シルバーバイトの帰りに、ワンコイン家飲み、を仕込んだ。
車の音を聞くと、ワンコ先生が、「お帰り、お帰り(散歩、散歩!かな?)」と迎えてくれるので、まずはちょこっと2Km弱、お散歩。
帰宅後、おもむろにカバンに仕込んだブツを取り出し、PCの電源を入れ、見逃しドラマでもみようか、とTVerを立ち上げた。
えっ、と驚き。
ランキングに、大河ドラマ『青天を衝け』がランクインしていた。
作品の評価からのランクインというより、あのNHKがよく無料公開したな、という驚きである。
そもそもNHKは、放送受信料なる会費をとって、それで活動している。
ラジオはおまけで無料、過去のコンテンツも聞けるようになったけれど、映像は作ったコンテンツを、1回は見せてくれるけれど、次は、また「お金をだしないさい!」とくる。
これに、ずっと疑問を持ってきた。
過去完了のものでも再度放映すれば、○○権という権利があって、いろいろ難しいのかもしれない。
そんな想像もできる。
でも、放送受信料なる会費って、ほぼ税金と一緒。
コンテンツは日本国民の財産なのに、なんでしまい込んで、「二回目はお金ください!」なんだろ?
ちなみに、私は、NHKも郵政(どきどきブログで毒舌)も、軸足は「残ってほしい派」である。
大河ドラマ『青天を衝け』のランクイン、NHKもちょっと変わるかな!?
と感じた出来事である。
ちなみに、ドラマはとても面白かった(^O^)/。
和久井映見の、おっかさんにしびれた(笑)