余りの痛さに不安な朝だった:
一昨日から右足の膝が激しく痛み、サポーターをしていようと、頼りにしていた電磁波が出るので効果があるという「ブラックライト」を幾つ貼っても一向に効果が現れなかった。昨日などは立ち居振る舞いにも不自由して杖でも買いに行こうかなどと脳裏に浮かんだりもした。更に「もしかして何とかウイルスが膝の関節にでも侵入したか」と不安におののいていた。怖くもあった。
そこで、今月初旬から先生が一人で診療を続けておられる32年もお世話になっているSクリニックに電話をすると「10時過ぎになら来てご覧」と言って下さったので、痛みに何とか耐えて歩いて到着した。1時間も歩いたかのような辛さだったか、20分はかかっていなかった。
診断は早く「水が溜まっているから早速抜こう」となって、太い注射器の半分ほどのリンパ液なのだろうか黄色の液体を抜いて頂けた。同時に注射もして頂けたとのことだった。処置が終わってみればあの2日間も苦しんだ痛さは消えてきた。そこまでの刺激がある膝の使い方に思い当たりがなかったが、兎に角相当な負担がかかっていたようだと告知された。皮肉なもので、帰路は丁度1時間に1便しかないバスが来る時刻で、楽々と帰宅できた。先ほどは15時30分の予約の歯科医にも、迂闊にもアパートの出口から階段を降りて行ってしまったが、最早何の痛みもなかった。
という次第で、午前中は膝の痛さという不安材料に苛まれて、検温したり血圧を測ったりして多忙だったので、ブログの更新などは思いもよらなかったのだった。今でも、つい習慣になっていて、椅子から立ち上がる際にも、慎重に踏み出す足を選んでいたりしている。何となく一日中右往左往して終わりそうだ。
一昨日から右足の膝が激しく痛み、サポーターをしていようと、頼りにしていた電磁波が出るので効果があるという「ブラックライト」を幾つ貼っても一向に効果が現れなかった。昨日などは立ち居振る舞いにも不自由して杖でも買いに行こうかなどと脳裏に浮かんだりもした。更に「もしかして何とかウイルスが膝の関節にでも侵入したか」と不安におののいていた。怖くもあった。
そこで、今月初旬から先生が一人で診療を続けておられる32年もお世話になっているSクリニックに電話をすると「10時過ぎになら来てご覧」と言って下さったので、痛みに何とか耐えて歩いて到着した。1時間も歩いたかのような辛さだったか、20分はかかっていなかった。
診断は早く「水が溜まっているから早速抜こう」となって、太い注射器の半分ほどのリンパ液なのだろうか黄色の液体を抜いて頂けた。同時に注射もして頂けたとのことだった。処置が終わってみればあの2日間も苦しんだ痛さは消えてきた。そこまでの刺激がある膝の使い方に思い当たりがなかったが、兎に角相当な負担がかかっていたようだと告知された。皮肉なもので、帰路は丁度1時間に1便しかないバスが来る時刻で、楽々と帰宅できた。先ほどは15時30分の予約の歯科医にも、迂闊にもアパートの出口から階段を降りて行ってしまったが、最早何の痛みもなかった。
という次第で、午前中は膝の痛さという不安材料に苛まれて、検温したり血圧を測ったりして多忙だったので、ブログの更新などは思いもよらなかったのだった。今でも、つい習慣になっていて、椅子から立ち上がる際にも、慎重に踏み出す足を選んでいたりしている。何となく一日中右往左往して終わりそうだ。