2022年12月の新宿区の人口は前月比556人の減少で346,279人になっていた:
ここ東京都新宿区は有り難いと言うべきか不思議とすべきか、一昨日から大寒波の襲来で万全の注意と事前の準備を怠らないようにとマスコミが懸命に報道し且つ警告しているにも拘わらず、2日前に朝方ほんの少し雪のようなものが降っただけで、特に耐えがたいほど寒いとか何か生活に支障がある現象が起きていなかった。
このコンクリート建築の我が家の今朝4時の室内の温度は19度、湿度は30%には下がっていたが、空調を動かせば直ぐに22度ほどに上がってきていた。「矢張りこの住宅の構造は有り難いな」と痛感させられた。それでも昨24日は外出もせずにジッと安全を期して部屋に籠もっていた。午後には1階の郵便受けまで降りてみると、冷たい風の所為か建物の中でも体感温度は天気予報よりも遙かに低くいようだった。
先週末に新大久保駅前に出てみたが、矢張り「インバウンド推進策」の効果が発揮されたのか、イスラム横丁付近には大きなトローリーケースを引き摺ったアジア系(中国?)の人たちの集団が数組屯していた。彼らは「経済を回すこと」に大きく貢献してくれるとは思えなかったが、この界隈にも彼らがやって来るのだと認識/確認出来た。「観光」という点から見れば、この界隈に見るべき「スポット」など皆無だと思うが。
22年12月には新宿区全体の人口は556人の減少で346,279人となり、対前月比では△0.16%と前月と同様に微減だった。中でも外国人は107人の減少で40,279人となり,全体の人口に占める比率も11.6%と11月と同じ水準を維持していた。また、この減少率は対前月比では僅か0.26%だった。
私の感覚では、大久保通りの山手線の外側には相変わらず中国人の若者とイスラム教徒が増えているのだ。中国人とアジア系の若者たちは日本語学校に通ってくるかに見えるし、イスラム教徒たちはハラルフードの店に来るのだろう。毎度同じ事を言うかも知れないが、私にはあれほどの数の粗末な格好をしたイスラム教徒たちはどうやって物価高騰が止まらない我が国で生計を立てているのか、不思議に思えてならないのだ。
表現を変えれば、「業務上の出張で来ているとは到底考えられない彼ら外国人は、如何なる目的というか「Youは何しにニッポンへ」来るのかなのである。「彼らが我が国に入国出来て、しかも数が増えていると感じられるのは何故だろうか」と考え込まされてしまうのだ。北京語で声高く語り合う若者の数が増えてきたし、イスラム横丁に来る他都府県のナンバーを付けた車の路上駐車も相変わらずだ。
大久保通りの山手線の内側のKorea townも相変わらず老若女による大盛況が続いている。その賑わいは新宿駅西口や高田馬場駅周辺を遙かに上回っている。あれほど若き女性たちが韓国産化粧品や彼らの好みに合わせた韓国料理に群がるものだから、本場の感じを味わおうとばかり、彼らが梨泰院等々を訪れたのだろうと察しがつく。大久保通りのあの部分は完全に韓国化され、あの周辺以外でもその傾向は止まっていない。韓国民は「イルボンは嫌い」と言いながら何故やって来るのだろうか。
平日でも山手線新大久保駅では「改札口に立ち止まらないように」とのアナウンスが聞こえてくるが、改札口を出た後の雑踏を通り抜けて我が家の方向に突進するのは容易ではない。初めて来られた方はこの凄まじい改札口での大混雑に驚かされておられる。「日韓親善」は尹錫悦大統領が努力されようとされまいと彼女らによって無邪気に推進されているのだ。
参考資料:新宿区広報 23年1月25日号