УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

大変そうです・・・

2009-05-18 09:46:10 | 日記
プーチン君のその後ですが、段々と元気がなくなってきました・・・
昨日は大雨なので、結局散歩には出さなかったら、ちゃんとペットシーツの上でおしっこをしてました(ちょいハズしてますが^_^;)
しかし、今朝になったら、今度は右後足を引きずるようになってしまいました。
元気もなし、食欲もナシ・・・いつもは食欲魔犬なのに。
昨日はなんともないのに、足をひきずるのが気になるなぁ・・・
もしかして、死んだ虫が足の血管につまって塞栓になってしまって、血流不全で動きが悪いor痛みがあるのでは??と思いましたが、とりあえず触った感じの暖かさは左右差はないし、爪の色も悪くない・・・
うーむ、病院へ行くか、でも病院まで歩かせるのはムリっぽいし、かといって車の手配は急にはムリだし(車ないのだ~)
と思い、とりあえずネットでいろいろ調べてみたら、動物の医薬品情報に関する情報で、プーチン君も使った「イミサイト」の使用上の注意文献がありました。
それによると、副作用として、注射部位の硬結、発赤、痛み等が30%、っていう記述があったので、もしかしてこれか!?と思い、診療時間が始まった病院へ電話したところ、やはり注射した部位が右後足の太もものあたりという事でした。
なので、これは注射薬の痛みによるものだ~!!という事でちょっと安心。
その場合、ほとんどの犬は3日ほどで症状が消失したそうです。
病院でも、少々その気配があったそうですが、帰宅時は全然平気そうだったのは、きっとハイになってたからなのねぇ~。
しかし、フィラリアの治療に関していろいろネットで調べていると、当たり前だけどいろんな意見があって、普通の常識だと思っていたことが、「それは獣医師と焼薬屋の癒着による陰謀だ!!」みたいな過激な話もあって、なかなか笑える。
というか、最終的には100%正しい、という情報はないわけだし、犬の個別性とか体質とかもあるので、これがこう書いてあるから絶対!!とはいえないわけだ。
別に病気に限ってのことじゃないけど。
信頼できる獣医さんに相談して、疑問点は率直にぶつけて、で、その数ある問題処理方法の中から一番ベストだと思えるものを自分自身で選択する、っていう事ですね。
フィアリア予防薬不要論もあったけど、そーいうネタを書く人は何故か、書き方が過激な人が多いようである・・・
(フィラリアにかかる可能性は世間(病院とか)が脅かすほど高くない、フィラリア予防薬は危険な薬である、もしかかっていたらそのたびに成虫を駆除した方だ危険は少ない、とか。私的な過去の体験・認識から考えると??と思うほうが多いですが、まぁそれはその人の主義だから、反論はしません、ハイ。でも、成虫駆除は大変です・・・)
で、今日の写真は、動物愛護館の子犬たち。素敵なおうちと家族に早く会えますすように。
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