努力 2003年08月02日 | 大学院修士2年(通学) 夏期講習の予習復習を毎日し 練習を空き教室でやる日々が続いています。 正直体力も精神力もかなり使います。 研究と大きく違うところは 自分だけではなくて、多くの人が絡んでくることでしょうか。 目の前には生徒がいますからね。 普通「大学院生なら余裕じゃない?」 と思うでしょう。 ところがどっこい、私はわりと努力タイプで もとからあれもこれもできるわけでなく できないから人の10倍やった!というタイプです。 なので、やっぱり物覚えの悪い点などにぶつかり 何度も言いなおしたり、言い回しを繰り返しブツブツ唱えたり・・・ でもやるとできます。 時間はかかりますが、できるようになります。 ただ、個人差があるだけなんです。 論文もそうですが、学部の頃はなんにもわかっていませんでした。 今もまだまだですが、学部の頃に比べたら、ずいぶんマシになってきた感じです。 「私はできない」 じゃなくて 「できるようにするだけの努力をしてから」 それは言うことなんじゃないかなと・・・ などとかっこいいことを言っていますが 自戒を込めています(笑) 論文頑張って書き上げたときの、すがすがしい達成感を知っているので 9月は専念しようと思います。 そして、塾講師も、すがすがしい達成感に向かって 前向きに頑張りたいですね。 個人差を恐れないで。。。