ベジレストラン

今朝、「次回の課題曲の楽譜です、よろしく♪」とテルミン&マトリョミン教室のT先生からメールが来てました。
が、先生～、次回のレッスンってあさってですよ、あさって!!
ってわけで、これからベッサメムーチョの練習です。
1st、2ndどっちでも演奏できるように、2パート分練習しなきゃならんしなぁ～。
しかし、ベッサメムーチョ、ってラテン系のスタンダードナンバーという意識しかなかったが、妙な題名ですよね～、と思って調べたらスペイン語で「もっとキスして」という意味らしいです。ラテンの燃える情熱!!系の曲なんですね～、へぇ～。

でもって、某メルマガで、新しくフレンチのベジタリアンレストランが、県内のM市にオープンしたという情報を知りました。
M市なら、半年に一回くらいは行く機会があるし、住所的にはわりと行きやすい町の中心部で歩いて行けそうだし、じゃ今度一回・・・と思い、お店のサイトを覗きにいったら・・・
あーら、結構敷居が高そう・・・
ラクト・オボ・ベジタリアン食が基本だが(ラクト・オボ・・・＝動物性タンパク質のうちの肉、魚とかは使わないけど卵、乳製品は使用する）ビーガンにも対応する（ビーガン＝卵、乳製品もNG）という感じですが、何故かゼラチンは使用する場合があると・・・なんでや???わざわざベジタリアンを謳ってるのに??寒天ONLYにすればいーのに??
うーん、という事は、このベジタリアンは動物愛護の観点よりも、粗食というかマクロビオテッィク、スローライフ、健康・自然食の観点の方からが多いんだろうなぁ～。
そして、予約優先で、予約以外は席があればOKだが、追加料金がかかる、子供はダメ、早さを求めるな、メニューはコース基本、とかで、私みたいに、フラフラ一人で気が向いて時間がある時にちょいと寄るっていうのには向いてないようです・・・
そして、大体そーいう時は腹減ってる時だから即食べたい!!んだよね～。
あー優雅なスローライフ的生活には向いてないからなぁ～。お値段もそこそこするようですが、まぁフレンチレストランとしては普通かも。
うーん、こういう「よそ行き」ぽいベジレストランもよいですが、個人的にはもっと身近な普通のお店で少し・一品でもいいので「ベジOK」メニューがあるような方がいいなぁ～と思ったりする。
特別な外食よりも、普段の外食(?)。
と、実は最近外食が多いのだよね～、いかんなぁ。

で、今日の写真は、昨日納骨が終了したセドナさんです。
外へ首尾よく脱走成功すると、まず駐車場のコンクリの上でゴロゴロするので、そこですぐ捕獲されて強制帰還させられてしまうのだ。
だが、数日後からはゴロゴロせずにすぐサッと人間の通れない細い隙間へさっさと逃げていくようになりました・・・
あ、プーチン君、足は多少ですが腫れが引いてきて、足を引きずることはなくなりました。ご飯も久々に全部食べてくれました!!でも、下痢が治りません・・・