昨年末準備をし、2016年1月1日から投入をはじめた段ボールコンポストが、もうじき半年を経過します。
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段ボールの外観はだいぶ傷んできましたが、まだ使用には耐えそうです。
ほぼ毎日、生ごみを投入し、かき混ぜてきましたが、コンポストのように腐敗臭は気にならず、べた付きもありません。
当初、こんなに毎日いれたら、箱の中がゴミでいっぱいになってしまうのでは、と心配しましたが、基材+ゴミの量は、ほとんど増えていない感じです。
醸されている(?)んでしょうか。
ゴミの水分が飛んでるだけ?
電気式の生ごみ処理機も以前試しました。音、臭いがひどく、使わなくなってしまいました。
カミさんは、2~3日に一回収集の可燃ごみに出す習慣があるのですが、共働きの頃は、一番に帰宅すると締め切っていた部屋は、生ごみ臭。
こういうのって、へこんでいるときは、さらに、心が折れますよね。
おりゃ、生ごみ臭をかぐために働いてるんかい?って感じです。
裏庭にコンポストを置いて、朝、あたしが捨ててきたのですが、特に夏場は、虫と臭いが強烈でした。
そんな中で知った、段ボールコンポスト。
試行中ですが、家庭菜園をはじめた今のあたしには、手ごろな方法かな、と思っています。なにより、野菜くず、食べ残しなどをいい形で土に戻せるのがいいなぁ、と。
ただ、コスト・手間的には、カミさん方式が一番いいような気もしますが。