いやー、昼間はまだまだ暑いですねー。
うちんとこの上川陽子が無理だろうと思ったら推薦人20人ゲット!したみたいで、自民党総裁選に出るらしい。
まあ、私には投票権ないんで、野次馬として注視します、ってとこだな。
私の推しは、茂木氏なんだがねー(爆)
何故かって言うと、世間受け悪くて人気もないから彼が頭になった方が自民党支持率下がるだろうからさー(爆)
で、最近Xとかの広告にこれ↓、が出てきて、気になってたんだが、ついに買ってしまいましたー!
訳あって野良になってしまった元飼い猫なマルルと根っからの野良のハチ。
3丁目をナワバリとして、厳しい野良猫ライフを満喫・・じゃなくて、毎日生き延びるための戦いが・・
ってわけですが、いやー面白いです。
フィクションとノンフィクションのちょうどいいバランス感覚で、野良猫生活を自由な楽しいファンタジーとなりすぎず、というかかなり保護猫活動詳しいなー。
猫ボラのあるあるある!わかるし、かと言って、のめり込みすぎで引かれるボラまではいかず、現状社会生活と上手く折り合いをつけた上でのボランティア、といってもエサだけあげている、世間から見たら迷惑な孤独なお婆さんに関しても彼女視点からが入り込みすぎず、かつ理解はできる、みたいな感じでさ。
あー、あるある、こういう事例!
保護した猫にマイクロチップが入ってたので、飼い主に連絡したら引き取り拒否された、とか、あーあるある(涙)
出てくるネコキャラも、ネコ同士では会話してるんだかそれが人間っぽくなりすぎず、あーほんとにこう言ってそう、こう思ってそう、って感じなリアル感。
なんか、あ、このネコ、あの公園にいた○○みたいだなー、って思いに浸りました。
今んとこ?大変、苦労しているがかわいそうすぎる、読んでて辛い、までいくネコはいないんで、そのあたりはフィクションとして読者に嫌な気持ちにさせずに上手い感じですねー。
一気に全巻大人買いしました(笑)