和歌山県海南市の酒造会社「中野BC」 から、同社の梅酒約30種が飲み比べできるイベント の案内が届きました。
「6月11日は梅酒の日」 ということから(日本記念日協会認定)、
その前日の6月10日(日)に記念イベントを開催するというのです。
メインイベントは、厳選した南高梅を漬け込んだ本格派梅酒から、梅酒をベースに果汁を加えたカクテル梅酒、梅酒の原酒を蒸留した蒸留酒まで、同社で人気の梅酒30種が楽しめる
「梅酒BAR」
当日は地元14店の協力により、さまざまなフードが屋台形式で販売されます(200~500円)。
梅酒を使ったバウムクーヘン、梅酒に合うチーズ、松阪牛のコロッケ、焼鳥、ちらし寿司などの他、缶詰めのおつまみ缶つま(本が出るほど人気!)を揃えた 缶つまBAR のブースもあるようです。
個人的には、梅酒を使ったバウムが気になっています
飲み、食べるだけでなく、梅酒ソムリエによるセミナーや、梅酒杜氏による梅酒の漬け込みセミナー、ミニライブなどもあります。
また、梅酒だけでなく、梅ジュースやソフトドリンクもありますので、お酒を飲めない人や家族連れでも楽しめるものになっています。
梅酒BAR
日 時:2012年6月10日(日) 11:00~16:00 ※最終受付15:00
場 所:中野BC社 敷地内 (和歌山県海南市藤白758-45)
※当日はJR海南駅東口より送迎バスが運行されます
参加費:500円(入場料、1ドリンク、1フード付き) ※未成年者無料(親の同伴が必要)
詳 細:http://www.nakano-group.co.jp/event/img/umesyubar_2012.pdf
家の庭の梅(2年前の収穫時のもの) -6月は梅の収穫時期ですね
中野BC社が「梅酒BAR」イベントを開催するのは今年で3回目。
日本洋酒酒造組合のデータによると、梅酒の出荷量は2004年から8年連続で対前年比増となっており、2011年の国内の梅酒出荷量は10年前の約2倍とか!
増加の理由としては、以前は食前酒として飲まれるのが多かった梅酒が、ここ近年は食中酒としても飲まれるようになってきたことがあります。
そこで、同社ではワインの飲まれ方に着目し、梅酒もワイン同様の飲み分け(この料理にはこの梅酒等)を提案するようになりました。それが、イベント「梅酒BAR」誕生の背景にあります。
居酒屋でも、メニューにいくつもの梅酒の銘柄が載っている店がありますね。
私も居酒屋ではかなり高い確率で梅酒を頼むほど梅酒好きです
1箇所で30種もの梅酒が飲み比べられるなら、これはぜひ行きたい!
ただし、イベント開催地は和歌山県海南市。
関東首都圏からは行きにくいかもしれませんが、関西圏の方にとっては絶好のチャンス
ぜひ30種に挑戦してください ただし、飲みすぎ酔っ払いに注意です(笑)
「6月11日は梅酒の日」 ということから(日本記念日協会認定)、
その前日の6月10日(日)に記念イベントを開催するというのです。
メインイベントは、厳選した南高梅を漬け込んだ本格派梅酒から、梅酒をベースに果汁を加えたカクテル梅酒、梅酒の原酒を蒸留した蒸留酒まで、同社で人気の梅酒30種が楽しめる
「梅酒BAR」
当日は地元14店の協力により、さまざまなフードが屋台形式で販売されます(200~500円)。
梅酒を使ったバウムクーヘン、梅酒に合うチーズ、松阪牛のコロッケ、焼鳥、ちらし寿司などの他、缶詰めのおつまみ缶つま(本が出るほど人気!)を揃えた 缶つまBAR のブースもあるようです。
個人的には、梅酒を使ったバウムが気になっています
飲み、食べるだけでなく、梅酒ソムリエによるセミナーや、梅酒杜氏による梅酒の漬け込みセミナー、ミニライブなどもあります。
また、梅酒だけでなく、梅ジュースやソフトドリンクもありますので、お酒を飲めない人や家族連れでも楽しめるものになっています。
梅酒BAR
日 時:2012年6月10日(日) 11:00~16:00 ※最終受付15:00
場 所:中野BC社 敷地内 (和歌山県海南市藤白758-45)
※当日はJR海南駅東口より送迎バスが運行されます
参加費:500円(入場料、1ドリンク、1フード付き) ※未成年者無料(親の同伴が必要)
詳 細:http://www.nakano-group.co.jp/event/img/umesyubar_2012.pdf
家の庭の梅(2年前の収穫時のもの) -6月は梅の収穫時期ですね
中野BC社が「梅酒BAR」イベントを開催するのは今年で3回目。
日本洋酒酒造組合のデータによると、梅酒の出荷量は2004年から8年連続で対前年比増となっており、2011年の国内の梅酒出荷量は10年前の約2倍とか!
増加の理由としては、以前は食前酒として飲まれるのが多かった梅酒が、ここ近年は食中酒としても飲まれるようになってきたことがあります。
そこで、同社ではワインの飲まれ方に着目し、梅酒もワイン同様の飲み分け(この料理にはこの梅酒等)を提案するようになりました。それが、イベント「梅酒BAR」誕生の背景にあります。
居酒屋でも、メニューにいくつもの梅酒の銘柄が載っている店がありますね。
私も居酒屋ではかなり高い確率で梅酒を頼むほど梅酒好きです
1箇所で30種もの梅酒が飲み比べられるなら、これはぜひ行きたい!
ただし、イベント開催地は和歌山県海南市。
関東首都圏からは行きにくいかもしれませんが、関西圏の方にとっては絶好のチャンス
ぜひ30種に挑戦してください ただし、飲みすぎ酔っ払いに注意です(笑)