今朝、山梨県庁行きましたら4匹いました!
今日もラドン温泉に行きまして、ラドン吸引してきました。
で、お湯が上から筒みたいなのが出てくるんだが、ふと見ると『温泉持ち帰りには一升につき500円いただきます』とな。
い、一升??いわゆる一升瓶の一升だよな??
2500mlくらい??
つうか、一升瓶抱えて入浴する人いるんか??って感じだが。
サウナしきじだと空の500mlペットボトル持ち込む人多いけど(しきじは無料)
あと、面白かったのはどら焼きの自販機があった!
普通などら焼きとか抹茶どら焼きとかありましたが、ここはあえて?コーラどらやきをば。
なんかあんこが月餅のあんこみたいな感じでした、あんまり、おおっ!コーラだよコーラ!って印象はなかった。
なんか、亀まんじゅうみたいな亀。
たこ滑り台なんだが、通常のに比べると頭が小さめで、なんかリアルタコに近いよーな。
顔がなかったです。
で、信玄堤つうのを見に行きました。
釜無川という川に、武田信玄が治水目的で整備を命じた、という言い伝えがあるそうで、この川は最後は富士川に合流して駿河湾に注ぐ川なんだが、このあたりで別の川と合流するので昔から洪水が起きやすかったので信玄が治水したらしい。
河原にあるこれは、
名前は聖牛、と呼ぶそうな。
氾濫した川の流れの勢いを弱めるために置かれたそうな。
聖、つうのは今で言うところのスーパーとかウルトラ、を意味しており、とにかくすげーもんだから頑張れ!的な事らしいです。
聖牛以外にも、要所要所に工夫があり、以前の治水は今みたいに100%大丈夫!を目標、ではなくある程度被害が出るのは当たり前、想定範囲とするためにどう管理するか?って意識なんだろう。
それだけ、普段から危機意識が高くて洪水なりそうなら、このくらいまでにここに逃げとく、みたいなのもしっかりしてたんだろうねー。
何もないのが当たり前、でいざなんかあったらあたふたするだけ、な現代とは違い。
洪水が起きやすい場所には神社があるんだねー、神様の怒りを収めるために、かな?
かなり古い鳥居。江戸時代以前から、らしい。
川から被害を受けるだけでなく、その水を有効活用するのも治水で、
災害と恵は表裏一体、って意識を私たちが忘れたのはいつからなんだろうなあ?と思ったり。
そーいや、最近大型台風や線状降水帯でめちゃ大雨なケースが多いが、台風が大型化してるのは地球温暖化による海水温上昇がその一因とか?
温暖化により生物分布も変わってきてるしね。
で、Xでたまたま見て、ほんとか知らんが台風が来ると海水温はぐーっと下がるそうな。
って事は、海水温を下げるために台風が大型化しているのだ、って事も言えそうだねー。