今読んでいる本の感想とかぶってしまうから、
今回はずらずらと言葉を並べることはしません。
ただ一言、これは言っておかねばと思うので書きますね。
他律性の正体は善意だ、と以前書きました。
しかし、お話にもならないような他律性っていうのが
実はあるんですよね。
ひとは権力を楽しむものだ、と。
ひとのそういう愚かな性質から生じる他律性がある。
そうなんですよ、ひとって権力を楽しみがちですよね。
まず他律的にひとを動かすよろこびがある。
他律性の正体のひとつは、さっき書いたように善意なのだけれど、
話にもならないような他律性の正体は、
権力を楽しむという人間の愚かな性質にあるんだと思います。
他律性は、善意にしても権力を楽しむがゆえのものにしても、
どちらにせよつっぱねたいものです。
自律性にこそ幸福感があると考えるからです。
でも、どういう姿勢でもってつっぱねるかは、
その他律性の正体のタイプを見極めないと決まってきません。
お前さんの善意はわかったけど、それで相手を苦しめるんだよ、と
さとすようにつっぱねるか、
お前の指図はお前のただの楽しみのためのものだから、
そんな利己的な行為を認めて従うわけにはいかないし、
お前はその、お前自身の迷惑な心理に気づかないといけない、
とつっぱねるか、変わってきます。
まあ、実際には、そんなにマジメにやるこたーないとは思いますけれども。
他律性の正体をバージョンアップすると、
「善意」と「権力を楽しむという人間の性質」にある、となりそうです。
(うーん、意外とずらずら言葉が並んでしまった……。あしからず。)
今回はずらずらと言葉を並べることはしません。
ただ一言、これは言っておかねばと思うので書きますね。
他律性の正体は善意だ、と以前書きました。
しかし、お話にもならないような他律性っていうのが
実はあるんですよね。
ひとは権力を楽しむものだ、と。
ひとのそういう愚かな性質から生じる他律性がある。
そうなんですよ、ひとって権力を楽しみがちですよね。
まず他律的にひとを動かすよろこびがある。
他律性の正体のひとつは、さっき書いたように善意なのだけれど、
話にもならないような他律性の正体は、
権力を楽しむという人間の愚かな性質にあるんだと思います。
他律性は、善意にしても権力を楽しむがゆえのものにしても、
どちらにせよつっぱねたいものです。
自律性にこそ幸福感があると考えるからです。
でも、どういう姿勢でもってつっぱねるかは、
その他律性の正体のタイプを見極めないと決まってきません。
お前さんの善意はわかったけど、それで相手を苦しめるんだよ、と
さとすようにつっぱねるか、
お前の指図はお前のただの楽しみのためのものだから、
そんな利己的な行為を認めて従うわけにはいかないし、
お前はその、お前自身の迷惑な心理に気づかないといけない、
とつっぱねるか、変わってきます。
まあ、実際には、そんなにマジメにやるこたーないとは思いますけれども。
他律性の正体をバージョンアップすると、
「善意」と「権力を楽しむという人間の性質」にある、となりそうです。
(うーん、意外とずらずら言葉が並んでしまった……。あしからず。)