↑サンリオピューロランド、初めて前を通りかかった。
というバグが起きてる毎日です。
で、多摩市にある都の埋蔵文化財センター。
常設展もメインは縄文モノで、
早期から初期、中期の土器は、
って感じで、この展示されてる手前側の土器に直接触れます。
触れる用土器が展示されてる博物館はあるが、展示品そのまんま触ってOK!は珍しい。
後期の土器は出土数が少ないせいか、お触り禁止で。
土偶は板状に近いような感じで。
明治時代のお皿、可愛い。
骨董市にありそう。
収納庫の『見える収納』みたいな土器の山。
おお!土器破片キャッチャーかっ!
幾らだ?と、財布をゴソゴソしてたら、
ほー、そういう意図か。
ほー、そういう意図か。
なんかたまたま作動はしないキャッチャーの機械が手に入ったから、こういう展示にしてみたのか、はたまた最初から意図的に企画したのか??
半分展示で半分は縄文体験、的なので、
縄文時代みたいな服を着よう!コーナーに・・
さりげに重石になってる『いのるん』(青森八戸市の合掌土偶・国宝)
外は縄文の村になってまして、
復元家屋が三基ほど。
住居跡。本物ではない、というか本物を埋めたその上に作られたレプリカな住居跡だそうな。
水源跡。
多摩地区がニュータウンとかで開発されるまではここから水が沸いていたらしい。
地下水脈が開発により切断されたんだろうなあ・・
エモいのー。