УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

淡島でバードウオッチング

2025-02-26 21:24:22 | グソクムシ&水族館
昨日から職場のパソコンのシステムが新しくなりました。
基本、使い方は変わらんのだが、すでに自分が使いやすいようにそれまでカスタマイズしてたのがゼロ!になったんで、同じ事するのにも一手間二手間かかって疲れるー!
システム変えるのはその道のプロがやるわけだが、実際に使ってる側からすると、今までこれで出来てたのに、今度はできなくて別のこっちからこうやらんとならない、みたいな感じで使い勝手は悪い。
まあ、使いながら慣れるしかないんだろうけど。
しかし、フォントが小さくなっちゃって目も疲れる・・
どっかで設定すればいいんだろうが、気力が無いわ。

って仕事の話してても疲れるだけなんで、あわしまマリンパークの話。
先日、バードウオッチングのために双眼鏡買ったんで、

鳥見 - УРАЧКА!!

昨日、買い物に行ったが見つけられなくて結局、夜にAmazonでポチッたら、もう今日きたよー。何買ったか?と言いますと、双眼鏡〜!でも倍率高くないから、双眼鏡っぽいオペ...

goo blog

 

それも持っていきました。


アオサギ
淡島、緑こんもりで人間が入れない場所も多いんで、野鳥の姿も見かけます。
普通〜に呑気にいるなあ、と見る分には良いが、鳥インフルエンザとかがあるから、水族館側はヒヤヒヤだろうなー。
よく見かけるのはカワウ、コサギ、トビ、とかで山の中に入れば小鳥類もいそう。

で、野鳥もいいが、飼育されているペンギンとかも双眼鏡で見てみたら・・
なんか、すごい!写真集で見るみたいな画が見える!
ナマで見てるのに写真集みたい!ってなんか変な話だが、実際ペンギンの羽毛の細かいとこまで見えて、その美しい事!
普通に見てるとペンギンってあんまり『羽毛感?』が無いんだよね、間近でみたら羽毛なんだけど。
それを双眼鏡だと超間近で見られるし、かつ近づきすぎてペンギンにストレス与えにくいし。
で、やっぱり、そうやって拡大して細部まで眺めていると、命って美しいなー!と、改めて感じました。


ヒナヒナケープペンギン

ほぼ、ヒナ毛が消えつつあるが、背中一部だけボコっと残ってますねー!・・むしりたくなるなー←いけません。


で、ただいまペンギンレース、というイベントやってて、

こんな写真しか撮れなかった(網目にピントが合ってしまう・・)
中央の渡り板にハードルとかトンネルとかの障害物があり、それを乗り越えて最初に魚をゲットしたペンギンが優勝!って感じだが、そこはペンギンなんで障害物を素直に乗り越えたりはしないで、横から泳いでゴールに先回りしたりとかみんな団子状態で何がなんだかわからんが、それでも瞬時に一位のペンギンの名を呼べる飼育員さんはすごいなー。


ペンギンレースで何やら賑やかな隣のブースを見学に集まってきた、まだレースデビュー前の若ペンギン達。

イワトビsも気になるようです。


カキカキ

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缶詰ラベルと静岡の缶詰

2025-02-24 21:14:18 | 日記
早咲きの桜、といえば伊豆の河津桜が有名ですが、ここんとこ寒いんで河津では二分咲きくらいなんだそうです。
こちらはその河津桜の親類?戸田桜。
熱海桜とか大島桜とも親類かと思われる。
これは静岡市内だけど、こっちはかなり咲いてます。

で、今日は清水のフェルケール博物館へ。


静岡ってお茶、みかん、わさび・・以外に缶詰王国でもあるらしい。
このフェルケール博物館って地元企業の鈴与って会社が経営してるんだが、その鈴与もその昔缶詰会社とも関わりが強くて、博物館内に『缶詰博物館』なんてのも別棟であったりします。


当時の会社の建物を利用している。

ってわけで、社史的に缶詰資料もたくさんあるそうで、その中からの缶詰ラベルコレクション、ってわけで。
企画展の撮影は禁止のため、以下は常設の缶詰博物館の写真です。


日本の缶詰歴史は明治時代からになるそうだが、静岡では昭和初期から本格的に稼働。
マグロ、ツナ缶がメインで、マグロがない時期はみかんの缶詰作っていたそうな。
そーいや、小学校の社会科見学って缶詰工場の見学だったわ〜。


戦時中はかなり重宝したらしい。
戦後は、海外・主にアメリカ向けに輸出されたそうで、そのためかレトロつうかバタくさいようなラベルが多く、ゲイシャとかサムライとかコケシなんてブランド名がついてたりして。




で、缶詰って結構かなりなんでも詰められる?んだねー!
魚や肉とかはもちろん、すき焼きの缶詰とかいなり寿司とか巻き寿司とかコンニャクとか豆腐とか焼き豆腐、油揚げ、沢庵、奈良漬、蒲鉾とか。
蒲鉾はfish cakeらしいぞ。
蜂の子の缶詰なんかもあり、輸出用ぽかったが需要あるのだろうか??
当時は紙にイラスト印刷して手作業で缶に貼り付けたとか。
今は大体、缶本体に直接印刷だもんねー。


現在。


現在の缶詰、って事だがレトロ感強いのもあるなー。


最初は海外輸出メインだったが、次第に国内向けが増えていく。
が、昨今は全体的に減少傾向。
だよなー、ついつい缶捨てるのが面倒でパウチがあればパウチ選んじゃうもんねぇ、ネコ缶も。
でも、そう言われてみたら缶飲料も『缶詰』なんだよねー!
こっちもペットボトルが増えてきてはいるが。

元々、商品でありラベルも資料として取ってはあるが、単にサンプルとしてある、って感じで、ずらっと並んでて面白いは面白いが、当時の背景とか裏話的なのがあんまり無かったのがちょっと残念。


こちらはアート作品で、絵を壁に飾る、ってより壁そのものをアート化してる作品。
レンガの壁をモフモフな毛足のフェルト?みたいので覆ってる作品。

マヨネーズべったりなツナ缶サンドイッチを食べたくなるのでありました。


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今日は富士山の日、なんだよー

2025-02-23 19:36:32 | グソクムシ&水族館
静岡限定(笑)

三連休中日ですが、天気は良くても風が寒いわ。
ってわけで(?)あわしまマリンパークに行ってきました。
なんでもレアなウニが入った、との事で。


それがこちら!こんなウニもいるんだねー!
フシザオウニ、って名前だそうで。
節竿雲丹、って感じ?無理矢理当て字すると?
あんまり情報もないんだが、沖縄とか奄美諸島あたりで見かけるらしい。
しかし、この独特の棘?っていうか竿?なんかを連想しますよね・・ 

そう!これ!(爆)竿、つうより『小枝』ですよ!
このPOP(?)センスいいよねー!


本日は、ブンブク2体掘り当てました。


ボケた画像で申し訳ないが、トックリガンガゼモドキ(確か・・)
真ん中に白い球体があるのがらわかりますか?小さな水玉模様の・・
なんだろー?たまたま石か貝が上に乗ってるのか?と思ったらもう一個体のにもある・・
確か、ウニって口が下でこの位置にあるのって肛門??と、思ったら本当にそうらしい。
こっからどうやって○○○が出てくるんだろうか??


イチゴ色のタコノマクラ


ヒトデノマクラ化しているタコノマクラ。


モノトーンなタコノマクラ。
深海ウニコーナーはだいぶ種数減ってましたが、なかなか通して安定供給は難しいのだろうねぇ。


で、以前見かけて、どーしようかなあ、欲しいかも、だけど・・と、思ってるうちに売り切れてしまっていたウニ本があったので今度こそ、迷わずゲット!


さらにウニ骨格も大人買いぢゃ!(爆)


これが天然の色なんですよ!すごいぜ、ウニ!
・・ヤフオク覗いてみよーかなあ・・^_^;;
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豊橋の地下資源館に行ってきた

2025-02-20 19:59:01 | 日記
なんかまた寒くなっちゃったなー。

で、昨日は豊橋の地下資源館に行ってきました。
プラネタリウムなんかもあるけど、平日は1回のみで時間も合わなくてそちらは見てこなかった。
で、今、豊橋といえばマケイン事『負けヒロインが多すぎる!』の舞台であり、

この地下資源館は『聖地』の一つなんだそうで。
↑にも、ちょこっと出てましたねー。


ここの部分が!
なんと館に入る時に坑道を下ってく、という設定?で。
三重の炭鉱をモデルにしてるらしい。
岩っぽいのは実はプラで、叩くとペコペコした感じでありました。


館内にもマケインコーナーがあり、ここが舞台となった場面の展示も。
私は全然マケインは見たことないんだが、あの制服のリボン??にはなんの意味があるんだろうか??
機能的にもデザイン的にも良いとはとても思えんが・・
私的には豊橋、っていえば、だもとよ、なんだがねー。


で、最初?の展示がこれで、


これは高師小僧って名前の、地下水に溶け出した鉄分が木の根っこや茎周りに集約されて、なんか植物的な形に残っている、って物らしい。


大小様々な形があるけど、なんか土偶っぽいなー。


一階部分は岩石系で、こちらは南極の石。
あちこちに雲母が入ってて、キラキラしてます。

全然わからんが、ガーネットも入ってるんだって。


紫外線を当てると


光る!とか。あー、夜光塗料の色だ!


愛・地球博のポーランド館に展示されていた、巨大岩塩。
終了後は豊橋市に寄贈され、現在に至る、らしい。


で、これ!画像だとよくわからんが、これイスなんですよ!
パワーストーンを敷き詰めた石!
その感覚がよくわからん気もするが^_^;
様々ないわゆるパワーストーンの小石を貼り付けてあるが、座り心地は悪そう・・




物理の原理を学びながら遊べる、わけだがすごい手作り感満載!
あるものでDIY!って感じで、夏休みの工作感満載だ!

地下はエネルギー関係の展示。

未来都市・・なんか鉄腕アトムの時代みたいだなー


リニア(笑)この頃の未来の乗り物→リニア、なわけなんだねー。
今なら空飛ぶ車か?(爆)


原子力もかなり宣伝してます。



これ、なんと紙に印刷してあるんだよー、パネルじゃなくてペラペラな模造紙的な紙に!
でもまあパソコンで作ったんだろうなあ、とは思うが、


しかし、もっとすごいのは、こちらの説明板なんか




手書き!
なんか子供の頃にあった科学館とかみたい!な、レトロ感満載で、多分大人の方が楽しめると思います。


ハードディスク占い^_^;;


壊れてるのか?と思ったら現役のクイズコンピュータ?


レトロだけあって、近々閉鎖して新しく別の施設にする計画もあるらしいが、なんか、あーこれ東海大学海洋博物館の2階の展示みたい!とかとか、マニアック?な思い出に浸れる楽しい施設でありました。
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豊橋に行ってきました

2025-02-19 18:20:43 | グルメ
日曜に仕事だったので、本日休み、ってわけで豊橋に行ってきました。
って言うのは、『だもとよ』

作者の佐野先生が、Xで、チャオのカキスパカキスパ、とポストを連発?してるんで、その冬季限定のスパゲッティ亭チャオのカキスパ食べに行ったのです。




カキスパ。この上に、特製・タルタルソースを追いがけ?する。
実は、私は牡蠣がそんなに好きじゃない。
あえて自分から牡蠣メニュー頼む事はあんまりない。
同じ貝系ならアサリとかハマグリとかサザエとか帆立の方を選んでしまう、つうかそもそもあんま牡蠣食べた事無かったんだよねー。
で、食べてみたら・・
確かに美味いわ、これ!
身がぎっしりで、牡蠣独特の風味が、臭いとまでは感じないギリギリの線になってるわい!
この牡蠣は浜名湖産だそうで。
そーいや、浜名湖って牡蠣養殖してたなあ〜
浜松の水族館、ウオットの水槽の一つに、帆立の殻を針金で貫いて暖簾みたいにして水槽に入れて地元魚の展示してたが、うろ覚えだがこうやって牡蠣養殖している、だったような?
私的には牡蠣と帆立って価値(?)的に帆立の方が上だったので、帆立使って牡蠣、ってなんか逆な印象だったが普通だと牡蠣>帆立、なんだろうなあ。
帆立だと冷凍もできたりして、牡蠣より日常的なんかも。
冷凍牡蠣って見たことないし、牡蠣の方が流通難しいんだろう、だから希少価値あり、なんかな??

で、豊橋カレーうどんも食べたよー。


カレーうどん、メニュー色々ありまして、ノーマルからエビフライ乗せ、天ぷら乗せ、とか。
味噌煮込みうどんとメニューの作り方的には似てるかも。
これは『全部乗せ』(笑)ガッツリメニューです。
薄めなトンカツ、エビフライ乗せ。うずら卵は絶対入れるのが豊橋カレーうどんのお約束だそうな。
平日のお昼だったので、客はみんな地元サラリーマン的な人で1人で来てる、って感じ。
よく地元メニューとしてPRしてるやつって観光客向けに観光協会とお店が、地元名産品で作りました、的なのも少なくないが、そーいうのだと実は地元民自身は全然知らない、って事になったりするが、カレーうどんはちゃんと地元民ソウルフードなんだなあ、と実感。
豊橋カレーうどんは、丼の底にとろろご飯があるのが特徴の一つですが、この店はご飯の量が多めかな、前回食べた店よりも。





鬼祭の神明神社にも寄りました。
今年の鬼祭はすでに終わってますが。


この○○縛り的な鬼の扮装をした人が出てくるらしい。
で、鬼はー外!的な感じなんかな?


で、豊橋駅寄ったら、なんか新車両が入る初日らしくて、鉄の皆さんがたくさん詰めかけてました!
知らん私からみると、なんかよくある銀箱的な車両にしか見えないが^_^;;
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