今日は外猫当番日

Mさまよりいただいた、レニングラードのぬいぐるみ。
よーやく写真を撮ってきました。
どもども、ありがとうっ!!!

今日は、外猫のご飯当番へ行ってきました。
18時頃でしたが、外は何だか風があるので比較的過ごしやすい・・・けど、風が通らないところへ行った途端、汗ダラダラ-_-;;
最近、姿が見えないと心配されていたサビ母もしっかりいました。
ご飯もちゃんと食べていました。
で、ラブとトラ次郎さんが、ずーっと私の後ろにつれだってついて来てました。
今日、見かけたのは・・・
ラブ、ドミノ、サビ母、ぼたん、シュレ、リオ子、トラ次郎、ロン、姫子、いっぷく、黒アメ、くろくろ、サンバ、尾曲がり、首輪付きグレー縞、でございました。
トラ次郎が痩せてきたのと、いっぷくがまた剝げてきたのが気がかりですねえ～T^T

『ヒックとドラゴン』

映画　ヒックとドラゴン　予告


今日も暑かったですな～、来週の週末までもなんと最高気温は毎日毎日30度以上だって!!
げんなり～-_-;
秋はどこへ行ったのでしょうか??早く来てよぉ～!!

で、今日は「ヒックとドラゴン」見ました～。
今年の夏休みは、結構アニメ作品多かったねぇ、こうやって振り返ると。
で、この「ヒックとドラゴン」は、興行的にはあまり・・・(日本では)だったようで、アニメを見ると行ったら、トイ・ストーリー3かアリエットティに流れちゃったようですが、これも十分面白くてかなり映像的にも出来が良かったですね～。
もうちょい時期をズラせば、よかったのかも・・・
本編始まる前に、シュレックの4作目の予告もかかりまして、結構長く見せてくれましたが、ネコの出番が少な～いっ!!と思ったら、オチに出てきました、が、なんとなんと、長靴猫がまるで我が家の●●のよーになっていましたっ!!（ネタバレ・・・^_^;)

で、ヒックとドラゴンです。
ヒックはバイキングの長の息子ですが、ひ弱で弱虫、トラブルメーカーという評判。
で、彼らの村というか島にとっての天敵はドラゴン。
ドラゴンは大事な家畜をさらい、村の家々を焼き、とかなり迷惑。
ドラゴンを殺す事は、バイキングにとっては一人前の象徴であり、勇者でもある。
が、ある日、ヒックは傷ついたドラゴン・トゥースと出会うが、どうしても殺す事が出来ずに、かえって差し入れとかをして次第に仲良くなってしまう。
そして、今まで誰も知らなかったドラゴンの秘密までも知り・・・
という感じかな？
かなり正統派の話です。
が、ともかく、ドラゴンのトゥースが、これまた見た目は黒いマツカサトカゲ(爆)なんですが、行動パターンとか性格はネコですよ、ネコっ!!
こりゃーたまらん(爆)
で、ネタバレ入るので、色を変えます。
OKな方は、反転でよろしく。


この映画、深読みすると、バイキング達がアメリカ、ドラゴンがイラクとかアフガンに当たるのかも、と思ったりして。
イラクとかアフガンがアメリカに敵対しているのは、裏にもっと巨大な悪の存在（テロリスト組織、ビン・ラディンとか）に脅されて協力しているだけ。
アメリカは、アメリカ国民はイラクとかアフガンの全てを否定して敵対するのではなく、彼らを力を合わせて、巨大は背景の悪と戦うのが本当なのだ!!っていう感じかな？

まー、そーいうのはともかく、空を飛ぶシーンが多く、これは3Dで見た方がその真価が出るかな？という気がしました。
しかし、映画館内は何故か大人のカップルしかいなかったよーな^_^;

『パリ20区、僕たちのクラス』

映画『パリ20区、僕たちのクラス』予告編


今日も暑かったですね～、でもさすがに、日が出てない朝と沈んでからはだいぶ・・・というか少しは涼しくなってきました。
今日は暑くなる前に、というわけで５時に起きて千波君の散歩とかして、朝ご飯を食べながらTVでロシア語を見て、雑用をしながら「ゆうがたクインテット」の再放送分を見て、其のあとはシェスタ(笑)
単に、朝寝坊する時間を後ろに伸ばしただけ、という気もするが。
で、あっと言う間にお昼前になったので、カラオケ屋に出かけてクラリネットの練習。
その後は、映画を１本。
「パリ２０区、僕たちのクラス」という映画で、昨年のカンヌ映画祭のパロムドールに輝いた作品です。
が、要注意なのがこのパロムドール受賞、っていうところで(笑)これ受賞してるから、＝(私にとって)素晴らしい、面白い映画である、というところではない事(爆)
まーこれはアカデミー賞でも同じくですが。
大体、パロムドール獲る映画って、暗い重い痛い、っていうのが多いんだよね～・・・
というわけですが、世界的に結構批評が高かったので、まぁ判らんが見ておこう、というところで。
題名の通り、フランスのパリの２０区にある中学生１クラスの様子を約１年間丹念に追ったドキュメンタリー・・・だと思ったら、ちょっと違っていました。
フランスのドキュメンタリー映画って、数本見た範囲での印象ですが、映像的には大変貴重なのですが、とにかく説明皆無、ナレーションとかテロップとかなく、とにかくその場その場を淡々とひたすらただ映すのみ、「判らんところは自分で調べましょう、判る人には判るよ」というタイプ。
対して日本のドキュメンタリーはとにかく、丁寧で初心者にでも判るように至極丁寧でナレーションやテロップを多用、出てくる現場の人物一人を主人公的に絞って物語的に進める感じ。
さらにアメリカのドキュメンタリーは、わりと動画とかアニメーションを用いて楽しくPOP的にエンタメ色豊か、また作り手が突撃、自分から動いて、という感じで「作る私が主人公」というのが見える、と言う感じかなぁ～？

どれも一長一短あると思いますが。
日本のドキュメンタリーは丁寧でいいんだけど、わりとそれをきっかけとして、興味を持って自分で学ぶというよりはそれで完結して判った気になってしまう危険性が高いとも思います。
そして、いつの間にか制作側の意図、ある一面から見た方向性＝それが全てで絶対正しくかつもちろん自分もその考えである、みたいにすり替えられている危険性が高い手法とも思います。

で、この映画もフランス作品なので、どーいうドキュメンタリーかと思っていましたが、ちょっと違うっていうのは確かに映画の中の登場人物達の言葉が全てで、他にナレーションとか字幕解説が入るわけじゃないのだけど、そこにどうも演出的意図を感じる、ノンフィクションじゃなくてフィクション的な意図があるなぁ～と思ったら、やはり本当は、ドキュメンタリーではなく、ドキュメンタリー小説の映画化、という事らしいです。
なので、生徒も先生も、一見リアルに見えるんだけどカメラがそこにある事を承知で、その上での自然な演技というか半分リアルで本当、っていう感じのようです。
パリの20区は、移民の住民が多く、生徒達も半分くらいは白人のフランス人じゃなくて、アフリカ系だったりアラブ系だったり、中国人だったり。
で、人種的偏見や社会的経済的にも恵まれてはいない境遇下の子供が多いとかと、何だか「荒れた学校」っぽいので、その中で先生も生徒もいろいろ悩み、もがき、他人を傷つけ、あるいは自分が傷つけられ、の繰り返しなんですが、まーとにかくこの子供たち、うるさい(爆)
勉強したくないなら、来るな学校に!!というような奴らばかりでね～、まぁそういう演出なんだろうけど、人の言葉尻を捉えて、ギャンギャンわめくはわめくは。
こりゃ、先生もイヤになるだろうな～という感じでございました。
まぁ、勉強の意味、何故勉強が必要なのか、学校へ行くのか？とかってその意義を知るのは、やはり自分が成長して社会に出てからなんだろうな～と改めて思ったりして。
私も、あんまり学校が好きとは言えないよーな子供でございましたが、それでも今はまた学生もやってるしね。
まぁ、全然子供の学校とか勉強とは違うけど。
最初から最後まで、ずーっとそんな感じなので結構イライラする映画でした(笑←大人気ない大人なので)

で、帰宅して玄関開けたら、今度はナナがさーっと外へ飛び出して行き、隣の家との隙間にスルスル入っていってしまいました(汗)
しばらくしたら、帰ってきたのですぐ御用になりましたが。
大福兄ちゃんも懲りずに、玄関で待機しているし、まったく油断なりません・・・

帰ってきました!!

先週末から行方不明だった大福兄ちゃんが帰ってきました!!
今朝の地元新聞に広告を出したら、すぐ反応がありまして、うちから約2ブロック先のわりとご近所の空き家のこれまた空き犬小屋に寝ている!と。
昼休みに、タクシースッ飛ばかして帰宅してすぐ強制送還しました。
連絡を下さった方にお話しを聞くと、週末にそのすぐ近くのお宅とお宅との間に挟まっていたそうです(爆)
で、バックでしか動けないようなので、誘導して下さって抜け出しに成功、その後もそのあたりをフラフラしていて、今は空き犬小屋でお昼寝中、というわけらしい・・・
そのあたり、通るには通ったんだけど～、鳴くかなんかしてくれよぉ～!!
と、各方面にご迷惑をかけたので、今日明日はお菓子を持ってお礼参りです(笑)
で、薄汚れてるので体拭きペーパータオルで拭くと、見事に埃で黒くなる～-_-;
ごはんとかどうしていたのかは不明ですが（自宅前にごはん置いておいたが、食べた様子はなかった）ちょっと痩せたよーな気もする・・・が、気だけかも。
ご心配下さった皆様、どうもありがとうございました。
行方不明になった場合、我が家の場合はこの新聞広告が一番効果があります、今のところ。
自分も犬や猫を飼っている、という人の場合は、迷子の犬や猫を保護したら獣医師会とか動物指導センターに連絡する、っていうのが普通ですが、一般の方々の場合は、そういう手法をよく知らない、ので、「いつからかいるね～、どこの犬(猫)かねぇ？」で終わってしまうというか。
まぁ、保護したならともかく、見かけただけじゃ連絡はしないか～。
動物指導センターも、自分のところに連絡が来たら動く、という感じで、積極的にネット掲載したり、とかっていうのは全然ナイので。
市の獣医師会は、ネット検索とかネット登録できるのでその点は進んでますが、まぁそれを知らない人も多いし、誰もがネット環境にいるわけでもないし。
まー、帰宅した後はいつも通り、ゴロゴロうだうだしています、大福兄ちゃん。

今日の写真は、（たしか）冬に撮った写真なので、まだ千波の毛が長いなぁ～。

見せてよ、キヅツノメユ♪

昨日というか、昨晩というか、またヘンな夢をみました。

とある服屋さんのお店に、まだ開店前で閉まっている状態のお店の中に何故か迷い込んでしまいました。
出られないし、暗いし、ってわけで、商品を布団にして寝てしまっていたのです(笑)
で、お店の人が来て開けてくれて、訳を話したら「いいですよ～」と許してくれたわけですが、気まづいし、お詫びの意味も込めて、Tシャツを2枚買う事にしました。
「5100円です～」
で、バックをゴソゴソと財布を探した・・・が、ナイっ!!!
しまった、昨日、たまたまバックを変えていて、財布を移し替えてなかったらしい～っ!!!
マズイっ!!
すると、なんと、「聖★お兄さん」のイエス様がすぐ横にいるではないですかっ!!
私は、何故かイエス様とお友達だったので、
「スマン、お金貸してっ!!頼むっ!!」と、スゲーため口で頼んだのです(爆)
そしたら、イエス様もお金の手持ちがなかったようなのですが、私が結構切迫した顔していたのか、
右手を空中にかざして、モゾモゾ揉むと(笑)手の中に、5100円きっかり現れたではないですかっ!!
その怪しさはともかく、「助かった～っ!!恩にきる、すぐ返すからねっ!!」とそのお金をもらったのだ。
しかし、その後のイエス様が・・・
じーっと自分の右手を見つめて、なんとも「私は大罪を犯しました、天なる父よ、許したまえ・・・」というみたいな、懺悔～な顔をしてるのです!!
「わわわっ、ゴメンっ!!ホントーにホントにすぐ返すからさっ!!!」と、私は焦りまくって言いわけしまくっていた、という夢でした。
・・・そして、その頃、ブッダのお兄さんは、あやしいジュースにチャレンジして、腹イタになって寝込んでいました、とさ・・・(爆)

という夢でございました。

で、今日のタイトルは、ゆうがたクインテットの「夢の続きを見るおまじないの言葉」です。