『フリー・カルチャー』いう本に挑戦。読破してやるという心構えが、序文で跳ね返された。
情報量が多いのだ。一文一文の、単語の連なりで表されていることのイメージがでかく多いので、なかなか大変だ。
こういう本を読むのも久しぶりで、なんだか大学で「レポート書いてこい」と読まされる本みたい。
でもね、面白いことが書いてあります。
こないだ、吉本隆明・糸井重里の『悪人正機』を読んだんだけど、
そこの一つに、インターネットに関する本はどれもこれもインターネットが人を進化させると書いてあって、
それは違うんじゃないか、というようなのがあった。感性が発達するみたいなのはあるってね。
この本は後者に転ぶ本の気がしてるんだけど、どうだろう。
進化させるっていう論調も、どんな論理で言っているのかと気になりもするなぁ。
情報量が多いのだ。一文一文の、単語の連なりで表されていることのイメージがでかく多いので、なかなか大変だ。
こういう本を読むのも久しぶりで、なんだか大学で「レポート書いてこい」と読まされる本みたい。
でもね、面白いことが書いてあります。
こないだ、吉本隆明・糸井重里の『悪人正機』を読んだんだけど、
そこの一つに、インターネットに関する本はどれもこれもインターネットが人を進化させると書いてあって、
それは違うんじゃないか、というようなのがあった。感性が発達するみたいなのはあるってね。
この本は後者に転ぶ本の気がしてるんだけど、どうだろう。
進化させるっていう論調も、どんな論理で言っているのかと気になりもするなぁ。