УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

サンシャイン水族館と風景印

2014-05-06 13:26:51 | グソクムシ&水族館
昨晩、自宅でコケましてその時に椅子の角に左のおでこあたりをぶつけた!!
ら、なんとみるみるうちにコブができたっ!!
いやぁ、動画撮ったらこりゃ面白いだろう、っていうくらいに急にボコッと膨らんできました(笑)
痛いは痛いけど、耐えられないっていうほどでもなく。
で、気にしないで風呂とかも入ってしまったけど、本当は血のめぐりがよくなって出血しやすなるからやめといた方がいいそうで。
冷やして、早く吸収させる方向に向かうのが正解。
でも、段々にこれまた急激にひっこんできました。
しかし、青あざみたいになったらヤバイなぁ、と思いましたが、なんだか一筋紫っていうかこげ茶色のアイライン引いたみたいな線がちょいと出てきただけで青タンにはなってません、今のとこ。
朝は、口開けるとそのコブに響く感じがあったけど、今はもう触らなければ痛くない。
でもまぁ、しばらくは要注意ですが・・・

先日、サインシャイン水族館でダイオウグソクムシ見てきた話は書きましたが、今日はそれ以外の水族館の話を。
サンシャイン水族館は、池袋の高層ビル・サンシャインシティの上層部にあります、以前は「日本一高い所にある水族館」でございましたが、今でもそうかな?
水族館と言えば、圧倒的に海の近くにある、というパターンが多いですが、ここは海とは離れた、しかも大都会・東京にある都市型水族館でございます。
東京都内で、わりと交通もよいので何かのついでとか時間があったりした時に、「寄りやすい」水族館ではありますね~。
反面、ビルの中でもあるので、その分規模的には小さい狭い・・・とも言えますが、久々によったらなんだか以前よりも全体的に照明落として「建物の中」「閉鎖空間」を逆手に取った感じにしておりました。
ま、デート向きな感じというか(笑)
しかし、デート向きではあるけれど、私が行った時はまぁとにかく、幼稚園児+保護者が多くてあまりよく見てこれなかったという感じでございましたがね、まぁ、こういう施設の宿命でもありますから仕方ない。


こちらは廃ペットボトルを加工した芸術作品!!イワシの群れです。


UPにしても、スゴイ、この細かさ!!
最近、ペットボトル利用の魚アートが増えてきてるのだろうか??


こちらは沖縄白保村村付近で採取したサンゴを、この水槽で大きく育てて、いずれ沖縄に返すという壮大なプロジェクト。
確か、白保村のサンゴ保護はWWFでもやってたねぇ。


この水族館内で一番大きい水槽。飼育魚数は3000尾以上とか。
この水槽を使って、ダイバー姿のお姉さんが餌付けショー(?)を時々やってます。


お姉さんに熱烈ストーカー中!!


お姉さん、魚に埋もれてます・・・

  
サメに捕まって泳いでます。トリトンみたい~♪


マンボウもいます。
結構、飼育の難しい魚らしいですが、最近ちょっと増えてきましたね。


イカの赤ちゃん。かわいい。


大人になると、こうなる・・・
こうなると、かわいいっていうよりも「美味しそう」に・・・^_^;;


クラゲトンネル


たゆたうミズクラゲ


ラッコの餌やり、ですが見物客が多くて見えない・・・
という人用に、外部の画面で同時中継中。


敷地的には制限のある環境なれど、魚類だけではなく爬虫類や両生類、鳥類・哺乳類まで結構な点数の動物がいたりします。


背中に番号書かれて、個体識別されています。


コアリクイ。確か、ここのコアリクイは脱走名人だったような。
二頭飼育されていて、一頭は動きがとても活発、一頭は延々寝ている・・・


たゆたうオオトカゲ系・・・


隅にかたまるアルマジロ。


おなかがよく見えます。
と、混雑していたので、水槽の方とかはあまりじっくり見られませんでございました~。


サンシャインビル内の郵便局で押してもらった風景印。

で、他に池袋を歩いていたら・・・


おぉ、住宅街にいきなり電車がっ!!
ここは、実は「鉄道学校」なんだそうです。


「鉄道高校」・・・いや、ホントにあるんだ!!
テツ垂涎の学校!?
普通の高校的勉強とともに、鉄道関係、整備とか運転とかサービスとかそういうのも学べるそうで。
工業高校とか商業高校のパターンかな?
結構、入試倍率は高いそうな。


もう一つ、風景印。


これ、自分で押しました(爆)
局の窓口の人に「自分で押してください」と言われたもんだから^_^;
あ、いや、局の人が「めんどくさい客だな~」と心中思ってたのかも、ですが^_^;
多分、風景印を要求してくるのは間違いなく「コレクター」だから、押し方とかこだわりが強いだろうから、だったら自分で押させるのが
一番確実!!という事なんでしょう^_^;;
い、いや、確かに緊張しますね、コレ。
今回は三ケ所で押しました。
別に特に深く考えずに、その郵便局に行って窓口で「官制ハガキ1枚と風景印お願いします」ってお願いしてきたんですが、この官制ハガキに押すというのは「官白」というやり方なんだそうです、知らなかった・・・

最近、図書館で借りた本「風景スタンプワンダーランド」

という本読んだら、そう書いてありました。
文字通り、風景印に関連した本なんですが、そういった官制ハガキに押してもらう以外にもいろいろな方法があるそうで。
基本、今だと52円以上の切手、あるいはハガキ系に押してもらえるのですが(要するに消印だからね)
マニア(?)になると、そこの風景印に合わせた切手をセレクトして、その切手にその風景印を押してもらうそうで。
スタンプと切手の絵柄を合わせる以外にも、色合いをそろえたり、その地区とかと関連あるモノと合わせたりとか、いやぁスゴイです。
なんだか、平安貴族の「十二単の色合わせ」というか、この並びの色合いは●●という名称で××を表現している、とかっていう、そういう世界と通じるモノがあるような^_^;
通になると、まずいきなり行くよりもそこの郵便局がどういう風景印なのかしっかり下調べをして、前もってそれに合う切手を郵便局ごとに用意してから行く、という世界なんですね~。
単に珍しい風景印を押すだけでなく、絵葉書とか切手とかひいては押される日付まで全体にマッチングさせるという高度なテクニック!!なんですね、スゴイ・・・
しかし、なにせ相手は郵便局窓口なんで平日昼間しか押してもらえないので、まぁ私なんかだと単に行き当りばったりで、その場でハガキ買って押してもらうっていうパターンになりそうです。
しかし、実際に手紙を出すわけでもないのに、切手スタンプとこれだけ手間かけてやってくれる人々がいるっていうんだから、郵政省はこれからそーいう路線を狙ってみてもいいかも。
今や、ただでさえ郵便離れしているしねぇ。
これからは、マニア!!おたくを冷遇しないっていうのが生き残り路線になるのではないでしょうか?何にしても(笑)
オークションでも風景印って結構、出展されていて、昔のモノだったりすると(貼られている切手とかにしても)結構高値がつくみたいですね。
また、どっか行った時機会があったら集めてみたいと思います、風景印も。
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