寝かしつけから1時間強。
横で添い寝をしないと寝てくれない子どもが、
やっと寝てくれたので、これから原稿執筆開始です。(1)
その前の準備運動として、ブログを書きたいと思います。
小3の息子が2,3歳の時も、寝かしつけをしてもなかなか寝てくれず、
当時司書資格をとるために、レポートを書いていた私は、
息子を寝かしつけながらも、頭の中でレポートを組み立てていました。
寝る前に絵本を何冊も読んでいると、子どもが寝てしまったという話を巷では聞きますが、
我が子は二人とも、読みながら寝てしまうということはなく、
もっと!もっと!と逆に元気になってしまうため、寝かしつけにはいつも苦戦しています。
今日は娘の世話を祖父が短時間だけみてくれると言ってくれたので、
昼間に原稿を書くぞと心に決めていたというのに、
「ママとあそぶ!」と聞かず、おまけに道路でしかできない遊びをリクエストされ、
安全を確認しながら、娘と遊ぶことになってしまいました。
子どもの安全にかかわる遊びに関しては、他の人には任せられません。
私道で遊んでいても、車が走っていく方に飛び出してしまうことが、よくあるからです。
その遊びは今度にしようと説得したものの、納得してもらえず、
結局夕方までその遊びに付き合い、原稿は子供が寝るまで、
全く手が付けられませんでした。
なので、今日は少し夜更かしをして書こうと思います。
今日ぐらいまでに、だいたい原稿用紙10枚くらいまで書けていないと、
削る作業ができないというのに、まだ原稿用紙2枚分くらいしか書けていません。
軌道に乗ったらどんどん書きたいタイプなのですが、
最近はまとまった時間が取れないため、どんどん書き進めることが難しいのです。
今日に限って、手遊びやわらべうたなどをたくさんリクエストしてきたり、
私にしかできないことを要求してきたり・・・
まるで、私が原稿を書くことを阻止しているかのようで、
思えば息子もそうだったなと思い出しました。
子どもは常に自分のことを第一に思ってもらいたい生き物なので、
母親が他に気を取られていると、ピンと来るのだと思います。
焦る気持ちはあるものの、娘と遊ぶときは、遊ぶことに専念しました。
子どもとの時間に気持ちを集中させるためには、
「わりきり」も大事なのです。
今夜は思うように筆が進むかわかりませんが、
筆が進まなくなったら、やりかけの家事をやったり、
寝る支度を少ししたりして、気分転換をしながら、書き進めていこうと思います。
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【注】
(1) 過去ログ
「原稿執筆開始」 参照。
【今日(昨日)読んだ本】
★ 宮崎駿 『となりのトトロ』 徳間書店、1988年(徳間アニメ絵本)。
「アニメ絵本だが、ダイジェストになっていないので、読んでいて心地いい。」(再読)