキー」が愛のために、愛する者のために戦う、という感じだとすると、この「レスラー」は戦う事そのものを愛している、という感じかな?
よく「好きな事を仕事に出来る人って幸せだよね~」と一般論的に言いますが、彼の場合はその好きな事=仕事=プロレス、だったわけで、その結果、家族とも疎遠となり、好意を抱いている女性ともすれ違い、っていう感じ。
すべてはプロレスが一番だから。
一昔前の企業戦士と通じるかもしれません。
まぁ、そういう生き方もありかな?とも思いますが、自分だったらヤだね~。

で、合間を縫って子猫三匹を病院へ。
1番(長毛)2番(アメショー柄)は貧血の再検査、3番(白灰ブチ)は検便で、どの子も改善していてOKでした。
体重も、二週間前の1.5倍くらいに増えていました。
で、一回目のワクチン接種も無事に終了しました。
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タイの像 (ブライト・アイズ)
2009-07-03 21:30:55
子猫たち、クロコダイルさんに面倒見て貰えて本当に良かったです。
先日、テレビのニュースでタイの動物園の像にパンダ柄のペインティングを施し大人気!みたいな記事を紹介してました。
ペインティングは、どう見ても普通のペンキらしいです。
「賛否両論」という話でしたが、
賛成しているのはタイの人で、
「可愛いわ~!」と、それなりにメカシタ若い女性が脳天気に笑っとった。(彼女はタイでは裕福な部類なのだろう)
日本人観光客の若い女性二人連れは「見ていて辛い、悲しい」と表情を曇らせ、
ヨーロッパ系のカップルは「像の肌に悪い影響を及ぼすのでは?」と懸念しておりました。
日本の獣医師によると
「像の目の下には分泌物のための線があるので、ペンキでそれを塞いでしまうのはかなり嫌だと思われる」との事でした。
タイの像の飼育者は、「パンダは大人気なのに、像はちっとも客を呼べない。自分の餌代位は稼いでもらわないと」
「体に無害のペンキを使っているから心配ない」とのたまっていました。
パンダ・ペインティングのアイディアを出した小学生の男児は、
「像は神の化身であるのに誰も注目しない。
パンダにあやかればいいと思った」そうです。
「神の化身」であるのなら、もっと大切にせーよ。
下世話な見せ物そのものではないか!
嗚呼、貧しさは罪だ。
経済的な貧しさはもちろん、精神的な貧しさ、知識的な貧しさも全てが罪であり悪だ!
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Unknown (maruku_2009)
2009-07-03 23:13:34
そーいえば、ちょい以前、中国の動物園に普通の白馬にシマを描いて「シマウマ」にして、「シマウマに乗れます!!」とやっていたことがありましたね~。
でも、日本もずーっと昔、パンダが来た当初の子供向けのマンガ雑誌のギャグマンガで、他の動物の目の周りにパンダクマを作って、喜んでるよーなのがありました。
作者には他意はそれほどないのでしょうが、私も当時子供ながらすごくそれを見てイヤな気分になりました。
犬は犬でいいんだし、クマもクマでいいし、もちろんパンダはパンダでいい。皆、パンダを真似る必要なんかないのに・・・とね。
でも、それで注目が集まるのは事実ですので、そのあたりが動物に対する理解度や知識や思いやりによって変わるのかな?と思います。
日本も全体としてはまだまだ誉められたもんじゃないとは思います。
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