1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

ラジオ・タイランド(5月22日放送)

2007-05-24 | ラジオ
●保健省は最近実施されたIQテストの結果、タイの子供のIQの平均値は標
 準並であったと発表した。
 タイ内の比較ではバンコクが最も高く、南部が最も低い結果となった。
 保健省のワンロップ副大臣とソムチャイ精神衛生局長は、タイの3歳から11
 歳までの子供の、IQの調査に関する会見を行った。
 今回の調査は15の県で7791人の子供を対象に、130人のベテラン精神科
 医によって実施された。その結果、調査の対象となった子供達の平均IQは1
 03.9で、これは標準的なIQとされている90から109の間であったとした。

 地域別の平均はバンコクが108.47,東北部が104.05、北部が103.71、中部が
 101.84、南部は98.66という結果となった。
 大学の付属中学生徒のIQは小学生よりも高く、その他の中学の生徒のIQは
 小学生よりも低いと言う結果も判った。
 これに対しアッサムション大学世論調査センター所長は、今回の結果のみを
 見て、勉強する子供ほどIQは低いと判断することは出来ない、人のIQは様々
 な要因によって影響を受けるものだとコメントしている。

 IQの低い子供の問題を解決するために、精神衛生局では全国の小学校にIQ
 開発に関するハンドブックを配備することにしている。

挑戦!大人の知能ドリル 秀逸の章

メディアカイト

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●スイット観光スポーツ大臣は、先月タイを旅行で訪れたマイクロソフト社の創
 始者ビル・ゲイツ夫妻が、プーケットの近くに世界中の裕福な旅行者がバケ
 ーションを楽しんだり、彼らの豪華なヨットを停泊させたりできるリゾートの島を
 作ることに関心を示したと述べた。

 スイット大臣は、このプロジェクトはタイにとって有益で、良いイメージを作り上
 げることになる。タイ政府は外国からの投資を喜んでサポートするが、それで
 も投資家の詳細や投資条件に付いては、充分検討する必要があるとしている。
 またタイ政府官公庁、TAT総裁は、ビル・ゲイツ夫妻が裕福な旅行者のため
 の島を作りたいというニュースは、タイに対する信頼と思いやりを示す非常にい
 い話だ。
 それにこのことは津波が起こって、TATがアンダマン海からの観光キャンペー
 ンを続けてきた結果とも言える。多くの外国人はプーケットを、タイ観光の目玉
 として注目しており、それにつられて他の観光地も復興してきている。
 プーケットの観光業は目覚しい成長を示しており、現在プーケットには3万2千
 室の宿泊施設があるが、今年の年末までに、さらに2千室を超える宿泊施設が
 建てられることになっている。
 有名な旅行雑誌による調査では、昨年タイは最も(?)の効果の高い観光地とし
 てランクされ、プーケットは世界で9番目に美しい人気リゾートとして選ばれたと
 述べた。

ビル・ゲイツの罪と罰―私がマイクロソフトを
辞めた理由


アスキー

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●首相府のクラシット大臣は、21日に辞任することを表明した。
 スラユット首相はクラシット大臣が、健康上の理由で辞表を提出したこと明らか
 にし、今のところ後任人事に付いては、まだ決めていないとしている。

(?)は発音が不明瞭で聴き取れず
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中国国際放送(5月22日放送)

2007-05-23 | ラジオ
●エジプトを訪問中の中国全国人民代表大会常務委員会の呉邦国委員
 長は21日、エジプト人民議会のスルール議長と会談を行なった。
●エジプトのスルール人民議会議長は、中国とアフリカとの協力関係を高
 く評価。
●イギリスのベケット外相は香港で、香港が中国に返還されて10年経った
 が、現在すでに極めて活力溢れる国際金融センターとなり、また世界経
 済の重要な柱で、かつ中国大陸との間の重要な窓口となった。これは一
 国二制度の原則が、実践の中で着実に実施されたことを意味していると
 の考えを示した。
 またその中でベケット外相は、1997年、香港が返還された後、イギリスの
 貿易工業相として初めて香港を訪れた。当時、多くの人が香港の将来に
 懸念を示したものの、香港市民が必ず世界の重要都市として香港の地位
 を保つようにすることができると確信していた。
 このような信念は10年後に充分証明されたと言えると述べた。

「一国二制度」下の香港

論創社

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●22日の国際生物多様性の日に当たり、中国国家環境保護総局の副局長
 は、中国は生物多様性の保護活動を引き続き強化していくと述べた。
●中国新聞出版総署署長は22日、中国政府は引き続き、行政処罰や刑事
 的な手段を十分に活用し、権利の侵害や海賊版の行為を厳しく取締ると述
 べた。
●中国国家原子力技術公司が22日に北京で設立された。この大型国有公
 司は、主に中国の第3代の原子力技術の導入や、プロジェクトの建設を担
 当するほか、自主的開発や研究を行う。
 中国政府によると、2020年までに中国の原子力発電設備の容量は、今の
 6倍に拡張され、およそ4000万キロワットに達する。

●AU・アフリカ連合委員会のコナレ委員長は21日、関係国がダルフール問
 題でスーダンに制裁を与えようとすることは、情勢の複雑化を招くだけだと
 述べた。
イヤー・オブ・ノー・レイン―内戦の
スーダンを生きのびて


鈴木出版

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●レバノン治安軍とパレスチナ過激派組織ファタハ・イスラムは21日、レバノ
 ン北部トリポリ近郊の、パレスチナ難民キャンプ付近で再び銃撃戦となった。
 この衝突は20日に続く2回目のもので、2日間の衝突により57人が死亡し、
 その中には27人のレバノン軍兵士が含まれている。
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先週一週間の青森での出来事(118)

2007-05-22 | 青森
5月14日~5月20日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■2006年度に県の商工業者による商工会加入事業所は430減
■今年も「嶽きみ」オーナー募集
■七戸町が2006年度の固定資産税を過大請求
■14日、県とサントリーフーズは大規模な災害時に飲料水を提供する協定
■14日、八戸市で漁業育成講座「賓陽塾」が開講

■14日、白神山地に北海道からの修学旅行第1陣
■14日、アメリカのベレノバ大学の看護学生が県立保健大学で研修
■14日、三戸町中心部の県道でアスファルトの下に大きな空洞を発見
■2006年の本県のアワビ漁獲金額が20年ぶりに4億円台に達する
■トラブル続きの青森市の新情報システム確認体制再構築へ

■弘前大学医学部付属病院が外部から経営コンサルティングを公募
■14日、各地を放浪している本籍・福島県の22歳男が、青森市内の書店から
 中学1年用の問題集を盗む
■14日、県自動車関連産業振興協議会が、とうほく自動車産業集積連携会議に加入
■はちのへ共通商品券の2006六年度の発行高が、地域規模の商品券としては15年連
 続で全国一
■15日、激しいで県内各地の9166戸が停電し、県立保健大学では停電で午後から
 休講

■15日、「脳トレ」の川島隆太教授が青森市で講演
「脳力」を鍛える大人の日本語トレーニング

宝島社

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■15日、外ケ浜町三厩の国道339号の梹榔バイパスが開通し竣工式典
■15日、五所川原農林高校生が早乙女姿で田植え大会
■15日、弘前市長が正岡子規の故郷・松山市を訪問
■15日、東日本フェリーは9月に青函航路に投入する新型高速フェリーの名称を
 「ナッチャンRera(レラ)」と発表

■弘前市のホテルニューキャッスルの競売中止延長
■15日、八戸商工会議所が市中心市街地活性化協議会の設立に向け準備会を発足
■15日、准看護師に内診をさせたとして書類送検されていた、元院長と准看護師が
 不起訴に
■15日、NTT東日本の光通信サービス等に障害が発生し県内では11万回線に障害
■16日、NTT東日本の光通信サービス障害が午前1時半過ぎに復旧

■県教育委員会の、いじめ相談電話24に開設半年で229件の相談電話
■県内のガソリン店頭価格が5週連続で値上げ
ココがおかしい日本の税金―酒、ガソリン、関税など
モノの値段から見た不思議の数々


日経BP企画

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■16日、青森市筒井中学校で窓ガラス8枚が割られる
■16日、八戸市で屋外ビアガーデン始まる
■16日、六ケ所村・原子燃料リサイクル施設対策協議会が解散

■16日、日本一健康な土づくり運動の推進本部が初会合
■17日、県知事選挙告示
■弘前市出身の女優・いちのへ友里さんが、6月からロシアの声のアナウンサーに
■八戸市の名物煙突(120メートル)の解体工事進む
■アメリカのスミソニアン博物館に津軽凧が展示される

■17日、北里大学獣医学部が30年にわたり、放射性同位元素を含む洗浄廃液の一部
 を誤って一般排水として下水道に排出
■17日、青森公立大学の公金不正流用事件で、同大元総務課長に懲役4年6月を求刑
■17日、青森市の洋菓子店の分配機付近からから
■17日、未熟児搬送でアメリカ軍が青森空港を利用
■18日、ねぶた団地ラッセランドで安全祈願

■18日、2000年に城ヶ倉渓流で転落死した事故で、青森地裁は青森市に対し遺族らに
 2600万の賠償命令
■18日、春季県高校野球選手権開幕
■18日、青森市で100万円奪われる強盗致傷事件
■18日、盛岡市の夏祭りのミスさんさ踊りが来青
■19~20日、横浜町で菜の花フェスティバル

■認定農業者の増加率、本県トップ
■県内のタクシー運賃が11月にも値上げの見通し
■19日、弘前市で全日本リンゴ追分コンクール・メモリアル大会
■みちのく銀行が3期ぶりに黒字
■19日、全国各地をリレーしてる郵政公社全国キャラバンカーが青森市に到着

■19日、青森県三八上北・下北地方で震度4の地震
■19日、板柳町の81歳・女性が用水路に流され死亡
■19日、五所川原市で側溝に落ちた、55歳・男性が水死
■19日、弘前市でミスりんごコンテストで、14代ミスりんごに水木望峰子さん
■20日、野辺地町で巡回ラジオ体操
ラジオ体操の誕生

青弓社

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■20日、今年3月に高校卒業した就職内定率94.4%
■20日、八戸みろく横丁で約80メートルのり巻き大会
■20日、八戸市でボール遊びをしていた小6男児が、1.3トンの鉄板の下敷きになり
 重体
■20日、西目屋村で第一回津軽ダムの日
■20日、八戸市で女子児童にわいせつ行為をした55歳の男逮捕

東奥日報、NHK青森放送
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中国国際放送(5月20日放送)

2007-05-21 | ラジオ
●20日は、中国の17回目の全国障害者支援の日になっている。これを記念
 して、中国共産党の機関紙・人民日報は文章を発表し、今、中国の障害者
 事業は、今までの消極的な救済方式から、積極的な権益保障方式へと変
 わっていく転換期にあると指摘している。
 中国では今、障害者の合法的な権益を保護するため、2000ヵ所あまりの障
 害者法律支援サービスセンターを設置し、新たに改正した障害者保護法を
 今年の年末か、来年の初めに実施することになっている。
 中国には今8296万人の障害者がおり、総人口に占める比率は6.34%となっ
 ている。
障害、人権と教育

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●中国国家宇宙航空局局長は20日、北京の大学生に講演を行った際、中国
 は平等互恵、平和利用、共同発展の原則に基づき、国際間での協力を積極
 的に展開していくと話した。
●今後数年間、中国はサービスのアウトソーシング産業の発展を促進し、サー
 ビスのアウトソーシングを実施している企業に対して、資金と税収の面で優遇
 政策を与え、これらの企業を外資導入の奨励企業の仲間に入れる。

●現在建設している世界最長の送水トンネル、中国東北地方にある大夥房ダ
 ム送水工事は順調に進んでいる。
 このプロジェクトの投資額は103億元で、第1期工事で長さ85キロ、直径8メー
 トルのトンネルが出来上がると、現在世界で最も長いと認められている、スイ
 スの57.6キロのゴッタルドトンネルよりも長いトンネルになる。
●中国とアメリカの著名な科学研究機関はこのほど、中国黒竜江省のハルビ
 ン市で、AIDSイルス及び関連分野での研究を共同で行うという内容の協定に
 調印した。
生活習慣病検査室

●第2回中華全国日本語スピーチコンテストの北京地区予選が5月19日、北京
 にある対外経済貿易大学で開かれた。

●パレスチナ連立政府のムスタファ・バルグーティ情報相は19日、パレスチナ
 解放機構ファタハと、イスラム原理主義組織ハマスが19日、情勢の一層の悪
 化を避けるため、再び停戦協定を締結したと述べた。
●2日間にわたってドイツのポツダムで開かれていた、主要8ヵ国財務相会議が
 19日に閉幕した。
 会議はアフリカの良好な金融管理と、新興市場と発展途上国での債券市場の
 発展を推進するという、二つの行動計画を採択した。
●イランのモッタキ外相は19日、イランの核問題交渉で首席代表を務める、ラリ
 ジャニ最高安全保障委員会事務局長と、EUのソラナ共通外交・安全保障上級
 代表が、今月末にスペインで、新しいラウンドの交渉を再開することを明らかに
 した。
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チャイコフスキー・コンクール50年の歴史を記念した、クリンのチャイコフスキーの家博物館

2007-05-20 | ラジオ
モスクワ郊外のクリンにある、ロシアの偉大な作曲家チャイコフスキーの家の
博物館では、チャイコフスキー縁の展示品が陳列されており、この展示は「世
界の音楽の春」と名づけられている。
世界の音楽の春というイメージが生まれたのは、1958年に有名なフランスのピ
アニストが、第一回チャイコフスキー記念国際コンクールの歓迎の挨拶を贈っ
た時のことだった。
若手音楽家の最大級のコンクールとして知られる、チャイコフスキー・コンクー
ルは今年の6月の大会で、第13回目を迎える。

モスクワ郊外のクリンにはチャイコフスキーが晩年の8年間を過ごし、多くの作
品を作曲した、チャイコフスキーの家博物館があるが、50年の歴史を持つチャ
イコフスキー・コンクールを記念した展覧会が、このチャイコフスキー家博物館
で開催されている。
モスクワ郊外のクリンにある、チャイコフスキー家博物館は、今とても美しい季
節を迎えている。
こじんまりとした2階建てのチャイコフスキーの家は、優しい春の緑に包まれて
いる。
実はここは少し前に敷地内で、火災が発生するという不幸に見舞われた。
しかし幸いにもチャイコフスキーの家も、チャイコフスキーに縁の品20万点以上
保管されている博物館も、被害を受けずに済んだ。

チャイコフスキー博物館の、展示品の中には、チャイコフスキー・コンクールに関
連した資料も少なくない。
例えば博物館の陳列台には、コンクールの入賞者や審査員、来賓の写真が並
べられている。
知られているように第一回目のコンクールで優勝を飾ったのが、アメリカのピア
ニスト、ヴァン・クライバンだった。
クライバンはロシアで有名なピアニストとなった。博物館ではクライバンの才能を
敬愛する、ファン達からの手紙が保管されている。
また博物館ではすでに黄ばんで来ている、コンクール出場者の採点表も展示さ
れている。
審査員の採点は後々まで公表されない場合もあるが、ここでは人々に知られて
いないコンクールの裏側が明らかにされている。
さらに採点表にはロストロポービッチ氏等の、偉大な音楽家のサインも残されて
いる。
この他コンクールに出場する、若き音楽家達にとっての栄光の記である、賞状や
一種の祝福を各種メダルも展示されている。

チャイコフスキー・コンクール 神話の終焉

早稲田出版

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第13回コンクールに出場するためにモスクワにやってくる、新しい世代のピアニス
トたちは、これら全てを目にするだろう。
出場者達がチャイコフスキーの家博物館を訪れるのはすでに恒例となっている。
ここにあるチャイコフスキーのピアノで演奏する機会に恵まれた人々は、自分を最
も幸せな人間と感じることだろう。
チャイコフスキー博物館館長は、これに付いて次のように語っている。
「コンクールの前に、チャイコフスキーに敬意を表すためにここを訪れる人々は、一
種の祝福を請けている。そしてこのことが若手音楽家達の助けとなっている。
ミハイル・プレトーニフもアレクサンドル・ルーチンも、ここを訪れた。
彼らはここで演奏し、その後コンクールで見事な演奏をし優勝している」
チャイコフスキーの家博物館館長は、この様に述べている。

チャイコフスキー:大序曲「18
ボストン交響楽団, タングルウッド祝祭合唱団,
チャイコフスキー, デイヴィス(コリン)
ユニバーサルクラシック

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5月2日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
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政情の緊迫化するパキスタン

2007-05-19 | ラジオ
パキスタンでは各地で、ムシャラフ大統領に対する抗議デモが続いている。
特に南部のカラチでは。先週末に最大級の衝突が発生した。
これに関連してロシアの声の評論委員は、次のようにコメントしている。
パキスタンのカラチではチョードリ最高裁長官を解任した、ムシャラフ大統領
の決定に対して、野党勢力が抗議デモを行ったことに端を発した。
これに対して大統領の支持勢力は、野党勢力を通さないよう道路を封鎖する
という手段を取っている。
その結果市内の様々の場所で棒や石、さらに銃を使用した衝突が発生した。
カラチでの2日間にわたる衝突で40人が死亡、150人以上が負傷した。

こうした中、デモに参加し秩序を乱す人間を銃撃するという任務を受け、国境
地区からカラチに部隊が派遣されている。
しかしカラチ市内では依然として緊張状態が続いている。
市内の全ての市場をはじめ、多くの商店やガソリンスタンドが閉鎖されている。

野党勢力はこうした事態に陥ったのは、全て政府よりの政党の責任であると

難すると共に、ムシャラフ大統領は大統領として再任される為の、法的障害を
取り除こうとしていると主張している。
パキスタンの総選挙は、年内に予定されている。
しかし問題は全く、別のところにあるのではないだろうか。
今回のカラチの行動は、入念に準備された行動であり、その裏には現パキス
タン政権の反対勢力がいるとの印象を受ける。

野党勢力はチョードリ最高裁長官の退任に対して抗議していると言うよりは、む
しろムシャラフ大統領の権威を失墜させることを目的としている。
様々な事実がこのことを裏付けている。
特に観測筋は、今回のカラチでの激しい衝突は、パキスタン政府が国内のイス
ラム過激勢力の影響を制限するための行動を活発し、パキスタンに潜入したア
ルカイダ戦闘員らとの戦いを激化させたのと、時を同じくしたと起こっていると指
摘している。

パキスタン政府は同時に国境での平和を強化し、近隣諸国との善隣関係の構
築に向けて努力を行っている。
パキスタン政府はつい最近、パキスタン・アフガン国境でパシュトン民族と合意
を図ることに成功したほか、対インド関係の完全な正常化に向けて積極的に努
力をしている。
またパキスタン指導部は自国軍をイラクに派遣し、イランに敵対する構えは無い
との声明を表わしている。
パキスタンはさらにイラン、パキスタン、インドを結ぶガスパイプラインの、協同建
設計画への参加を阻止しようとする、アメリカ政府の圧力をインドと同様撥ね付
けている。

誰がタリバンを育てたか

大月書店

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ムシャラフ大統領の指導の下に実現されている、こうした確固とした独自の方針
を多くの過激主義者や、イスラム主義者達たちが快く思っていないのは明らかだ。
彼らはパキスタンの政治や社会に対する、自らの影響力を失うことを望んでいな
い。
アフガニスタンからパキスタンへ逃亡したタリバンの戦闘員も、パキスタンに住ん
でいるアルカイダの戦闘員、その他の過激主義者、テロリスト達もムシャラフ大統
領のことを快く思ってはいない。
彼らはパキスタン情勢を揺るがし、パキスタン指導部に精神的な改革と、独立した
対外政策を断念させるよう、あらゆるきっかけを捜し求めているのだ。

現代パキスタン分析―民族・国民・国家

岩波書店

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5月15日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
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第二次世界大戦の支払った代償に学ぶ

2007-05-18 | ラジオ
先週一週間、歴史上の大きな記念日である、ナチス・ドイツに対する勝利
の日が世界中で祝われた。
この戦争で支払われた代償に付いて、ロシアの声の政治評論委員は、次
のようにコメントしている。
ロシアごとき第二次世界大戦がナチス・ドイツに対する勝利に終わらず、ヒ
トラーの第三帝国が、その計画を実現していたとすれば、今日の世界は全
く違うものとなっていただろう。
また民社主義、人権、民族の自由、平等と言ったものも、この世に存在して
いなかったはずだ。

ホロコースト全史

創元社

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ロシアにとってこの大勝利は、気の遠くなるような高い代償を払って得られた
ものだ。これによって2200万人近くの人々が命を奪われ、それに続く世代の
運命も大きく歪められてしまったからだ。
またこれはロシアだけのことではない。同じくアメリカ、イギリスフランスなど
反ヒトラー同盟の国々が、ファシズムとの戦いのために何十万人もの人命、大
きな物質的損害を支払った。
これだけに多くの人々が亡くなり、犠牲となった戦いを経た私達はその痛みを
記憶を刻み、全世界が経験した大きな悲劇に多くのことを学ばなければなら
ないのだ。
ファシズム時代に行われた蛮行はあまりにも大きく、またドイツによるその戦力
は、とてつもなく強力だったため、これを一国で打ち負かすことは到底不可能だ
ったからだ。

ヒトラーVS.スターリン 独ソ開戦―盟約
から破約へ


学習研究社

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今日世界は別の深刻な脅威にさらされている。その一番至近な例として挙げら
れるのは、国際テロリズムの脅威だ。
その犠牲となったのは2001年9月11日の同時多発テロで、恐怖に震えたアメリ
カだけではない。同じようにモスクワも、一般住民の住むマンションが爆発され、
スペインでも頻繁に人質事件が起きていることから、この国際テロリズムは国際
社会にとって、今や一番手ごわい脅威ととなっていることが判る。

ところが残念にことに、この国際テロリズムが現在の世界にとって、唯一の脅威
とは限らない。新たな脅威となっているのが環境破壊の問題だ。
環境破壊はその危険も益々顕著になり、人類の文明を脅かしているだけでなく、
地球上に住む全ての生き物の命がこれによって危険にさらされている。
環境破壊が拡大する理由は、人間の活動が原因であることは間違いない。
過去二世紀半に亘る産業は、地球に到底力の及ばぬ負荷を掛けたといえるだろ
う。
環境は悪化の一途を辿り大気汚染、海洋汚染は、もはや我慢できない段階まで
達してしまった。
また森林破壊や土壌の侵食も範囲を拡大し続けている。
これに関して世界中の大学で権威ある専門家達が論議を戦わせている。
状況を楽観的に見守る人々は、環境破壊が恐ろしい結果を招くのは100年後から
150年後のことだと断言し、これに対し悲観論者達は今、緊急な手立てを打たな
いと、30年から50年後に危機的な状況が訪れると主張して譲らない。

こうした脅威は一国だけで解決し得るものではない。今から65年前に戦争を終わ
らせるため各国が力を合わせた様に、先ず最も産業の発達した国が、そうした問
題の解決に力の及ぶ国が先頭となって、全ての民族の力を集結せねばならない。
国際社会の力を一つに合わせ、解決を図らなければならないのは環境問題だけ
ではない。
ここ数年、淡水が地球上でだんだん少なくなっている状況。そして死に至る恐ろし
い病が広がっている状況。
こうした人類がまだ解決手段を持たない、恐ろしい脅威に勝つためには、あの戦
争で勝利を得るために国々が協力し合った時の経験を、具体的に生かす必要が
あるのだ。

今日の世界でロシアを抜きに、こうした大きな協力を行うことが出来るかどうか、こ
こで議論する必要は無いだろう。
ロシアが活発に参加しなければ、国際テロリズムの脅威と戦うことも、環境問題や、
その他恐ろしい脅威に立ち向かうことも出来ない。

戦争の歴史的意義は、その経験や代償が今日、人類の人間社会が直面する問題
を解決するために、唯一の正しい方法を見つける上で非常に役に立っていることに
もなるのではないか。

5月14日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
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中国国際放送(5月16日放送)

2007-05-17 | ラジオ
●温家宝首相は16日、上海で中国とアフリカの協力を強化し、新しい思考
 で協力のレベルを引き上げ、共存共栄を実現するよう期待を示した。
●中国人民銀行総裁は16日、中国主催の2007年アフリカ開発銀行グルー
 プ理事会の年次総会が、アジアとアフリカの共同発展を促進する新しいス
 タートとなることを信じていると述べた。
●呉儀副首相は15日、中国は都市部住民の基本医療保険に関するモデル
 事業を推し進め、仕事をしていない都市部住民の基本医療保険問題を解
 決していくようにしたいと語った。

●中国政府は向こう5年間、少数民族の生活環境改善などに力をいれる。
エアバスA320を組み立てる、天津市の製造工場の着工式が15日に行な
 われた。
 伝えられるところによると、このプロジェクトの実施期間は30年で、計画によ
 れば、2009年上半期に第一陣の飛行機を完成させる予定。
エアバスの真実―ボーイングを超えたハイテク
操縦


講談社

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●調査によると、チベットの水は基本的に汚染の無い状態を保っており、水
 質が比較的良好であることが分かった。
●13日から北京で開かれていた第36回世界雑誌大会が15日に閉幕した。
 世界雑誌大会は2年に一度で、今回の大会は中国国家新聞出版総署、北
 京市人民政府、国際雑誌連盟の共催によって開かれ、テーマは「雑誌が世
 界を豊かにする」。
 大会期間中、世界45の国と地区から雑誌出版業界の関係者1000人以上が
 集まり、雑誌のデジタル化発展戦略や商業と、専門雑誌:従来の出版業から
 マルチメディアへの転換などと言った、議題をめぐって討議が行なわれた。

韓国のノムヒョン大統領は15日、ソウルで、まもなく行われる南北鉄道のテス
 ト運行は、朝鮮半島の平和と安定を促す契機になるとし、南北の経済協力が
 促進されることへの期待感を強調した。
鉄馬は走りたい――南北朝鮮分断鉄道に乗る

草思社

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●ロシアのプーチン大統領は15日、ロシアを訪問中のアメリカのライス国務長
 官と会談した際、アメリカがヨーロッパにミサイル防衛システムを配備するこ
 とに対して、改めて反対を強調した。
●湾岸協力会議第9回首脳会合が15日、サウジアラビアの首都リヤドで開幕。
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アメリカ政府がスタートさせた次世代型の核兵器プログラム

2007-05-16 | ラジオ
アメリカ政府は次世代型の核兵器の、開発プログラムをスタートさせると宣言
した。
これに関連してロシアの声の評論委員は、次のようにコメントしている。
アメリカの国家核安全保障局を指導する局長は、核開発の再開という悪い印
象を薄めるため、これは新たな軍拡競争の開始を意味するものではないとの
声明を表わした。
また先日モスクワを訪問したアメリカのエネルギー省の指導部も、これは新し
い核兵器を作るのではなく、古くなった兵器の代わりを製造するというプログラ
ムだと述べている。
しかしながら代わりの兵器とは一体どのようなものであるか。現在保有してい
る核兵器は、どのような形で交代させられるのかに付いては、全く明らかにさ
れていない。

新たな軍事プログラムの内容をカモフラージュするようなこの宣伝は、極めて
(?)なものであり、アメリカ自身は上院の目を誤魔化すことさへできないでいる。
最近までアメリカ上院では、自国の国防総省による新型の核兵器プランに対
して取り立てて、批判的な態度をとっていなかった。
しかしながら今は、上院の中でも不安の声が挙がり始めているのだ。
アメリカ上院のアインシュタイン議員は、このプログラムは新たな核兵器の開
発を目指すものであり、他の国々もこれを真似し始めることだろう語っている。
他の国々も真似し始めるだろう。とアインシュタイン議員が疑念している理由
は、何よりも先ず、核開発に執念を燃やしているイランに対し、アメリカが政治
的プロパガンダの干渉を行っていることを指している。
しかしなからアメリカが政府が、次世代型の核兵器を造る決定を行った、とい
うときに、ペルシャ湾に大艦隊を送り込み反イランキャンペーンを強化してい
ることは、どのように正当化出来ると言うのだろう。

核戦争の結果、人類の築いてきた文明が完全に破壊されるという事は、第
二次世界大戦の世界がほぼ15年にわたり目にしてきた事実だ。
これがいかに恐ろしいかと言うことを、皆が理解したがために、国際法システ
ムというものが誕生し、核兵器の使用だけでなく実験をも、これは違法なもの
だとするようになった訳だ。
また1970年、核不拡散条約が発効し、世界の188カ国がこれに調印をした。
ところがアメリカには国際法に書かれていることは、自国には関係無いと考え
る人が居るようだ。

ブッシュ政権が、ほとんど核不拡散条約を破棄するような歩みを取ったことは、
今回が初めての事ではない。
2年前も、いわゆる小型核爆弾を生産することは決まっており、これもそうした
歩みの一つだ。
上院は当時この新たな核鑁弾の開発に対し、何百万ドルもの歳出を求められ
ている。
今回アメリカ政府が次世代型核兵器の開発を決めたことは、この危険な方向
をさらに一歩、前進させることになる。
これは今のアメリカ政府が事実上、核不拡散条約また核の全面的使用禁止条
約に自国は何ら関係が無いと考えている証拠だ。
そうでなければ何の必要があって、新たな核兵器を造る方向に向かうことがあ
るのだろうか。

ケネディ上院議員がこれに付いて、ブッシュ政権が許可してしまうとすれば、世
界中に再び核の脅威が擡げられることになると発言したことは、単に感情的に
大げさに言った訳ではない。
アメリカ政府内にもこれを理解して、この路線は危険であると考える人々がいる
ことは救いだ。
果たしてそうゆう人々が感情を失い、恐ろしい核戦争の大破壊へとアメリカを追
いやろうとする超タカ派の人たちに対して、理性を取り戻せさせ抑止することが
出来るだろうか。

(?)は不明瞭で聴き取れず

原爆開発における人体実験の実相―米政府
調査報告を読む


新日本出版社

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3月26日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
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先週一週間の青森での出来事(117)

2007-05-15 | 青森
5月7日~5月13日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■7日、八戸港にニュージーランドイカ今漁期初水揚げ
■県がコースター類遊具を緊急点検
■7日、五所川原署官内で交通死多発で非常警報
■7日、県警が県知事選挙事前運動取締本部を設置
■7日、八戸工業大学と、みちのく銀行が産学連携で調印

■7日、青森市と弘前大学が包括協定に調印
■八戸市で四駆電動車いす試乗会
■青森市の新しい税情報システムがまた不具合
■7日、県議会政調費透明化で検討委員会の設置提案へ
■県教育委員会の高等学校グランドデザイン会議が公募した意見募集に反響ゼロ

■8日、山菜採りに出かけた、五所川原市の79歳男性が遭難し死亡
最新山野草ポケット図鑑―道端の雑草から山菜、薬草、
毒草まで 野草460種の特徴と見分け方のコツ


角川(主婦の友)

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■9月に開催される第20回全国スポーツ・レクリエーション祭のボランティア募集
■みちのく銀行が今夏に、ふるさと貢献基金設立
■漫画雑誌「ビッグコミック増刊号」で、津軽鉄道をテーマにした連載漫画スタート
■4月1日現在、本県人口141万2767人

■8日、奥入瀬渓流の危険木調査始まる
■春の出産期を迎え捨て犬・猫が増加
■2006年度の県発注工事の平均落札率横ばい
■縄文・世界遺産入りに再挑戦
■アメリカ軍・三沢基地所属第13飛行隊がイラクへ

■患者七人に一人の看護師を配置する「七対一看護」病床数では全国一
性病検査

■白神山地の巡視スタッフを増員
■新聞を毎日読む弘前大学生は2割弱
■鯵ヶ沢町でアスパラガスの収穫始まる
■スイセンをニラと誤って販売し、買って食べた2人が食中毒

■9日、修学旅行で岩木山神社を訪れた、北海道の女子中学生が巫女体験
■9日、むつ市教育委員会が小中一貫教育の導入へ向け検討委員会を発足
■県は県立中央病院、弘前大学付属病院、八戸市民病院と災害派遣で協定へ
■連休明け県内ガソリンまた値上げ
■9日、県議会は政務調査費の透明性向上のため検討委員会を設置

■9日、南郷サマージャズフェスティバル2007の日程と出演者を発表
■9日、八戸市で光化学スモッグの濃度上昇
■コムスン弘前城東ケアセンターが、県に虚偽報告
■岩木山ろく周辺のオオヤマザクラ咲く
■10日、青森市で交通安全運動総決起大会

■10日、県とキリンビールが連携事業「AOKプロジェクト」
ビール職人、美味いビールを語る

光文社

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■五所川原市の赤~いりんご開花
■2006年度の白神山地の入山者7000人減
■学校図書蔵書達成率で本県は全国最下位
■10日、青森刑務所で収監中の30代男性受刑者が死亡

■青森市の新観光ガイドマップ発行
■10日、にんにく研究所設立へ田子町に支援要請
タカチャが6月6日に新曲「ツヨガリ」発売
■11日、県内圏域インフルエンザ警報解除
■11日、青森市で器物損壊事件相次ぐ

■11日、県運転免許センターで、飲酒運転で免許停止処分を受けたドライバーを対
 象に飲酒学級
飲酒運転追放マニュアル―その一杯に人生賭け
られますか?


池田書店

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■11日、六ヶ所再処理工場で新たに耐震不足判明
■今別町が水道料金35%値上げ検討
■12日、弘前市でリンゴの花見会
■12日、弘前市で医学生を対象に、臨床研修指定病院合同説明会

■県内の自治体病院の不良債務155億円
■県教育委員会が高校での特別支援教育へ体制整備
■13日、弘前市の子供の森で森開き
■弘前市で行者ニンニク持ち去り被害
■13日、青森市でがん早期対応を訴え母の日キャンペーン
20歳を過ぎたらBreast Care―もっと乳がんを知ろう
自分をまもる早期発見のために


日本医療企画

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■13日、青森市で三内丸山の商品開発発表会
■13日、八戸市でウミネコ・マラソン大会

東奥日報、NHK青森放送



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