Microsoft の音声認識を使い始めたが、 なかなかうまく変換ができない。
PCに向かって音声認識のトレーニングを一生懸命読みあげ、語りかけている姿は、我ながらちょっと滑稽でもある。
オフィスソフトはスタンドアローンで使えるLibreOfficeを使ってきている。
これにMicrosoft音声認識で入力できれば大変楽になるので試してみたところ、Microsoft音声認識を起動中にLibreOfficeを立ち上げると、ほぼ100%の割合でLibreOfficeが落ち(アプリが停止)てしまう。
どうも相当相性が悪いようだ。
Microsoftの音声認識とマイクロソフト社製のアプリ、Googleの音声認識とGoogle社製のアプリの相性が良いのは当然だけれども、音声認識アプリの分野の垣根というのもまだまだあるようである。
でも、世の中すべてに相性が良いモノ、ヒトなんてないわけで、相性が悪かったら、これを避けて使えばいい。そう考えれば許容はできるのだけれど。
ちなみに、この文はGoogleドキュメントの音声認識で入力してブログに貼り付けた。
日本語への変換という点ではほとんどを誤変換がない。
これは素晴らしいことだと思う。
日本語への変換という点ではほとんどを誤変換がない。
これは素晴らしいことだと思う。
Windows PCでは、コルタナさんやMicrosoft音声認識に頑張ってもらうしかない。
というか、こちらが頑張るしかない。
というか、こちらが頑張るしかない。
もう少し使い方の勉強を続けていきたい。
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<今日は何の日>
1848(嘉永元)年の今日、『南総里見八犬伝』の作者・曲亭馬琴が亡くなりました。
馬琴忌です。
<今日は何の日>
1848(嘉永元)年の今日、『南総里見八犬伝』の作者・曲亭馬琴が亡くなりました。
馬琴忌です。
馬琴は、ほとんど原稿料のみで生計を営むことのできた日本で最初の著述家だと言われています。
『南総里見八犬伝』、今でいうベストセラーだったのですね、きっと。
曲亭馬琴は、滝沢馬琴とならったように記憶しています。
若い人たちと歴史の話をすると、彼らの習ってきた内容と私の覚えている内容にずいぶん食い違いがあったりします。
歴史の教科書が変わっているらしい。
歴史の教科書が変わっているらしい。
歴史って、史実と言いますが、所詮誰かの書いた物語なのかもしれませんね。