月の裏側ー恩田陸 2020年12月20日 | 読書 評価 九州にある水郷の街・箭納倉(やなくら)で人々が失踪して戻って来る事件が起こる。この事件を追う多聞たちは戻って来た人が「人間もどき」であることに気づくが、魔の手は地域全体に広がりつつあるのだった。名付けて「郷愁ホラー」 常に雨が降り続く中での物語展開。街をめぐる堀の中にこそ「人間もどき」製造の秘密が隠されていて、ジワジワと主人公たちを追い詰めていくか?・・・と思われたが、そんなに悲惨な最期をむかえるわけでもなく物語終了~♪うぅ~む、、、ま~恩田陸、と言えば、恩田陸らしい作品(汗)。