読書。
『高山一実写真集 恋かもしれない』 高山一実 撮影:佐藤裕之
を眺めた。
乃木坂46・高山一実ちゃんの写真集。
グループ結成当初、そのキャラクターとトークのおもしろさで
白石麻衣ちゃんと人気を二分したという高山一実ちゃん。
乃木坂のなかでも、バラドル的な立位置寄りな感じがしますよね。
個人活動でバラエティ番組にもよく出演されているようです。
それで、メンバー想いのところがあったり、
本を愛し、『ダ・ヴィンチ』に小説を連載していたり
(本になったら買って読むぞ!)、
と才媛でもあるんです。
前に読んだ、『乃木坂と、学ぶ』でも、
知性と思いやりを強く感じさせる発言をされていて、
「ああ、このひとは真っ当なひとだ」と思いましたし、
けっこう年下ですが、リスペクトの念も持ちましたし、
シンパシーを感じさせるところもあります。
また、ぼくよりも鋭く先を見ているような部分もあるなあ
という感じがあります。
それは男性とは違った視点の鋭さかもしれないのですけどね。
この写真集は彼女の地元の千葉で撮影されたものです。
乃木坂の他メンバー、生田絵梨花ちゃんがドイツ、
橋本奈々未ちゃんがニューヨークなどと
撮影地には海外を選んでいたりするメンバーが多い中、
地元の千葉で勝負!しています。
これは大成功だと思いました。
なぜなら、あまり余所行きにならないような、
地に近い部分で、
彼女のよさ、輝きってでてるなあと感じられたからです。
なんというか、この写真集の彼女には、
見ているものにとって「見つけた」と思えるような、
ひめやかさの中から目を惹かれる魅力があるんですよね。
さらに、近しい関係を感じさせるような、
ストーリーというか、日常感というか、
そういう流れで構成されていて、
そこに彼女のラブリーさがあいまって、
幸せが表現されているかのように見えてきます。
はたまた、読者の気持ちに幸福感が生じるようでもあります。
写真の高山一実ちゃんの微笑みがこちらにも伝染するかのような、
そんな写真集です。めんこい、めんこい。
『高山一実写真集 恋かもしれない』 高山一実 撮影:佐藤裕之
を眺めた。
乃木坂46・高山一実ちゃんの写真集。
グループ結成当初、そのキャラクターとトークのおもしろさで
白石麻衣ちゃんと人気を二分したという高山一実ちゃん。
乃木坂のなかでも、バラドル的な立位置寄りな感じがしますよね。
個人活動でバラエティ番組にもよく出演されているようです。
それで、メンバー想いのところがあったり、
本を愛し、『ダ・ヴィンチ』に小説を連載していたり
(本になったら買って読むぞ!)、
と才媛でもあるんです。
前に読んだ、『乃木坂と、学ぶ』でも、
知性と思いやりを強く感じさせる発言をされていて、
「ああ、このひとは真っ当なひとだ」と思いましたし、
けっこう年下ですが、リスペクトの念も持ちましたし、
シンパシーを感じさせるところもあります。
また、ぼくよりも鋭く先を見ているような部分もあるなあ
という感じがあります。
それは男性とは違った視点の鋭さかもしれないのですけどね。
この写真集は彼女の地元の千葉で撮影されたものです。
乃木坂の他メンバー、生田絵梨花ちゃんがドイツ、
橋本奈々未ちゃんがニューヨークなどと
撮影地には海外を選んでいたりするメンバーが多い中、
地元の千葉で勝負!しています。
これは大成功だと思いました。
なぜなら、あまり余所行きにならないような、
地に近い部分で、
彼女のよさ、輝きってでてるなあと感じられたからです。
なんというか、この写真集の彼女には、
見ているものにとって「見つけた」と思えるような、
ひめやかさの中から目を惹かれる魅力があるんですよね。
さらに、近しい関係を感じさせるような、
ストーリーというか、日常感というか、
そういう流れで構成されていて、
そこに彼女のラブリーさがあいまって、
幸せが表現されているかのように見えてきます。
はたまた、読者の気持ちに幸福感が生じるようでもあります。
写真の高山一実ちゃんの微笑みがこちらにも伝染するかのような、
そんな写真集です。めんこい、めんこい。