УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『南極料理人』

2009-10-24 22:57:43 | 日記
今日の写真は、レモンさんとレナ。
こうやって見ると、長さ(体長)はほとんど変わらないのですね~。
幅は2.5倍くらい違うけど(爆)

今日は映画「南極料理人」を見てきました。
南極越冬隊、昭和基地よりもさらに内陸高地で調査研究をしている8名。
周囲はペンギンもアザラシもいないどころか、ウイルスさえ生存不可能な環境。
そこで1年半単身赴任状態の彼らの話・・・
という事で、主人公はそのメンバーの調理担当人。
南極調査隊とか全然詳しく知らなかったのですが、いろんな組織からの選抜メンバーっていうか寄せ集め?(爆)
20歳代~40・50歳の男たち8名ですが、うーむ、4,5名くらいはわかったけど、後はちょっと誰が誰だかわからんかった・・・
エピソードとかもちょっとブツ切れというのか、元々が実話エッセイなのでそうなのかもしれないけど、「その場・その場」の出来事、という感じでどうして何故?っていうのがちょっとつかみにくいかな~?という気も。
フィクションじゃなくて、現実では、そーいう感じが多いので当然かもしれないけどね~。
あ、そういえば雪原というか氷原の上でもマウンテンバイクなら自転車OKみたいです(笑)メーカーはジャイアントでした。
で、ほぼ隔離極限状態の近い状態で、そーいう男性ばかりの共同生活だとどーなるか、っていうと、ダメダメになっちゃう人もいますが、全体的にはなんだか「男子大学生の寮生活」みたいな感じに(笑)
バカ騒ぎというのか、妙にハイテンションになってしまうような。
とても、エリート・プロフェッショナルな男達の物語・・・にはなっておりません(笑)
で、料理人なので料理も沢山出てきます。
「かもめ食堂」並みにいろんな料理を作る、食べるシーンが出てきますが、食べ方って個性が出るな~やはりと思うのと、作っているシーンでは、やはり洋食よりも和食の方が断然美味しそうに見えますね~。
で、その食事が一見、実に普通というか、普通に職場の食堂風の食事という感じでねぇ~。
食材は缶詰か冷凍で、数量とかかなりきちんと計算の上で作るものかとも思うけど、それが味気なくなくて普通の食事に見えるところがスゴイですね~。
そーいえば、「宇宙食」でさえ、最近はいろいろ豪華というか、普通っぽくなってるそうでして。
でもまぁ、美味しいモノを食べるのって幸せだから、映画上とはいえ、人が美味しそうなモノを食べているとなんだかこっちも幸せな気分になれるのでした。
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2 コメント

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食べるのはww (ちゃあ)
2009-11-05 18:58:52
食べている姿をみると、もっとあげたくなってしまうと言われる私です。美味しそうに食べるんだそうな。

まあ、腹が減った某さんはちょっと怖いので、早く何とかしなきゃと思わせられます(笑)
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Unknown (maruku_2009)
2009-11-05 21:05:36
おいしそうに食べる、っていうのは重要だと思います、が、なかなか実践できません^_^;
最近は、あんまり「腹減ったなぁ~ガルガルガル!!」まで、食を忘れぬ事もありません、ハイ(笑)
返信する

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