この3連休に母が法事で喜多方の叔母のところに泊まりに行き、そのついでに会津の実家に寄ったそうで、柿を2個ばかりもらってきました。

きたやま柿 (福島県会津産)
母の実家の蔵の横にある、おそらく樹齢100年を超える柿。
100年超えというのは、母が子供時代にすでに大きな木としてあった、というのが根拠とか。
“樹齢の高い木が付けるは実が少ない”というのがワイン用ブドウの世界では常識ですが、この柿は鈴なりに実をつけていたそうです。

「樹齢が高い柿は中にゴマが入って甘くなる」 と母
うん、たしかに甘い!
昔、祖父が生きていた頃は、秋になるとよく柿を送ってもらっていました。
それはこの柿ではなく、別の柿(会津みしらず柿)だったように記憶しています。
“きたやま柿”と母が呼ぶこの柿は、みしらず柿よりもずっと小ぶり。
でも、なにもしなくても甘~い
(みしらず柿は焼酎で処理して甘くします)
母が子供の頃に食べていた柿を、はるかに大人になった私が食べている不思議。


きたやま柿 (福島県会津産)
母の実家の蔵の横にある、おそらく樹齢100年を超える柿。
100年超えというのは、母が子供時代にすでに大きな木としてあった、というのが根拠とか。
“樹齢の高い木が付けるは実が少ない”というのがワイン用ブドウの世界では常識ですが、この柿は鈴なりに実をつけていたそうです。

「樹齢が高い柿は中にゴマが入って甘くなる」 と母
うん、たしかに甘い!
昔、祖父が生きていた頃は、秋になるとよく柿を送ってもらっていました。
それはこの柿ではなく、別の柿(会津みしらず柿)だったように記憶しています。
“きたやま柿”と母が呼ぶこの柿は、みしらず柿よりもずっと小ぶり。
でも、なにもしなくても甘~い

(みしらず柿は焼酎で処理して甘くします)
母が子供の頃に食べていた柿を、はるかに大人になった私が食べている不思議。
