またまた久しぶりのブログです。
4月から息子が中1、娘が小2になりました。
司書の仕事も、同じ学校で継続して働くことになり、
娘の通う小学校で、引き続き読み聞かせボラを続けています。
今年度から変わったことは、息子のお弁当を月曜から土曜まで作るようになったことと、
息子の通う中学校で、PTA活動を始めたことです。
お弁当作りは苦手なので大変ですが、中学生ともなると、お弁当作りぐらいでしか、
息子のサポートができないので、ほどほどに頑張ろうと思います。
中学校のPTAも、中学のことを知りたかったので、立候補しました。
意外と学校へ行く日が多かったり、PTAイベントの準備をしたり忙しいですが、
仕事の日数は昨年と同じにしたので、娘が低学年のうちは、
仕事よりも、娘との時間を優先できたらと思っています。
そういえば、いつの間にか息子は絵本を持ってこなくなりました。
寂しいですが、仕方がないです。もう中学生ですし・・・
娘は疲れているときに、私が本を持ってくるので、眠たい中読むこともあれば、
読まないこともあったりと、娘への絵本の読み聞かせの回数がだいぶ減り、危機感を感じています。
読み聞かせは今しかできないのだから、持って来たら読んであげたいのですが、
娘が持ってくる本は、大半が一回では読み終わらない児童書ばかり。
区切りのいい章まで読むのですが「次も読んで!」と言ってくるので、
3,4章くらい読むのが日常になっています。
一気に何章も読むのでなく、1日一章などのペースでいいので、
継続して読む環境を整えていこうと思います。
先日の10連休の時に、少し絵本リビングのレイアウトを変更しました。
before
長年、リビングに隣接した、キッチンカウンターの下に、表紙の見える絵本棚と、児童書の本棚を置いていました。
after
表紙の見える絵本棚をなくし、児童書の本棚を一つ増やしました。左の本棚が娘用、右の本棚が息子用。
この半年ほど、表紙の見える絵本棚を、ほとんど使わなくなってしまったのです。
原因は、表紙の見える絵本棚がリビングにあると、息子がすぐ本を読みたくなってしまうからです。
本を読みたくなる環境はことはいいのですが、まだ息子はリビングの机で勉強しており、
その方が集中できるとのことなので、リビングは勉強ができる環境も大切にしています。
勉強中に気が散って、視界に飛び込んできた本を読みだしてしまわないよう、
見えるの場背表紙だけに・・・
左側が娘の本棚で、娘の本棚は、真ん中に本の表紙が見えるコーナーを作りました。
(『空へ』は私が読んでいる本ですが、イメージがわくよう飾ってみました)
本棚と本棚の間にあるファイルボックスは、図書館で借りている本入れです。
図書館の本を返し忘れないよう、入れる場所を分けました。
(画像はファイルボックスが1つですが、入れる本の量が増えたので、先ほど2つに変えました)
娘は今も絵本が好きですが、表紙を見て絵本を読むというよりも、
最近は絵本棚から普通に絵本や児童書をとってみることが多くなったので、
今回は児童書の量を置くことに、ウエイトを置いてみました。
メインの児童書置き場はリビングですが、リビングの隣の和室にも
児童書の置く本棚があり、そこには今は出番の少ない本を置いています。
これから児童書が増えていくと思うので、あまり読まなくなった児童書は、
和室の本棚に移すなどして、本棚の鮮度を保っていきたいと思います。
その際、子どたちの意見を聞いて、本を異動するか、このまま置くか、
一緒に話し合っていくつもりです。
子供たちが読まなくなった絵本で、子供たちの思い入れが強くない絵本は、
子供たちの許可を取り、勤務校へ寄贈しています。
幸い勤務校には絵本を置くスペースがたくさんあるので、
学校にないタイプの絵本を寄贈して、読み聞かせや貸し出しに役立てています。
あと少しで絵本を卒業していくのかと思うと、寂しい限りですが、
悔いのないよう、多少疲れていても、子供がもってきたら、読んであげたいと思います。
【今日読んだ本】
デイビッド・A・アドラー 作/ 垂石真子 絵/ 神鳥統夫 訳 『名たんていカメラちゃん ぬすまれたダイヤのなぞ』 国土社、1984年。(児童書)
「娘のリクエスト。私が章ごとに読み聞かせしているが、頑張って一人で1ページ読み、その続きを読んでと今日は言ってきた。」
↑ いつも応援ありがとうございます。多忙なため、相変わらずのんびり更新ですが、このブログを陰ながら見守っていきたいと思う方、どうか応援よろしくお願いします♪
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4月から息子が中1、娘が小2になりました。
司書の仕事も、同じ学校で継続して働くことになり、
娘の通う小学校で、引き続き読み聞かせボラを続けています。
今年度から変わったことは、息子のお弁当を月曜から土曜まで作るようになったことと、
息子の通う中学校で、PTA活動を始めたことです。
お弁当作りは苦手なので大変ですが、中学生ともなると、お弁当作りぐらいでしか、
息子のサポートができないので、ほどほどに頑張ろうと思います。
中学校のPTAも、中学のことを知りたかったので、立候補しました。
意外と学校へ行く日が多かったり、PTAイベントの準備をしたり忙しいですが、
仕事の日数は昨年と同じにしたので、娘が低学年のうちは、
仕事よりも、娘との時間を優先できたらと思っています。
そういえば、いつの間にか息子は絵本を持ってこなくなりました。
寂しいですが、仕方がないです。もう中学生ですし・・・
娘は疲れているときに、私が本を持ってくるので、眠たい中読むこともあれば、
読まないこともあったりと、娘への絵本の読み聞かせの回数がだいぶ減り、危機感を感じています。
読み聞かせは今しかできないのだから、持って来たら読んであげたいのですが、
娘が持ってくる本は、大半が一回では読み終わらない児童書ばかり。
区切りのいい章まで読むのですが「次も読んで!」と言ってくるので、
3,4章くらい読むのが日常になっています。
一気に何章も読むのでなく、1日一章などのペースでいいので、
継続して読む環境を整えていこうと思います。
先日の10連休の時に、少し絵本リビングのレイアウトを変更しました。
before
長年、リビングに隣接した、キッチンカウンターの下に、表紙の見える絵本棚と、児童書の本棚を置いていました。
after
表紙の見える絵本棚をなくし、児童書の本棚を一つ増やしました。左の本棚が娘用、右の本棚が息子用。
この半年ほど、表紙の見える絵本棚を、ほとんど使わなくなってしまったのです。
原因は、表紙の見える絵本棚がリビングにあると、息子がすぐ本を読みたくなってしまうからです。
本を読みたくなる環境はことはいいのですが、まだ息子はリビングの机で勉強しており、
その方が集中できるとのことなので、リビングは勉強ができる環境も大切にしています。
勉強中に気が散って、視界に飛び込んできた本を読みだしてしまわないよう、
見えるの場背表紙だけに・・・
左側が娘の本棚で、娘の本棚は、真ん中に本の表紙が見えるコーナーを作りました。
(『空へ』は私が読んでいる本ですが、イメージがわくよう飾ってみました)
本棚と本棚の間にあるファイルボックスは、図書館で借りている本入れです。
図書館の本を返し忘れないよう、入れる場所を分けました。
(画像はファイルボックスが1つですが、入れる本の量が増えたので、先ほど2つに変えました)
娘は今も絵本が好きですが、表紙を見て絵本を読むというよりも、
最近は絵本棚から普通に絵本や児童書をとってみることが多くなったので、
今回は児童書の量を置くことに、ウエイトを置いてみました。
メインの児童書置き場はリビングですが、リビングの隣の和室にも
児童書の置く本棚があり、そこには今は出番の少ない本を置いています。
これから児童書が増えていくと思うので、あまり読まなくなった児童書は、
和室の本棚に移すなどして、本棚の鮮度を保っていきたいと思います。
その際、子どたちの意見を聞いて、本を異動するか、このまま置くか、
一緒に話し合っていくつもりです。
子供たちが読まなくなった絵本で、子供たちの思い入れが強くない絵本は、
子供たちの許可を取り、勤務校へ寄贈しています。
幸い勤務校には絵本を置くスペースがたくさんあるので、
学校にないタイプの絵本を寄贈して、読み聞かせや貸し出しに役立てています。
あと少しで絵本を卒業していくのかと思うと、寂しい限りですが、
悔いのないよう、多少疲れていても、子供がもってきたら、読んであげたいと思います。
【今日読んだ本】
デイビッド・A・アドラー 作/ 垂石真子 絵/ 神鳥統夫 訳 『名たんていカメラちゃん ぬすまれたダイヤのなぞ』 国土社、1984年。(児童書)
「娘のリクエスト。私が章ごとに読み聞かせしているが、頑張って一人で1ページ読み、その続きを読んでと今日は言ってきた。」
↑ いつも応援ありがとうございます。多忙なため、相変わらずのんびり更新ですが、このブログを陰ながら見守っていきたいと思う方、どうか応援よろしくお願いします♪
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おまみとも申します。
絵本の整理について色々調べていたところ、
こちらのブログにたどり着きました。
表紙が見える絵本棚、素敵ですね!
もしよろしければ、どちらのメーカーさんか教えて頂けませんでしょうか?
なかなか返信できなくてすみません。
表紙が見える絵本棚は、ウッドキッズというお店のオーダー品で、絵本棚として使っている本だな(?)と同じ高さ&奥行きで作ってもらったと記憶しています。
http://kirakusya.ocnk.net/
使い勝手はとてもよかったのですが、木材がパイン材で、表面がざらざらしており、手作り感がありました。
イメージで言うと、ナチュラルカントリーの家具との相性がいい感じで、高級感はないです。
なかよしライブラリーの小さな絵本たて(https://wooden-toy.net/c/furniture/n010)と迷いましたが、今思うと、なかよしライブラリーのヒノキの絵本棚の方がよかったなと・・・(^^;)
(我が家にはここの子供家具が結構あるので、他の家具との相性がいいんです)
ただ、なかよしライブラリーさんの現行品だと、絵本の量が入らないんです。
ここでオーダーだと予算オーバーだったので、ウッドキッズさんでオーダーしました。
以前使っていた表紙の見える絵本棚は、今思うと、絵本棚のデザインやえ本を置ける量、使い勝手はとても気に入っていたのですが、気の質と仕上がりがあまり好みじゃなかったです。この辺がネット家具の難しいところだと思いました。
子供が絵本を卒業しても使うか、卒業したら使わないかなどで、予算との兼ね合いも考えて決めてみるといいですよ!
素材の感じや使用感などなど、詳しく教えて頂きありがとうございます!
とても参考になりました!まゆみさんのようにとはいきませんが、子どもが毎日触れる絵本。まったりと過ごせるよう絵本の置き方、環境を考えていきたいと思います♪
ありがとうございました!
本棚の木の質感が伝わったようで安心しました。
もうすぐ下の子が小3になりますが、絵本を読み聞かせしてきた時間は宝物で、一生心に残る思い出になります。
是非、インテリアを楽しみながら、絵本の読み聞かせを楽しんでください♪
絵本棚等のサイズですが、もう、表紙が見える絵本棚が手元にないので、記憶のサイズですが書いておきます。
表紙の見える絵本棚は「ウッドキッズ」というお店でオーダーしたもので、うちで使っている立方体のような絵本棚の高さと奥行きに合わせて作ってもらいました。横幅80cmくらい、高さ32cm、奥行き35.6cmです。
奥行きを絵本棚に合わせて作ったので(表紙が見える絵本棚にしては、奥行きがある方)、キッチンのカウンターの下に置いたら、ちょっと飛び出てしまいました。
パイン材質感がちょっと自分の家に合わなかったので(DIYで作ったような手作り感が残る作りだったので)、他で注文したほうがよかったかな・・・と思いました。
キッチンカウンターの下など、奥行きがあまりないところに置くなら、なかよしライブラリーというお店の「絵本たて」でもいいかもしれません。
https://wooden-toy.net/c/furniture/picturebook/n010
絵本の収納量は少なく、背も低いので、表紙を見せる絵本棚を厳選して置く感じでしょうか。奥行きは24cm。
子どもが絵本を卒業しても、使えるデザインだな~と思ってこちらも検討していました。
少し大きくなりますが、なかよしライブラリーさんの「少し大きな絵本たて」も検討しました。
https://wooden-toy.net/c/furniture/picturebook/n009
下に絵本が収納できるタイプなので、絵本を卒業した時に使い方が限定されますが、これもいいと思います。奥行きは私がオーダーしたもの(奥行35.6cm)よりもないので(奥行26cm)、奥行きはこのくらいまでが使いやすいかなって思います。
表紙が見える絵本棚をどこに置くかで、奥行きが変わってきます。奥行きがありすぎると、壁からボコッと出た感じになりますが、表紙が見える絵本棚に重ねて絵本をかなり収納できるところは便利でした。
なので、表紙の見える絵本棚を買う場合、何を優先するかでサイズや形が変わってくると思います。
私は今思うと、なかよしライブラリーさんの絵本立てにすればよかったかな~と思いました。これなら絵本卒業後もリビングで使えたかなと・・・
ここ以外にも絵本棚を作っているところはたくさんあるので、表紙が見える絵本棚と、本棚を分けて使うなら、下に絵本が収納できるタイプでなくてもいいかもしれません。
うちにたくさんある立方体のような本棚は(この画像には映っていませんが)オークヴィレッジというところの「たなKOBAKO」というものです。
https://www.oakv.co.jp/product_sf_kobako.html#item
お店のサイトには、幅35.6cm×奥行32cm×高さ35.6cmと記載されていました。
これを縦向きにして使っています。今販売しているのはセンでできているみたいですが、私が買ったときはタモでした。「KOBAKO」も混ぜで使っています。でも「たなKOBAKO」の方が、絵本が倒れてこないので、使い勝手がいいですね。
画像の右側にある児童書が入っている本棚は、オークヴィレッジというお店のもので、今は同じものは売っていませんが、似たものが売っています。「組み立て棚」という名前の棚です。
https://www.oakv.co.jp/product_sf_tana_shelf.html#kumitatedana
お店のサイトには、幅65 × 奥行20.5 ×高さ62.8cmと記載されていました。
(私が使っているのはクリでなくトチのもので、耳がついているタイプ)
これは児童書とかを入れるのにいいサイズです。絵本には向いていませんが、カウンター下とかに置くのには便利です。
ちなみに我が家のカウンター下の幅は150cmです。
この手の物は勢いで買うより、よく調べて慎重になって勝った方がいいです。
うちのように家が狭いと、子供の成長とともに必要なものが増えて、置く場所がなくなっていくので、表紙が見える絵本棚も手放さざるを得なかったです。
また何か質問があったら聞いてください。
自分も選ぶのにすごく悩んだので・・・
ご返信ありがとうございます。
丁寧に教えていただき、嬉しいです!
とても勉強になりました!
高さが32cm位なのですね。
想像より高さが低くて驚きました。
まだ子供が小さいため、
ブログの写真のような下に収納がない絵本棚を探しており、
後々は下に収納があるタイプに買い替えたいなと思っております。
家が広くないもので…(^^;
教えていただいたサイズを参考に探してみます!
教えてくださり、誠にありがとうございました。