数日前から、『スーパーマーズ』という言葉をよく耳にします。
火星が地球に最接近し、普段の5倍に見える日が5月31日だったようで、これは2005年11月以来とのこと。
きれいな星を日常みられるのは、田舎暮らしの特権で、最近は、双眼鏡などをそろえてときどき夜空を眺めるようになりました。
『スーパーマーズ』の話をきき、さっそく見てみようと意気込んだものの、31日、1日と、わが家の天然プラネタリウムは、曇り。
星は全然見えませんでした。
今日こそはと、空を見上げているのですが、夕方から雲が多くなり、今日もだめかも。
寝るまでに、あと数回、外に出てみよう。
次の接近は、2018年7月31日で、今回よりさらに近づくらしい。2年後なら、たぶん元気でいられるだろう。