2002年最後の研究室 2002年12月25日 | 大学院修士1年(通学) 私の在籍する院の図書館は12月の26日から閉館してしまいます。 つまり、本が借りれない、勉強ができないのです!! 院生の個人研究室もあるのですが、暖房がきかないので(図書館がしまっているときかないとか・・・) 2時間以上かけて行く私には厳しいでしょう!! とのことで、今日はやることをまとめ、書くべきレポートや論文、それに必要な本等をかき集めてきました。 これで自宅で続きができる・・・ といっても研究室等で勉強をするとはかどるので好きだっただけに、つかえないのは(この寒い山奥にあるのにエアコンがきかない)正直辛いので、場所を変えて勉強をしようと思います。 でも不思議とここだとはかどります。 先ほどもレポートを一通書き終えました。 あと3通書けば、一葉関係の研究ができるので、年内に終わらせたいなと思っています。 久しぶりに研究室のマイデスクからの書き込みでした。 もうちょっと頑張ってから、今日は帰ろうかな? と思っています。 せめて12月29日くらいから閉館で、1月3日から開館にしてほしかったな…>図書館
論がかわっていく・・・ 2002年12月18日 | 大学院修士1年(通学) 以前に書いた論文を書き直しています。 テクスト読んで、先行論文読んでいると、 なぜか前回書いた論と、どんどん離れていくのです。 これって前回読めていなかった証拠なのかなぁと・・・ 自分の論に安定性がないのはどうかと思います。 今回書いたものも、次の瞬間には 「へっ?!」となってしまいそうで 論文に関しては、毎回そんなことの繰り返しなのです。 慣れでしょうか・・・ それとも一葉テクストが柔軟なので 読めば読むほど、まだまだ読み落としや可能性があるということを 意味しているのかなぁと・・・ また結論がかわってしまったので テクスト等を読み直して しっかりと自分の考えを固定させたいと思います。 うう~ん、恐るべし、論文!!
アクション 2002年12月14日 | 大学院修士1年(通学) 論文を書き、読んでみてふと思ったのですが 論文とは賛否両論がわかれるものなのかなぁと感じました。 というのは、なにか違ったこと、新しいことを書こうと思い 仮説を立てたり、自分なりの根拠をもってきて 論証したりします。 でも、そう思わない人もいます。 確かにみなにわかってもらいたいのですが あまりにもそれを気にしていると 自分のアイデンティティのようなものを見失ってしまうような気がするんです。 反論がでてもいいと思うんです。 理想は誰もが納得するものかもしれませんが、 理想に近づくために、何度も書くことを公開することを 躊躇してしまってはどうかと思ったのです。 書きたいことを、自分なりの主張を書こう!! まだまだ未熟でも、それらに論拠をつけて 論をこれからもどんどん書いていきたいです。 何事も、怖がっていてはいけませんね。 アクションが大切な気がしました。
銀世界 2002年12月09日 | 大学院修士1年(通学) 今日は発表&係りの仕事があったので 雪にもかかわらず 「早めに行動!」 と思い、大学のサイトで休講でないかをチェックして 大学へむかったものの、 メインとなる交通機関がストップしていました・・・ 駅には、「2限~5限休講」と書かれており そんなこと言われてもやることがあるし・・・ ということで、別の交通機関を使って大学へ向かいました。 なんでこんな雪の日に~! しかも発表がまだ一週間のびちゃって、気分が晴れないわ!! と思っていたのですが、 いつもはにぎわっている大学の雰囲気が今日は異なり ちょっとおとなしめな雰囲気をただよわせていました。 絶対キレイだろうと思って、図書館の書庫を出て 4階から外の景色をみたら絶景!! もう、すっごくキレイでした。 たまには大雪の日にくるのも悪くないわね(笑) などと思える光景に出くわせたのは ちょこっと幸せなことなんじゃないかなって思いました。 そのかわり、帰りの雪による影響の振り替えや、 人身事故の振り替えで、いつもの倍、帰るのに時間がかかってしまいましたが、そう腹立たしくなることもなく たまにはこういうのもありだなぁ~ と・・・ 山の中にあるキャンパスまでのアクセスはけっこう大変ですが 帰りにキャンパス内で大学生が雪合戦をしている光景は なんだか妙に新鮮で、ほのぼのしちゃいました。 これで気持ちを入れ替えて、やるべきこと頑張れそうかな??