УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

138億光年宇宙の旅

2020-06-30 23:03:00 | 日記
すごい雨です。
サーバルちゃんどうしてるかなー(T-T)

で、日曜日に三島市の佐野美術館に行きました。
静岡から沼津終点の列車で、沼津から三島に乗り換えるんだがその沼津で寝こけて駅員さんに『終点ですよ』と起こされた、あー恥ずい・・
いやー、あーじきだよなって思った次の瞬間意識が無くなってましたわ。
でも、沼津終点で良かった〜、乗り越ししなかったわけだしな。
で、佐野美術館。
NASA提供?の天体写真展で、夏休み企画っぽい印象だがお子様少なかったなー。
親が用心して連れてこないのか?

ほぼ全部、写真撮影OK!な太っ腹な展示です。
会場半分は太陽系の惑星+太陽、後半が外宇宙系?って言うんか?


なんつうか、CGみたい!って感想^_^;;;
い、いやSF映画とかのCGの方がこう言うリアルな画像を参照に作ってるんだろうけどさ。
実際、↑の星雲系なんかナマでもし見たとしても絶対こんな風には見えないだろうしねー。

探査機から送られてくる画像は、実はモノクロなんだそうです。
そこに色を乗せてくわけで、って考えると結構CGの造りと似てたりして?とも思う。

私の一番好きな写真。
上は火星の夕暮れ。下は日中らしい。
火星は地球とは反対の空の色らしいよ、
地面赤いから空も赤い、ってわけじゃないんだー!
下のは火星に降りた探査機の自撮り?画像。
なんか映画『オデュッセイ』みたいだなー、あるいはピクサーの『ウォーリー』とか。
火星の画像は結構多い。木星・土星も探査機送られてるんで多かったが、水星金星は無し。
まあ高温だしねー、と思ったが太陽自体は結構ありました。
NASAの歴史みたいなミニパネル展もあり、改めて見ると結構NASAの活動って映画ネタになってるなー、アポロ計画はもちろんマーキュリー計画とかも。
ソ連のソユーズとアメリカのアポロドッキング計画とかもありましたが、何故か静岡市にこの時のかなー?米ソ宇宙飛行士の足形があったりする。
あるの知らない人がほとんどだと思うんだが、某所にひっそりと展示されています。
まだあるかなー?今度見てこよう。
と、美しいCGみたいだが、フィクションではなくこれらは存在してるわけで。
宇宙の底知れぬ広さ深さを知る、と共にそんなもんが存在する事を知らない方が平穏に人生過ごせるのでは?って気もしました^_^;;;





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