このところ平日も休日も外に出ることが多かったからか、
疲れ気味で、最低限の掃除だけにとどまっていましたが、
今日は久しぶりに家中を、とことん片付けました。
木×白のインテリアには、子どもを包むような温かさがある。
8月~9月にかけて、絵本リビングにあった、0才~2才のころの絵本を整理し、(1)
キッチンカウンター下の児童書コーナーに入りきらない、
増え続ける児童書を入れるスペースを確保しました。
息子が厚みのない文庫タイプの児童書を、読んでくれると助かるのですが、
文庫タイプだと字が小さすぎて、あまり手に取らないので、
厚みはあるけれど、ハードカバーのタイプを購入しています。
児童書は分厚いので、すぐに本棚がいっぱいになってしまいますが、
リビングにあるほうが手に取る回数が多く、
寝る前の読み聞かせの時も、よくもってくるので、リビングに置いています。
児童書は何度も読まないので、息子が図書館で借りてくれるといいのですが、
いつもその日の気分で本をリクエストしてくる息子は、
貸し出し期限内に読み終えることができません・・・
なので、本の配本サービスで購入したり、書店で購入したりしています。
図書館の本も好きな子なのですが、自分の家の本も大好き!
どちらの本も、我が家には不可欠な存在です。
一方、年長の娘は家に以前からある絵本と、図書館で借りた絵本の両方を好みます。
二人とも図書館の絵本が結構好きなので、以前より購入する本の量が減り、少し助かっています。
来年4月に娘は小学校入学予定。学校アイテムが増えるため、
新しく物を置くスペースが必要になってきます。
息子は小6までには、自分の部屋や机がほしいと言っているので、
部屋に大型家具が入ってきても、なんとか寝る場所を確保できるよう、
スペースを確保するのに必死です。
同性兄弟なら1つあれば済むものも、
子どもが男女だと、男の子用と女の子用の物が必要になったり、
部屋も分けなければ難しかったり、スペースもコストもかかります。
けれど、狭いタイプの3LDKマンションであっても、子供の成長に合わせて、
いろいろな工夫をこらして、住んでいけたらと思っています。
絵本リビングも、狭い3LDKマンションでは難しそうに思えますが、
我が家にはダイニングテーブルやソファを置かないことで、
こだわりのスペースを確保しました。
読まなくなっても、購入してきた絵本をすべて保管するのでなく、
お気に入り以外は手放すことで、少ない収納でも、今のところは、
なんとかやってこれています。
夫が10年以上前に購入し、今は全く読んでいない大量のマンガが、
収納を圧迫しているので、あの漫画を保管するなら、大事な絵本を保管したかった!
と思うことも多々ありますが、価値観は人それぞれなので、ここはグッと我慢です(笑)
大型家具の高さを出せば、本などの物の収納率も上がるのですが、
大きな地震の時に心配なので、できるだけ背の高い家具は置かずに、
背の低い家具で、なんとか乗り切ろうと思います。
大量の収納用品を買うよりも、本や物の見直しや掃除をすれば、
既存の収納で、何とかなることが多いです。
そんなわけで、今後も本や物の見直し、掃除を中心に、
家族が過ごしやすい、絵本リビングの環境を整えていきたいと思います。
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【注】
(1) 過去ログ
「読まなくなった絵本を寄付」 『半年に一度、書庫スペースの整理』 参照。
【今日(昨日)読んだ絵本】
★ ビバリー・ドノフリオ 文 /バーバラ・マクリントック 絵 /福本由美子 訳 『ないしょのおともだち』 ほるぷ出版、2009年。
「娘が大好きな絵本。絵が丁寧なので、親子で楽しみたい。幼稚園年中~小学校低学年の女の子におすすめ。」(絵本)