結局、昨日はまともに寝てないから眠いわ。
で、安倍晋三氏の事件、ますますきな臭くなってきましたなー。
右翼って安倍大好き、だけど反中反韓なイメージあるが、その安倍が韓国出自なカルト宗教と仲良し子良し、いや自民がか?
となった場合、どちらに天秤が傾くか?
橋下徹の場合は上海電力疑惑が出てきた途端に右翼は反中の方を優先して橋下叩きになってたようだが??
で、選挙ドットコムの中継聞きながら思ったが、
「自民の○○さん当選確実が出ました!」
「この人は郵政××と自動車××ですねー」
「立民○○さん、残念でした」
「この人は××組合でしたが、足りませんでしたかねー?」
みたいに、バックについてるであろう組織票団体票の出所を教えてくれるのだ。
私の仕事関係もこういった圧力団体の一つで、自民に議員を送り込んでいる。
そのため、全国レベルで政治選挙に特化した組織が作られていて選挙が近づくと、
「私達の代表の○○さんを応援しましょう!ハガキ書いて!署名集めて!」とか、かなりうざかった。
まあ、私は自民に入れた事は一度もない。
だが、自分達の処遇とか改善していくためには法令とかを国会で作って通してもらわないと、で、それには力のある与党自民議員でないと、って事で政策とか理念よりも自分達団体の利益が優先されるわけだ。
で、特に思い入れとかなければ言われるがままに自民に入れるわけだ。
自民が強いのはこういう点にあるんでは?
しかし、立民も国民民主も自民と同じくこう言った団体様を味方につけた集票戦略なんだよね、規模は違えど。
公明は創価学科だしねー。
って考えると、維新やれいわってそういう団体票ではなく、各個人レベルからの票を集めてるって点で似てる、というか新しい政党なんだなー、と。
ただし、間には深くて暗い溝がありますが^_^;;
どちらかというと、元々自民系応援してた保守系人が自民体質に失望して次に選ぶのが維持、立憲民主系応援してた人が頼りないから失望して次に選ぶのがれいわ、って違いかなー?と。
今はさらにそれより新しいタイプの、かなり公約等にそれまでと他とはかなり違うNHK党や参政党も出てきて。
って感じで、維持とれいわは真逆のようでいて実は相似点もあるんだなー、と思った次第。
橋下徹VS山本太郎をチラ見して思ったが、
この大変な世界を戦って生き延びて勝利し幸せになるぞ!って人々が維新、勝ち負けどちらに転んでも、誰も困らない程度にほのぼの暮らしていける世を作ろう、って言うのがれいわ、って感じかな?
橋下徹が山本太郎や大石あきこさんを目の敵にするのがなんとなくわかるわ^_^;;
俺は底辺からでも、自分の力で這い上がってやるわ!・・って人に対して、その底辺自体を上げてなくせばみんなハッピー!ってやられたらムカつくよね、確かに。
自分の努力や信じる道を否定されてるみたいでねー。
橋下氏はプライド高いし強ぶっているが、いろいろコンプレックありそうだしねぇ。