ウインナーコーヒー飲みながら読みました。
前々から一度入ってみたかった純喫茶・男爵さんです。
なかなか開いてるタイミング合わなかったり、とかしまして。
店頭に地元栽培野菜とか、無人販売っぽいですが、今日チラ見したら鯖味噌缶詰とかも売ってました。
こちらの店はドリンクだけで、コーヒーもちろんあるんだけど、ウインナーコーヒーが有名だそうで。
私はコーヒーは絶対ブラックで!派ですが、そう言われたら飲むしかないでしょ(笑)
細長いタイプのカップ、コーヒーではあまり見かけないタイプのカップにクリームがどどーん!
でも、甘すぎなくてふわふわメレンゲみたいな感じで自然にコーヒーと混ざって最終的にはコーヒー牛乳的な味わいになる、って感じ。
今度は普通のブレンドも頼んでみよう。
で、維新ぎらい。
かなりリアルタイム感強い本で、ついさっきギリギリまで書いてたのを突貫で刷って、って感じですが、だからと言って手抜き感は無い。
よく忙しい中これだけ書いたなー、って感じです。
タイトルは維新ぎらいですが、実際維新ネタは1/4くらいかな?
大石あきこ議員の子供時代、学生時代、公務員時代の思い出話の方が多めだが、ちょっと反抗的でつっかかってくる、大人しくハイハイと従わない子、って今に通じますねー。
私も、先生方からは一筋縄ではいかない学生だ、と称された事はありますが^_^;;
で、社会人、特に公務員になるとやはり長い物には巻かれろ、と無縁ではいられないわけで、その中でもやはり譲れないとこは譲れない!精神だったわけですな。
維新、主に橋下への批判が多いが、単に非難するだけでなく俯瞰した感じで自身の中にも橋下と同じ要素がある、って自覚があるとこがいいって言うかね。
立場は人を変える、って事をよく知ってる、わかってる人だから国会議員という最高権力に近い位置にいる人なのに、なんか安心感や親近感を持たせてくれるんだろうなあ。
維新や橋下の成り上がるの仕上がるやり方は成る程成る程、って感じでまさに昭和のビジネス本みたい(爆)
俺はすごく頑張って努力して成功した、だからお前も頑張れば俺のように成功するんだ、何?頑張ったのに成功しない?それはお前の頑張りが足りないからだ、って言うような理屈。
維新支持層は、この頑張り続けてる現在進行形みたいな人達なんだろうねー、果たしてそれが実を結ぶか、不確定なのにね。
今日、ちょうどれいわ新撰組の政策発表記者会見やってましたが、いつもの消費税ゼロ、インボイス導入反対、ガソリン税ゼロ、とか給付金とか、子供手当とか、に加えて、大深度法廃止もあったんであーやるなあ、と思った次第です。
今、大石あきこさん事務所からの出版お知らせメールが来てましたが、
事務所では取り扱いはしていません。応援になりますので、ぜひ地元の書店でお買い求めください!
大阪のジュンク堂書店では「話題書」コーナーに置かれていました。
わかってるなあ〜