ここ数日、子ども達がコンコン咳をしていたのが私にもうつったようで
今日の夕方ごろから急に咳が出始めました。
家の中でも予防マスクをしていたのですが(空気清浄機もつけて)
疲れていると、もらってしまうことも多いです。
声を出すのが辛くて、今日は読み聞かせをする絵本も少なめでした。
少し熱があったので、食後に少しだけ横になっていたのですが
起きたらリビングに絵本が散乱していてビックリ!!
「またやった~!!読まない絵本は出さないよ~!!」
と、本棚から絵本を出して遊ぶ娘に注意したものの
「エヘッ♪」と、嬉しそうな態度でごまかされました。
そういえば、1年くらい前も(1)読み聞かせに飢え始めると絵本を本棚からバサバサ出して
このように絵本をおもちゃにして遊んでいたような・・・
我が家の(かなり狭い)リビングには子供の手が届く本棚に
絵本がずらりと並んでいるからか、少し私が休んでいると
あっという間に部屋中が絵本で散らかります。
リビングは収納でばっちり片付いている家が多い中
我が家の散らかりようときたら・・・
いつもみんなが過ごしやすいリビングを心がけたいのですが
こう散らかりやすいと、片付けるのにうんざりします。
きっと見せる収納(本棚)でなく、扉がついている本棚などにしたら
視界もスッキリして、きれいなリビングになるのでしょうが
下の子なんかは、気軽に絵本が取り出せるのが嬉しいようです。
息子が読んで出しっぱなしにしたままの絵本を見ていると
「最近読んでいない絵本なのに、思い出したかのように読んでいるんだなぁ」
と、気づかされたりもします。
なので、見た目はイマイチな時もありますが
リビングに絵本がある環境というのは、なかなかなのです!
これも1年くらい前でしたが、娘がやっと絵本をかじらなくなったと思ったら(2)
それは一時期だけで、結局は1才7ケ月くらいまで絵本をかじっていました。
今となっては娘も絵本がどんなものかわかるようになりましたが
ここ数ヶ月、見返し(表紙の裏の部分)をはがしたりするようになったので
我が家の絵本は見返しをはがした後でいっぱいになっています。
(絵本が痛がっていてかわいそうだよ~と言っても通用しません、ハイ・・・)
そうした絵本は、破かれたところに私が手書きで矢印を書き
「下の子1才11か月 下の子が見返しをはがしてしまった!いたずらがすごい!」
などとコメントを書いたりするようにしています。
こうしておくと、絵本の傷も思い出の1ページになるので。
破かれたりいたずらされるのはストレスになりますが
時が経つと、そんな絵本が愛おしくてたまらなくなると思うのです。
「こんないらずらしていたんだよ~~!!」
と、話す頃には、子ども達はどのくらいになっているのか
きっとあっという間にそんな未来がやってくるのでしょうね。
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【注】
(1)当時の記事は 過去ログ
「えほんよんで!のサイン」 参照
(2)当時の記事は 過去ログ
「赤ちゃんが気軽に絵本へ触れることができる環境を」 参照