をレンタルしてきました。
すでに、見た事もあるネタもあったのですが、それでもついつい最初から最後まで見てしまう、という(笑)
二ヶ月くらい前に、このナイト・スクープの生みの親のディレクターさんの書いた本を読んだので、それを思い返しながらも見てました~。
面白い、まだ誰も作った事のないような面白い番組を作ろう、作ったるぜ~っ!!というテレビ業界人の情熱を感じる本でしたな~。
で、DVDの方は・・・
『謎の爆発卵』
~ナイトスクープの名を広めた、伝説のネタの一つ。
レンジで生卵を加熱すると、殻を割った瞬間に卵が爆発するのですが、その爆発の瞬間をコントロール(?)するのがむずかしい!
「良い子は真似しない」のテロップが常時流れるよーな危険ネタですな(笑)
しかし、タレントとか人間を痛い目にあわせてそれを笑いの種にする、というのではなく、段々に純粋な科学実験的な崇高な空気が漂ってくるところがより笑えます。
『母乳でケーキ作り』
~母乳が沢山でて余る(?)ので、これを使ってスィーツを作ってしまおう、というネタ。最初は抵抗強そうで、いやがってる林先生(プロのパティシェ)が、段々未知の素材に対する好奇心、興味からノリノリになっていく過程が相変わらずおもしろいです。
犬・猫のお乳は牛乳に比較すると脂肪分が高く濃いので、そのまま飲ませると下痢するっていうのは常識だが、人間の母乳はその牛乳よりもさらに薄いらしいですね~。
『四十八茶を飲んだ犯人』
~吉本へ行った記念に大切にとっておいたお茶の缶を、家族の誰かが知らぬ間に飲んでしまった!!その誰か?を突き止める、というわけで、「太陽にほえろ」タッチで捜査が進みます。
途中、ウソ発見器が出てきますが、その音がなんだかテルミンminiみたい~っ!!探偵側の思わぬ「ウソ」が発見されてしまったりしましたな~!!
個人的に、立原探偵好きなんですがね~。
『ネコザメよし子』
~おすし屋さんの店頭の生簀水槽(?)で10年間飼われていたネコザメのよし子ちゃん。
すっかり店の人にもお客さんにもかわいがられ、人気者だけど、「果たして狭い水槽でよし子は幸せなんだろうか?広い海で自由に暮らした方が幸せなのでは?でも、箱入り娘のよし子が果たして大自然の弱肉強食の世界で、元気に生きていけるだろうか???」と悩むおすし屋さんのスタッフのおじさん。
このネコザメが本当によく馴れてるんですよね~。結構かわゆい。
つい「HACHI」を思い出し、涙涙・・・もちろん、西田局長も大泣き。
『栗饅頭を食べたい』
~甘党の男性が、福島の田舎の地でとーても美味しい栗饅頭をみつけた。
これは、ぜひお土産にして、妻と娘にも・・・と思ったのだが、その美味しさの誘惑についつい負けて、結局お土産分を全部自分が食べてしまった・・・
なんとか、今度こそ、お土産に持って帰りたいので、協力してください、という依頼。
ならば、他の食べ物とかで気をそらして・・・と普通思うが、さすがナイトスクープなので、とことんストイック(?)
たった一個を買い求め、あとは目の前において「おあずけ」状態で、どこまで耐えられるのか???と、試練の道をあえて歩ませる・・・
しかし、本当にこの饅頭美味しそうだったなぁ~。
『膳所の恐怖の食堂』
~ものすごい大量の食事を(しかも安価で)出してくる食堂に挑戦!!
並みのカツ丼はまるで須弥山のよう^_^;おお盛りになると、バベルの塔並・・・
うーむ、ここの一人分は多分、普通感覚の5人前くらいでは・・・
作っている老御夫妻のちょっとズレ具合がほのぼの。奥さんの雰囲気が、なーんとなく「歩いても歩いても」の樹木希林を思い出しました~。
『オマケの北野誠の小ネタ』
~北野誠探偵による、関西ローカルの音楽ネタ。
音がビミョーにはずれる踏み切りの音楽が、コケるというか(笑)
北野誠さん、復活はまだまだ先なのかなぁ~・・・
というわけで、大変楽しく一人で爆笑、あるいは涙ぐみながら見てしまいました~。
それにしても、大阪人のノリのよさはスゴイですね~(まぁ、大阪じゃないのもあるけどね)
すでに、見た事もあるネタもあったのですが、それでもついつい最初から最後まで見てしまう、という(笑)
二ヶ月くらい前に、このナイト・スクープの生みの親のディレクターさんの書いた本を読んだので、それを思い返しながらも見てました~。
面白い、まだ誰も作った事のないような面白い番組を作ろう、作ったるぜ~っ!!というテレビ業界人の情熱を感じる本でしたな~。
で、DVDの方は・・・
『謎の爆発卵』
~ナイトスクープの名を広めた、伝説のネタの一つ。
レンジで生卵を加熱すると、殻を割った瞬間に卵が爆発するのですが、その爆発の瞬間をコントロール(?)するのがむずかしい!
「良い子は真似しない」のテロップが常時流れるよーな危険ネタですな(笑)
しかし、タレントとか人間を痛い目にあわせてそれを笑いの種にする、というのではなく、段々に純粋な科学実験的な崇高な空気が漂ってくるところがより笑えます。
『母乳でケーキ作り』
~母乳が沢山でて余る(?)ので、これを使ってスィーツを作ってしまおう、というネタ。最初は抵抗強そうで、いやがってる林先生(プロのパティシェ)が、段々未知の素材に対する好奇心、興味からノリノリになっていく過程が相変わらずおもしろいです。
犬・猫のお乳は牛乳に比較すると脂肪分が高く濃いので、そのまま飲ませると下痢するっていうのは常識だが、人間の母乳はその牛乳よりもさらに薄いらしいですね~。
『四十八茶を飲んだ犯人』
~吉本へ行った記念に大切にとっておいたお茶の缶を、家族の誰かが知らぬ間に飲んでしまった!!その誰か?を突き止める、というわけで、「太陽にほえろ」タッチで捜査が進みます。
途中、ウソ発見器が出てきますが、その音がなんだかテルミンminiみたい~っ!!探偵側の思わぬ「ウソ」が発見されてしまったりしましたな~!!
個人的に、立原探偵好きなんですがね~。
『ネコザメよし子』
~おすし屋さんの店頭の生簀水槽(?)で10年間飼われていたネコザメのよし子ちゃん。
すっかり店の人にもお客さんにもかわいがられ、人気者だけど、「果たして狭い水槽でよし子は幸せなんだろうか?広い海で自由に暮らした方が幸せなのでは?でも、箱入り娘のよし子が果たして大自然の弱肉強食の世界で、元気に生きていけるだろうか???」と悩むおすし屋さんのスタッフのおじさん。
このネコザメが本当によく馴れてるんですよね~。結構かわゆい。
つい「HACHI」を思い出し、涙涙・・・もちろん、西田局長も大泣き。
『栗饅頭を食べたい』
~甘党の男性が、福島の田舎の地でとーても美味しい栗饅頭をみつけた。
これは、ぜひお土産にして、妻と娘にも・・・と思ったのだが、その美味しさの誘惑についつい負けて、結局お土産分を全部自分が食べてしまった・・・
なんとか、今度こそ、お土産に持って帰りたいので、協力してください、という依頼。
ならば、他の食べ物とかで気をそらして・・・と普通思うが、さすがナイトスクープなので、とことんストイック(?)
たった一個を買い求め、あとは目の前において「おあずけ」状態で、どこまで耐えられるのか???と、試練の道をあえて歩ませる・・・
しかし、本当にこの饅頭美味しそうだったなぁ~。
『膳所の恐怖の食堂』
~ものすごい大量の食事を(しかも安価で)出してくる食堂に挑戦!!
並みのカツ丼はまるで須弥山のよう^_^;おお盛りになると、バベルの塔並・・・
うーむ、ここの一人分は多分、普通感覚の5人前くらいでは・・・
作っている老御夫妻のちょっとズレ具合がほのぼの。奥さんの雰囲気が、なーんとなく「歩いても歩いても」の樹木希林を思い出しました~。
『オマケの北野誠の小ネタ』
~北野誠探偵による、関西ローカルの音楽ネタ。
音がビミョーにはずれる踏み切りの音楽が、コケるというか(笑)
北野誠さん、復活はまだまだ先なのかなぁ~・・・
というわけで、大変楽しく一人で爆笑、あるいは涙ぐみながら見てしまいました~。
それにしても、大阪人のノリのよさはスゴイですね~(まぁ、大阪じゃないのもあるけどね)
北野ってどうしんだっけ?
なんでテレビ干されたのか聞いたような気がするけど忘れた...
最近、物忘れがひどすぎて自分が怖い....
忘却は幸せのひとつではありますが.....
国政にも関与している大規模宗教団体だけに、相当な圧力らしかったですがね~、まぁ噂だけど。