8月11日のPrime Newsより:
気が付けばオリンピックも終わっていたし、プロ野球の中継もないので、昨11日の夜には久しぶりに落ち着いてPrime Newsにチャンネルを合わせる余裕があった。題目が「菅内閣支持率低迷の訳」とは聞き捨てならない事であり、ゲストの飯島勲氏、鈴木哲夫氏、田崎史郎氏のご高説を十分に伺うことが出来たのは、大変結構なことだった。
私は先頃「菅義偉首相はチャンとやると言われたことは実行しておられるのだが、遺憾ながら口が重いというか如何にもご自分の実績について、これでもかと自己宣伝的的な発言をされないので一般受けしていないのではないか」と述べたことがあった。その口数の少なさに加えて、マスコミは常に菅内閣叩きに奔走するし、世論調査と称して誘導尋問的な項目を設けては、やれ国民の支持率が下がったの、ウイルス対策を評価しないだのと喧伝するのだから、人気も低迷する(させられている)訳だと思っている。
私は「マスコミの揚げ足取りが続き、菅首相が真っ向から反撃に出ていかない控え目な姿勢を維持されているようでは、来たるべき(と言っても何時来るのかは解らないが)選挙では昨夜のお三方の何方方指摘された自民党は第一党の座を維持するだろうが、相当数の議席を失うだろう」と危惧しているのだ。だが、希望的観測も入れれば、枝野某が率いる立憲民主党には自民党を負かすだけの力量など備わっていない以上少し安心だが、そうなってしまえば悲願の憲法改正もまた遠のくだろうと見ている。
昨夜の私が信頼しているお三方の議論でも、幸いなるかな私の希望的な観測である「自民とは再一党の座を維持する」というでは一致していた。そして、矢張り菅首相の原稿を読んでいる方式や「ぶら下がり」に応じておられるのは如何なものかとの指摘があった。更に、側近に人を得ていない辺りにも問題があるという見方で一致していた。私には菅首相の控え目な語り口や真っ向から反論されない穏やかさ(?)には、何となく官房長官時代の副官的な遠慮が残っているような気がしてならず歯痒いのだ。
私は何処の誰が批判しようと何だろうと「オリンピックはを恙無く終了させられたこと」や「ワクチンの接種」も紆余曲折はあって2回の接種を終えた方の比率が40%に迫っている実績などは、もう少し声高らかに宣言されても良いのではないかと思っている。菅首相自身が言われないのでは、反内閣で反日本的な某と某新聞などに悪口を言わせるだけになってしまい、罪なき一般大衆がその逆宣伝に乗せられるだけではないかと懸念している。
菅首相以下の閣僚には奮起して貰って、デルタ株でも何でも効果的に抑えていく手立てを講じて、一刻も早く我々国民が安心して外出が出来るように努力して貰いのだ。そうではないと、私は死ぬまでマスクをして、手や指がかぶれてしまうアルコール消毒を続けていかねばならないことになる。その為には菅内閣が支持率を上げて頂くことも必要だが、我々国民にも一層の自覚と自粛の必要があると思うのだ。
気が付けばオリンピックも終わっていたし、プロ野球の中継もないので、昨11日の夜には久しぶりに落ち着いてPrime Newsにチャンネルを合わせる余裕があった。題目が「菅内閣支持率低迷の訳」とは聞き捨てならない事であり、ゲストの飯島勲氏、鈴木哲夫氏、田崎史郎氏のご高説を十分に伺うことが出来たのは、大変結構なことだった。
私は先頃「菅義偉首相はチャンとやると言われたことは実行しておられるのだが、遺憾ながら口が重いというか如何にもご自分の実績について、これでもかと自己宣伝的的な発言をされないので一般受けしていないのではないか」と述べたことがあった。その口数の少なさに加えて、マスコミは常に菅内閣叩きに奔走するし、世論調査と称して誘導尋問的な項目を設けては、やれ国民の支持率が下がったの、ウイルス対策を評価しないだのと喧伝するのだから、人気も低迷する(させられている)訳だと思っている。
私は「マスコミの揚げ足取りが続き、菅首相が真っ向から反撃に出ていかない控え目な姿勢を維持されているようでは、来たるべき(と言っても何時来るのかは解らないが)選挙では昨夜のお三方の何方方指摘された自民党は第一党の座を維持するだろうが、相当数の議席を失うだろう」と危惧しているのだ。だが、希望的観測も入れれば、枝野某が率いる立憲民主党には自民党を負かすだけの力量など備わっていない以上少し安心だが、そうなってしまえば悲願の憲法改正もまた遠のくだろうと見ている。
昨夜の私が信頼しているお三方の議論でも、幸いなるかな私の希望的な観測である「自民とは再一党の座を維持する」というでは一致していた。そして、矢張り菅首相の原稿を読んでいる方式や「ぶら下がり」に応じておられるのは如何なものかとの指摘があった。更に、側近に人を得ていない辺りにも問題があるという見方で一致していた。私には菅首相の控え目な語り口や真っ向から反論されない穏やかさ(?)には、何となく官房長官時代の副官的な遠慮が残っているような気がしてならず歯痒いのだ。
私は何処の誰が批判しようと何だろうと「オリンピックはを恙無く終了させられたこと」や「ワクチンの接種」も紆余曲折はあって2回の接種を終えた方の比率が40%に迫っている実績などは、もう少し声高らかに宣言されても良いのではないかと思っている。菅首相自身が言われないのでは、反内閣で反日本的な某と某新聞などに悪口を言わせるだけになってしまい、罪なき一般大衆がその逆宣伝に乗せられるだけではないかと懸念している。
菅首相以下の閣僚には奮起して貰って、デルタ株でも何でも効果的に抑えていく手立てを講じて、一刻も早く我々国民が安心して外出が出来るように努力して貰いのだ。そうではないと、私は死ぬまでマスクをして、手や指がかぶれてしまうアルコール消毒を続けていかねばならないことになる。その為には菅内閣が支持率を上げて頂くことも必要だが、我々国民にも一層の自覚と自粛の必要があると思うのだ。