7月に予定されているアメリカのオバマ大統領のモスクワ訪問に関
連して、ロシアはこの訪問がロシアのWTO加盟に向けた大きな一
歩になるものと見ている。
これはロシアのクドリン副首相兼財務相が、実務訪先のワシントン
で記者団を前に述べたものだ。
これに関連してロシアの声の評論委員は、次の様にコメントしている。
オバマ大統領のモスクワ訪問まで、残すところあと僅かとなったがク
ドリン副首相のこうした楽観的な発言には充分な根拠がある。
クドリン副首相自身が明らかにしたところによると大臣はアメリカで、オ
バマ政権の経済貿易担当部門の代表らと会談した際、一連の問題
に関してロシアに対する支持を取り付けたと言う。
ロシアのWTO加盟に付いて、オバマ政権はすでにこれを支持する姿
勢を明らかにしている。
またアメリカ新政権は1974年にアメリカ議会が採択した、ジャクソン
・バニク修正条項の撤廃を支持している。
このジャクソン・バニク修正条項は、ロシアとの貿易に差別的な制限
を設けているもので、この条項は国民の亡命に制限を設けていた国
に対して導入されたものだ。
ソ連時代はユダヤ人のイスラエルなどへの亡命に制限があったことが
問題視されていた。
しかしソ連邦崩壊後この修正条項が、時代遅れのものとなったことは
誰の目にも明らかだ。
しかしその後、何代にもわたってアメリカ政権はこの撤廃を実現するこ
とは出来なかった。
しかし数百万のロシア人が世界中に散らばり、ロシアとイスラエルがビ
ザ制度を廃止した今、この修正条項は無意味なものに(?)ていない。
今オバマ政権は、これまでの悪循環を断ち切ろうとしている。
もしこの修正条項が撤廃されれば、ロシアとアメリカは貿易取引高を大
きく拡大させることが出来る。
そしてこれは全面的な両国関係発展のための基礎を築き、互いの信頼
を高め戦略的パートナーシップを、新たなレベルに引き上げることを可能
にするものだ。
ロシアとアメリカには宇宙、ハイテク、医療、産業、農業など多くの分野
での建設的な協力を行うための膨大なポテンシャルが残されている。
首相報道官がロシアの声からのインタビューに答えたなかで、今あらゆる
可能性を建設的に活用していくことが、非常に重要だと述べているのも、
もっともなことだと言えるだろう。
※(?)は聴き取れず
4月27日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
連して、ロシアはこの訪問がロシアのWTO加盟に向けた大きな一
歩になるものと見ている。
これはロシアのクドリン副首相兼財務相が、実務訪先のワシントン
で記者団を前に述べたものだ。
これに関連してロシアの声の評論委員は、次の様にコメントしている。
オバマ大統領のモスクワ訪問まで、残すところあと僅かとなったがク
ドリン副首相のこうした楽観的な発言には充分な根拠がある。
クドリン副首相自身が明らかにしたところによると大臣はアメリカで、オ
バマ政権の経済貿易担当部門の代表らと会談した際、一連の問題
に関してロシアに対する支持を取り付けたと言う。
ロシアのWTO加盟に付いて、オバマ政権はすでにこれを支持する姿
勢を明らかにしている。
またアメリカ新政権は1974年にアメリカ議会が採択した、ジャクソン
・バニク修正条項の撤廃を支持している。
このジャクソン・バニク修正条項は、ロシアとの貿易に差別的な制限
を設けているもので、この条項は国民の亡命に制限を設けていた国
に対して導入されたものだ。
ソ連時代はユダヤ人のイスラエルなどへの亡命に制限があったことが
問題視されていた。
しかしソ連邦崩壊後この修正条項が、時代遅れのものとなったことは
誰の目にも明らかだ。
しかしその後、何代にもわたってアメリカ政権はこの撤廃を実現するこ
とは出来なかった。
しかし数百万のロシア人が世界中に散らばり、ロシアとイスラエルがビ
ザ制度を廃止した今、この修正条項は無意味なものに(?)ていない。
今オバマ政権は、これまでの悪循環を断ち切ろうとしている。
もしこの修正条項が撤廃されれば、ロシアとアメリカは貿易取引高を大
きく拡大させることが出来る。
そしてこれは全面的な両国関係発展のための基礎を築き、互いの信頼
を高め戦略的パートナーシップを、新たなレベルに引き上げることを可能
にするものだ。
ロシアとアメリカには宇宙、ハイテク、医療、産業、農業など多くの分野
での建設的な協力を行うための膨大なポテンシャルが残されている。
首相報道官がロシアの声からのインタビューに答えたなかで、今あらゆる
可能性を建設的に活用していくことが、非常に重要だと述べているのも、
もっともなことだと言えるだろう。
※(?)は聴き取れず
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4月27日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル