Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

飲マズニ酔ッテジレンマヲ語ル

2005-11-28 22:23:49 | その他
あぁあ~~とため息がでたりする~。
イヤなことや恥ずかしいことはスルーしていきたくなる~。
前にも書いたけど、こんな感じで年は暮れていくだろ~。
これでいいのか28歳、、、良くない良くない、、、。
なんでもいいから積み重ねていこうという気でいくしか
落伍した今の自分に活路はないのだろう。

Never say die 弱音を吐かずに
Moving on 進んでいくのが理想。

一所懸命になれることってまるでないくらいの私。
気持ちを一点に集めてやれる、自分のための何かはなんだ。
わっかりません、わっかりません。
暗中模索、五里霧中。

読書し、飽きて、TV試聴し、呆けて、
ついには惰眠をむさぼってしまう。
・・・負けきっている~。
敗北主義に飲まれたくなくても、
無意識にやっているこれが現実、
意識せよ刻まれる過去。
プラスマイナス揺れる振り子。
このままじゃ永遠の振り子。
そこまで言葉にしてみてやっと底入りする気持ち。
やっぱ半分甘えだわ、と。
のほほニストだわ、と。
ちょっとは無理して生きていかなきゃ人間じゃないべや、と。
そうして今夜も読書して寝るんだべなぁ。
堂々巡り万歳!と茶化してみるのはいい気なもんだし、
しかめ面作ってみても頭はすっからかんだし。
心の薄暗闇に目を凝らして、もやもやした心事をいくらか出してみることで、
やっと明日へと、未来へと、向かえるかなぁという感じ。
ピンチだってチャンスになるさ。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原発ハ安全ナノカ

2005-11-11 00:01:38 | その他
ほんとかな?と思うセリフが吐かれていました。
かれこれ13年前のドラマ『ウーマンドリーム』でです。
それは、地球の温暖化を環境問題として取り上げたのは、
原子力発電関係の団体が最初というもの。
火力発電よりもCO2排出量が少なく地球にやさしいとふれ込んで、
原子力発電を推進していこうとする戦略だったんだってこと。
しかし、原子力発電の持つリスクにこそ環境破壊の危険性があるんだけど。
東海地震発生時に浜岡原発が危ないとはよく目にしますよね。
ここらへん、将来的にはどうなるんでしょう。
風力発電、太陽光発電などがありますが、1億何千万人が使用する電力を
まかなえるかどうかっていう根本的な問題がある。
そこら中に風車がたつようになるのかなぁ。

というわけで、よく知らないけど、気になる分野の話題でした。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドコマデ小サクナル?

2005-10-30 20:44:41 | その他
しかし、「小さな政府」って、どこまで小さくなるのだろうか。
夜警国家みたくなるんだろうか。そうなると、自警団の義務みたいなのも
生まれてくるのだろうなぁ、と、スイス政府が国民に配ったという
『民間防衛』を読みながら、よくわからないながらも日本に照らし合わせて
みたりする。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

/05

2005-10-25 19:22:19 | その他
坂本さんの新譜『/05』を聴く。
彼のキャリアを考えて、昔の曲のリテイクというか、新たに演奏して再収録している
このアルバムの位置付けはどこにあるだろうかと軽く考えてから聴いてみました。
すると、そんな先入観はふっとんでいきましたわ。

昔の曲が熟成している!

アレンジも演奏も以前に比べて熟れてきたような印象をもちました。
とくに演奏面は、モレレンバウム夫妻との共作である『A DAY』以降
ちょっと変化してきたように感じられるんですよね。
素人耳に、良い意味での脱力感があるんです。力の抜け加減が絶妙というか。
YMO時代の「HappyEnd」などは、初めてくっきりとした音で楽曲を聴けたことでまず
感慨があるんですが、その感傷的な旋律とハーモニーにぐっときます。
ま、あんまり言葉であれこれ書こうとすると、本当のところからどんどん
離れていく感がありますので、あんまり書かないことにします。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ

2005-10-11 22:50:44 | その他
「積めるものだけ積んで出発だ!
荷台から零れ落ちるものなど放っておけ!
それゆけ!さあゆけ!」

こんなのに近いアメリカ的な精神性で、
僕はずっとこのブログを書いてきていて、それが板についてしまってる。

「ぱっと思いついて書けるものだけ書いてしまえ!
読む人が理解に苦しむ表現や言葉の用い方、行間などを
気になんかしてられない!ゆくぞ、それゆけ!」

セリフにすると、こうだ。
好きだった漫画『F』の赤木軍馬に感化されてるのかもしれないです。

「何人たりとも俺の前は走らせねえ!」

これに憧れてるところがあるのかもしれないなぁなんて思ってみたりします。

「俺の後ろはついてこさせねぇ!」

というのも感じうる。どうしたいんだろうねぇ。

また、それだけでもないんですよね。
何かが見えていても表現力が稚拙だという理由もある。
たまに過去の記事を振り返ると、言葉の足らない部分が多いかもなぁと
反省に似た気持ちにさせられるのでした。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タマニハ百点ヲ笑エ

2005-10-01 21:35:08 | その他
「いつも100点を取らなければならない」
中学とか高校なんかで、こんなこと言われたら
何言ってんだと思ってイヤになりますよね。

だけど、世の中、上記のセリフに毛を生やしたようなことを
大真面目に言う人があります。
「100点以外は赤点です!」もっと言えば、
「100点以外は人間じゃない!」だとか。

このセリフのまんま言うわけではありません。
意訳すればそのようなことを言っていることになる。

ちょっとヘンですよねー。
100点を目指すのは悪くない。が、
完璧を求めすぎると車にも乗れなくなりますな。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青天ノ赤ブラ

2005-06-18 01:21:36 | その他
燃えるような真っ赤なブラが、強い陽射しから彼のハートを守ったんであった。
目覚めて、怒ったとしても。

なにも、カミナリが鳴らずとも、青天下にはいろいろと驚くべき事柄が起こりうるもんだ。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Put your hands up

2005-06-17 00:51:16 | その他
「君はいいよ」と声をかけられるのか、そのまま放っておかれるのか。
シャレで身体をまさぐられて、彼は愛情を感じるのだろうか、コミットメントを感じるのだろうか。
そんなもん、彼にしかわからん。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寝腕ニミミズ

2005-04-24 23:40:47 | その他
朝、目覚めて最初に見たモノが、右の二の腕に浮き出た弾力のある線だった。
まだ眠りから完全に抜けきれないでいる脳細胞は、これを「血管」だと誤認し、
触りごこちまで"血管である"と信じ込んだ。
それから確認もせず、夜になって「血管」を思い出す。見てみると、みみず腫れだった。
乾燥しているから、夜中にかきむしった跡だろうとは思う。しかし、こんな場所が痒かった試しがない。

たまに部屋をクモが徘徊するので、夜中に二の腕を這ったのだろうか。それで爪を立ててひっかいた。
それが仮説1。

こないだ亡くなった前ローマ法王への聖痕なのだ。偉人を失った悲しみが、二の腕に形となって・・・・、
などと書くと冒涜になってしまう。仮説にもならない。
じゃ、一ヶ月ほど前に亡くなった、マーティン・デニーへの・・・・、・・・もういい。

寝相がよくなく、誰に披露するわけでもなく様々なアクションを実はキメているのだが、
そのモーション中に二の腕を枕の角へ強くこすりつけてしまった。
これが仮説2。

誘拐されたのだ。発光する空飛ぶ乗り物を駆る未知の知的生物に誘拐された証拠なのだ。
記憶こそないが、二の腕に刻まれた動かぬ証拠とこの日のための知識が、
その空白の時間帯での出来事を示唆しているのだ・・・・、これもいい・・・。
現実から飛躍するのもいいところだ。だいたい、語尾に「~のだ」と続けたところで、
腹巻をしたおっさんのキャラと被っている。それに、知識なんか無いじゃないか。

単に、たまたま痒くて、たまたま引っかいたのを覚えていないだけ。
仮説3。


いずれの仮説のどれかは正解しているのかもしれないが、
これ以上考えようとも突き詰めようとも思わない。
みみず腫れは事実であり、その原因を抽象化して表すならば、
夢でも幻でもなく、「現実」ということだ。
「現実」が切りつけた、噛み付いた、跡だ。

普段あまり気にもかけない類の現実とは、常にそういうものだと思う。自然は特に。
わからなくても、想像してみると、理屈がついたりするものだ。

月は昇り、星は瞬き、雲は流れ、犬は吠え、車の陰に黒猫は隠れ、僕の二の腕にみみず腫れは出来た。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Parolible

2005-04-19 23:33:52 | その他
最近、カテゴリ「Fish On The Boat」の類を書いていない。
これはどういう位置付けのものかは明かさないけれど、わかりやすいっちゃわかりやすいかも。
元ネタみたいなのから、ほとんどヒネリがないから。

カテゴリ「days」とかでもそうなんだけどさ、こうやってブログを書くことが、
脳とかの健康上いいわけ。同じ部分の脳ばかり使うのはよくないでしょう。

もうね、「パワーだ!」とか「スピードだ!」とかってのは持ち込みたくない。
大体さ、パワーって言葉に弱い人って、ちょっと笑えるしね。こないだそういう話で友達と
笑いあったことがあった。

パワーとスピード重視って、イタリアの未来派かい、と。
あれはあれで、関連の記事なんかを読むとおっかしいんだけどね。
未来派の偉い人が演説すると、最後は乱闘で終わるそうだ。
その偉い人は、それを実は好んでいるとか。
で、そのイタリア未来派の流れからイタリアのファシズムが生まれたみたいな話もあったんだよね。

まぁ、この未来派を扱った、坂本龍一さんの「未来派野郎」というアルバムは良いアルバムなんですが。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする